珍方録

バイクと酒とジンギスカンをこよなく愛するブログ

国稀の焼酎

2006-03-27 | 

ぶらっとクルマで増毛まで行ってきました
今日の目的は「国稀」でおなじみの本間酒造が、63年ぶりに仕込んだという"清酒粕"を原料としたカストリ焼酎「泰蔵」を買うことです
創業者・本間泰蔵の名前を冠したこの焼酎は、かつては鰊場のヤン衆が好んだというだけあって、香りが強く玄人好みの味がします
試飲させてもらいましたが、一発で気に入りました!
かなりクセあります
月曜でよほどヒマだったのか、蔵元の若女将?みたいな人が付きっきりで蔵を案内してくれました
今回の泰蔵は仕込み数が少ないのだそうです(現在、鋭意仕込み中とのこと)
とりあえず在庫の中から4本ばかし買ってきました

夜、真カスベの煮付けと牛スネの煮込みを肴に泰蔵で軽く一杯やりました
なかなかイケますな・・・

追記:
近所のえびすやで普通に売ってました(笑)

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ミスターバイク4月号

2006-03-08 | 冬バイク
去る1月28日~29日に行われた「第3回なまらしばれるミーティング」
の模様が掲載されたミスターバイク4月号が発売されました
特集は「どこよりも早い北海道の走り方!!」です
カラーページも含め、全12ページで特集が組まれてます
取材協力・写真のクレジットが"ガンダム佐藤"になってますが、
この方がなましばの主催者で”破天荒GS乗り”でおなじみSさんのペンネームです
ミスターバイク誌とは1999年の"男のジャーナル"(9~12月号にてコラム執筆)以来の付き合いのようです
ミスターバイクのなましば取材は今年で2回目とのこと
全国誌ですから記事の影響力はそれなりに大きいと思いますが、
今回スパイクタイヤ製作については、我々が読んでもかなり突っ込んだ内容になってます

"スタッフ全員がスパイク履いてバイク通勤"
という"某ショップ"とはもちろんアウ○ヴィントのことですが、
スパイク製作に関する記事の中で、工場長の長年の経験が多く語られてますね
←ちなみに28ページのリアタイヤの写真はボクのF650です!

この特集記事を読んで、来年の冬はスパイクを履いて北海道を目指すライダーが増えるといいですね
そういえば「幸せの青いバイク」さんがなにやら大変レアな冬用マシンを入手したとの情報を小耳にはさみましたが、来年はもちろんそれで行っちゃうんですよね?
特集記事の全ページファイル(←右クリックで「対象をファイルに保存」してください。PDFファイルで開きます、適当な大きさに合わせてご覧くださ~い)
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モトグッツィGriso発売

2006-03-05 | MotoGuzzi
4月号のRIDERS CLUBの表紙をMoto Guzziが飾ってました
新型のGriso(グリーゾ)1100です
巻頭特集ではかなりの紙面を割いていましたね
国産車乗りの皆さんにとっては相変わらず興味の外にあるバイクかもしれませんが、なかなかイイですよコレ

2月から全国の正規販売店で新型ブレーバ1100ともども体験試乗会を開催中ですが、
情報によると札幌では5月以降に乗れそうですよ
興味のある方はアウフへどうぞ

←今回シャフトドライブが、Ca.R.C.(カルダーノ・リアッティーヴォ・コンパットシステム)という片持ちスイングアームに変更されました
BMWパラレバーと似たような密閉タイプとなり、大幅に信頼性がアップしたと考えていいでしょう  なんせ今まではユニバーサルジョイントむき出しで、タイヤから数ミリのところをドライブシャフトがクルクル回ってましたからね
←新世代Guzziの最も革新的な部分はおそらくこのインパネ回りでしょう Guzziは永らくヴェリアの機械式メーターを採用してきましたが、その独特なレタリングの文字盤にファンは多いものの、いかんせん精度に関しては閉口せざるを得ませんでした  新型では美しいEL透過照明の電気式タコメーター+大型液晶マルチファンクションパネルという日本車顔負けの洗練されたデザインになりました
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