オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

半グレ政府が右往左往のお遊戯会

2019-09-24 10:31:55 | 地球と生きる

 

 半グレ集団という怪しい連中を構成し、資金を遠回しに出しながら煽って乱暴狼藉をやらしてるのは、メディアや反社会勢力認定組織だったり、特にメディアと密接な関係を保ってる政権政党も無関係ではない。

 アメリカでは反トランプの、クリントン軍産一味がCIAと一緒になってアルカイダやISやと、怪しいテロ集団を作って陰ながら援助を続けてるのとおなじことをやってる。

 スケールは、だいぶんに小さくみみっち~がな。

 政府やアメリカに餌をもらって留学生として世界に出て行ってる連中もまた、所詮は半グレと構造はおなじだ。

 お洒落を売りにしてる政治家・役人・事業家・大企業経営者だとか評論家や学者までもが、みなそんな同じ穴のムジナでしかなくって、だからこそ今の時代のメディアが扱う各界のスターや英雄は、みな狭い世界で芸能活動してる。

 結論はアメリカに利益をもたらす、その為に日本人としてもっともらしいことを抜かしてる猿でしかない。

 ほらほら、有利子負債トヨタ20兆円に次いで15兆円のソフトバンク、5兆円投資のシェア・オフィス企業が怪しい動きを始めてるぞ・・・ロボット孫は、入力者の言う通りにしか動けず、困ったちゃんだな。
 
 日本のほとんどの大きな企業の大株主は日銀になってしまってるが、これはそんなロボットが壊れて誤作動を始めるのを口封じするためでもある。

 入力された通りに動くAIロボットよろしく、暗記学問で偏差値至上主義、エリートはアメリカの言うがまんま、ハリウッドのスターとおなじ育成出身。

 考える力ではなくって、覚える力を学問と言うようになったのはいつの頃か? 奴隷として順位を競ってる。

 マネーレス、キャッシュレス、これは預金封鎖する時のための準備でもある。

 

 ジャーニーズの創業者の姉メリーの夫藤島は、日本銀行の行員の息子で、いまの明仁上皇の【ご学友】でもあり、戦後の日本復興を裏で操ったアメリカCIAと密接な繋がりを持っている。

 そういう意味では、読売グループとおなじだ。

 日本人のアメリカ化は、こうやって民衆文化や芸術の世界を利用して行われ、ハリウッドを真似た映画の世界でも、おなじようなことだった。

 いま話題の吉本興業すら、その株主の構成を見れば大差ない、国民洗脳集団と解る。

 見事にその手に日本国民が嵌ってしまってるのは、群れで動く民族ならではの光景だろう。

 

 ただね~、トランプはその世界の覇権国だったアメリカを解体し分裂国家とする方向で動き始めている。

 オランダの世界覇権からイギリスにその覇権は移り、それがアメリカに渡ってそろそろ潮時だと、言ってる。

 ご存じかどうかは知らないが、今のアメリカは大きく二つに割れてしまってる。
 
 日本のメディアは、軍産バックの大アメリカメディア群の金魚の糞みたいなもんだから、いまだにトランプの悪口の方が多くなってるが、退場する側に付いてるなんて、阿呆だな。
 
 世界の時代の動きの解釈一つを聞いてるだけで、阿呆なのか間抜けなのかが解る時代に、丸見えの自作自演でヨダレ垂らしてるな~んて、恥ずかしい痴態だ。

 そのことをすでに知っている官僚や政治家もいるが、ここまで洗脳され果てている日本人を方向転換させるのは容易なことではない。

 しかもアメリカの言うがまんま、奴隷のような立場で喜んで生きて来た腑抜けの衆には、政治や経済のオリジナリティなど求めるだけ無駄なこと。

 すでに暗記猿ばかり、アメリカ物真似猿ばかり、餌をもらって生きてるロボットさながら、思考停止状態だと言っても良い連中が、国民を管理する場所に居るがな。

 ロシアと中国が一緒になって、世界の中心に居座る時代がやってくるというのに、同類の韓国相手に喧嘩してるような姑息で能無しの国家の行く末は、暗いだろう。

 アメリカの知恵で高度経済成長を過ごし、復興したとは言うが、破壊の後に復興するのは当たり前の流れだ。

 その当たり前の流れに、アメリカの息がかかった日本人たちが英雄となり、大企業化し、財産・資産家となってるだけのことで、肝心かなめのアメリカが解体へと舵を切ってる今後、そんな連中はどうやって生き残って行くのかを、ただただ茫然・漫然と過ごしている。

 この国はもはや終わってる。

 どう再生するのかは、大挙して洗脳され果てている団塊世代から上が、死んでしまわない限り難しいだろう。

 そして残念ながらその世代が、長寿の高齢化社会を作り上げている惨状は、ちょいと溜息が出るがな。

 

 小泉・竹中の郵政改革の頃から、黒幕だったアメリカの姿がはっきりと見えるようになった。

 これはアメリカ国内での旧態勢力の危機感から、そうなってただけのことで、その流れで大メディア群を敵に回して登場したトランプが旧態勢力と真っ向から戦いを挑み始めてからは、音を立てて軍産グループは崩れて行ってる。

 世界の各地で終わらない戦争を続けて儲けていた連中を敵に回したトランプは、ことごとく自分で出掛けて行っては無駄な戦争は止めようと、のらりくらり愚鈍なオヤジを演じつつ、アメリカの撤退を指示している。

 黒幕を失いつつある我が国の旧態勢力、保守と称していた売国の徒の群れは、大海に見事放り捨てられた小魚のようでもあり、右往左往してる惨状は喜劇にもならない幼稚さだ。

 政治の世界でも、NHKをぶっ壊す!という面白い奴らが登場してるのは、そんな新しい時代の必然ではある。

 その程度の心理戦でも木っ端みじんになってしまう旧態勢力とは? そんな連中に奴隷扱いされてただただ我慢していた日本の善良なる庶民の大衆とは? いろんな大転換が始まってる。

 呑気にワールドカップがどうたら、オリンピックがどうたら、間抜けな猿のように大騒ぎしてるのは、そんな未来が見えなくなって茫然自失状態の大メディア群や政府の連中の必死なメクラマシ、ヤラセやサクラの自作自演だと、とっとと気が付けよ!! 

 千葉の災害ですらすぐに動けないほどに、政府の中身は劣化して腐っている。

 

 言われなきゃやらない、言われなきゃナニをやってもいい、見なかったことにすれば済む、知らぬ忘れるで笑ってる。

 いまの自分が楽しくて満足なら、先のことなど考えても仕方ない。

 俺の生き方もそんな感じに見えるんだろうが、ひとつ大きく違うのは、40年前から未来が見えているということと、自分の子孫にはそれをキチンと伝えてどう生きるべきかを見せてやってること。

 団塊の世代がお好きな、お洒落でクールでセクシーな方法で、だ。

 ここは、大笑いしてやるところだ。

 

 さ、台風一過の太平洋の断崖絶壁で、地鳴りさせてぶち当たる荒波を眺めて居った。

 冬の雪山では山が鳴り山が泣く声を聴くことはあるが、海でも、海が鳴り海が泣く、そんな声を聴くことがある。

 山も色づいてきてるから、俺にはまた愉しい季節になってるが、今年は春から週末の天気が怪しくって、梅雨の長雨、短い夏の猛暑、秋のまたまた長雨、平日に出掛けるしかなくなってる。