あるがままに生きる日々とは!

老いに向かい美しく歳を重ねたいと思う!
何事にも意欲的に挑戦したい!老いに負けるものかーと叫びたい!

夫の老眼鏡を買いに。

2009-12-11 22:48:27 | 定年後の夫と共に!

朝から一日中冷たい雨が降る中を

退社後急いで駅に向かう

夫とM駅にて待ち合わせのために

夫が老眼鏡を買うために、一人ではフレームを

決めかねると言い出したので

車を運転する時は眼鏡を普段はかけている。

遠くを見るときは必要らしい。

近頃は新聞や本を読む時に不自由で

私の老眼鏡を貸してあげていた。

早くから一つ作るように言っていたが100円シヨップで

適当な度の眼鏡を買って来たがやはりちゃんと検眼して

いないのでどうも度が合わずに私の眼鏡を

貸す羽目になって随分と月日が経過

一度は私が度が合わずに新しい老眼鏡を作ったので

夫に使わなくなった老眼鏡をあげた。

ところがその眼鏡を入れたバックを関西に帰る

新幹線の駅のトイレで置き引きに遭いそのバックには

眼鏡はどうでもよいが貸し金庫の鍵や銀行の通帳や

印鑑や関西の留守宅の鍵やこのマンションの鍵や

現金と大切な重要なバックを盗られた事があった。

それ以来近くの文字が見えにくいが無くしたことで

100ショップの眼鏡で我慢していたんでしょう。

関西で目が霞むとの症状で眼科に通院する事に

普段車に乗るときの眼鏡と近くを見る老眼鏡を

もって来て下さいと先生から言われている。

今月は老眼鏡を忘れたとは云えない、だからと

言って100円ショップの老眼鏡は恥ずかしくて

もって行きたくない

そんな見栄を張らずに「これをかけていますともっていけば~」

「人が折角一つあげたのに盗られて」と言い返す私。

色々なプロセスを経て結局来週には関西に又戻る

ので急遽雨降る中を一緒に眼鏡やさんに付き合った。

夫には厳しく言う私だが既に老眼鏡を

三個もなくしている

夫にあげて無くしたものとを入れると四個もなくして

私は100円ショップじゃないんですよ

夫はその様な事実は知らないので新しく作った

老眼鏡を大切にカバンにしまった。

多分二度と無くしては大変な事になると(私に怒られる)

心の中できっと想ったに違いない。

歳を重ねると老眼鏡も必要となり益々老いに

向かっている事を実感した。

二人で庶民的にデパートのレストラン街で

トンカツを食べて家に帰りついた。

これで夫も自分の目に合った老眼鏡で新聞や

雑誌が読めるでしょう