あるがままに生きる日々とは!

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南九州への旅

2006-03-11 15:51:11 | 想い

  久しぶりにブログに投稿します。

先日娘とあったか南九州の旅に出かけて来ました。
とてもこちらと比べると温かで上着なしでも平気、丁度今日の様な気候でした。

 宮崎空港に着き霧島温泉で泊まり、日頃の疲れを温泉にゆっくりと浸かり
もう満足 気分最高 日頃の嫌な事全て忘れて

 宮崎では日南海岸めぐり、青島神社に参拝 ここは巨人軍のキャンプ地でも
有り必ずこの青島神社に優勝祈願に詣でる事になっていると。

 鵜戸神社にも参る(洞窟に立つ古社)一杯願い事をしてきたがご利益は
霧島温泉で娘と至福の時を過ごしその夜はぐっすりと休む

 次の日は霧島神社に参りまたまたご祈願をする。
黒酢の故郷で工程を見学して櫻島展望所から桜島を眺めるが今ひとつ霞が

 かかり写真も綺麗に撮れなかった。 錦江湾からミニクルーズにて鹿児島に
渡り知覧(特攻平和館)(武家屋敷)を見学した。

 知覧特別平和館を見学して国を思い父母を思い永遠の平和を願いながら若い有志達は沖縄決戦に人類史上類のない爆装した飛行機もろとも肉弾となり敵艦に

 体当たりした 陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、、記録など貴重なを資料などを収集されてある。涙なくしては見られなかった。

 一番若い少年で17歳で出陣していったと
 池田湖にも行き其の夜は指宿温泉に泊まる。

あの有名な砂蒸し風呂を娘と楽しんだ。

 翌日は長崎鼻から開聞岳の雄大な眺めを見た。
鹿児島市内を散策して仙巌園に行った。磯庭園とも言われている。

 19代薩摩藩主である島津光久が別邸として造った庭園。桜島と錦江湾を借景と
して取りいれた雄大な日本庭園、四季の花も見事に咲き誇りあでやかと言う言葉が

 ぴったりの美しい眺めが観賞出来て最高だった。

娘とののんびりとした時間をもてた事に感謝して鹿児島空港から家路に着いた