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ゲイト

2009-01-23 22:00:44 | 日記
マット・テイラー監督

世界に伝えたい、真実の物語 −
(旧タイトル 「原爆の火」)


出演 マーティン・シーン / 日本語版ナレーション 松嶋菜々子
世界中のボランティアの協力で完成され奇跡の映画


「GATE」ゲイト

< ヒューマンドラマ ドキュメンタリー >
原爆投下から60年以上が経過し、
この世に二度と同じ悲劇を起こさないと願った、
ある日本の僧侶たちの祈りの行脚を、
ヒューマンドラマとして記録したドキュメンタリー映画。


2005年7月16日。僧侶たちは、サンフランシスコを出発し、
世界で最初の原爆実験が行われたアメリカ、ニューメキシコの
“トリニティーサイト”へ向かいました。猛暑の砂漠、
山、250以上の街を越える、2,500kmの旅…

広島の原爆で起きた火を、これ以上同じ悲劇が繰り返されないようにと、
60年間祈り燃やし続けていた奇跡に近い事実。

負の連鎖を絶つには、全てが始まった原点にその火を戻し、
そこで消し去ることで永遠に眠らせる。


これまで60年もの間、原爆投下の記念日にさえ、
一度も開かれることがなかった“トリニティーサイト”のゲート。


長い長い道のりを、ただひたすらに行脚する僧侶たちの思いと沈黙の祈り…。
はたして、この重い扉は開くのでしょうか…


この映画は、世界中の様々なボランティアの方々の心温まる協力のもと、
3年半の月日を経て、ようやく完成しました。

映画のナビゲーターとして、アカデミー賞受賞、
伝説のハリウッド映画俳優、マーティン・シーン氏が出演。

日本語版のナレーションは、女優・松嶋菜々子さんがご協力下さいました。


そして、この映画のメッセージに感銘を受けた、
音楽プロデューサー・小林武史氏による主題歌プロデュースが決定。

アメリカ生まれのシンガー、伊藤由奈さん、
ロシアのチャイコフスキーといわれている、ミハイル・プレトニョフ氏の3人が
揃い、日米露の国際コラボレーションで、主題歌 『GATE』 が誕生しました。
もともとは記録映像として撮影し始めた2,500kmの行脚でしたが、道中に出会った

現地アメリカ人との触れ合いやボランティアの輪が広がる様子が地元メディアに、そしてさらには国際的に注目されました。実際に、入場チケットの代金の一部は、核兵器の解体活動として使われます。
このように、核兵器を解体する活動に対して、一般市民が参加ができる映画になりました。

チケットはプチメゾンさんか私に連絡ください
1000円です。

3月7日市民会館14時から上映です。





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