ころりん~キラキラ☆

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秋祭りの 餅まき

2012-10-14 18:07:08 | イベント


今年は 暑からず、寒からず~いい天気に恵まれて~

よい 秋祭りになりました。


朝から~子供連


昼から 大人連


みんな 盛り上がっています。




夕方 4時から 餅まき


たくさんの人が お宮さんに 上がってきます。



我が家も 妹たちが やってきています。



さぁ~始まります。





山の上から 餅まき

撒く方は 気持ちが いいんだろうな~




前にいた 父や 母の方が たくさん 餅が 拾えていました。


やっぱり 餅まきは 前に いないと
あかんな~



私は 友だちが 初めてだったので 後ろに居ました。


来なかった・・・・・。


男の人が みんな 取ってしまって・・・


ふぅ~



来年は 前に 行くぞ!!!



取ってきた餅は ぜんざいに して 
帰ってから いただきました。




景品も 結構 当たっていましたが

テイッシュや スコップ いろいろ~


楽しかったです。


6リンポさん ありがとうございました。







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足りないからこそ

知恵が出る

仲間ができる

やる気になる



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秋祭り

2012-10-14 08:50:32 | イベント

きょうの 祭りは いい天気に なりそうです。




だんじりも 準備でき 太鼓が お宮さんから 聞こえます。









「幸せとは?」


自分にとっての「幸せ」とは何か?


どんな状態を「幸せ」と感じられるのかは

人それぞれ。


万人に当て嵌まる答えなどない。


なのに人は、自分の幸せを

世間の評価や価値観に求める。


「○○が無いのは不幸な人生だ」とか

「○○があったら幸せなのに」とか

そんな世間一般の価値観などは

全部決めつけ。


自分の幸せは自分が決める!


自分の人生なのだから。


他の誰の人生でもなく、

自分の人生なのだから。





松下幸之助さんの 話

2012-10-14 08:48:25 | 徳育



素敵な話なので シェアさせていただきました。




『水道哲学の真髄』


前回の記事で、幸之助さんは水道の水のごとく、物資を安く提供することが生産者としての使命だと考え出しました。

水道哲学を考えたのは昭和初期で、まだまだ日本全体が物不足の時代でした。

しかし戦後、日本は高度成長をし、現在では逆に物余りの時代だと言われています。

そのことについて昭和の後期、幸之助さん80歳を越えた時に、このように語っています。


「このごろ日本は物が豊かになったから、そういうことはもう考えないでいいのではないか、ということをいう人も出てくるかもしれん。

もしそういうふうに考える人が出てくるとすれば、その人はその生産者の使命について、よう考えておらん人やな。」


いい物というのは、品質や性能がいいというだけでなく、材料は本当にいいものなのか、自然や人間の生存を脅かすなら、そういう材料はいい物とはいえません。


「ひとつの製品が十分に役目を果たして捨てられるときまで、人間や自然に迷惑をかけない、そういう物がいい製品と考えなければいかん。

そこまで考えていいものと、とらえているのか。」


生産者がいい物を作っていると満足してしまったら、おしまいだと幸之助さんは言います。

人間に本当に役立つ製品、人間の幸せに貢献する製品を懸命に求めて作ろうとする、そこに生産者の役目があると言います。


そして、安く作る、たくさん作るということも、まだまだ追求しなければと幸之助さんは言います。

安くて物がたくさんあるというのは日本ぐらいです。

世界中を見れば8割、9割の人たちが、不足の生活をしています。


「そういう人たちのことを考えれば、とてもいまの程度では安いとは言っておれん、わが国だけの状態だけを見て、もう十分に物があると考えたとすれば、それは豊かな国の傲慢と言える。

わが国だけを見てものを考える時代ではない。

世界全体、人類全体のことを考えんといかん時代になってきている。

いい物を安くたくさん作るのが生産者の使命だという考えは、これからますます必要になってくるよ。」


水道哲学というのはいつの時代でも大事なことだと幸之助さんは語ります。