子供にお金に関する教育をする時に、
次の3段階あると思います。
第1段階:子供に必要なものを、親が選択して買う。(~8歳くらいまで)
第2段階:子供が欲しいものを親に言う。
親は子供が欲しいものについて、1点1点吟味し
、本当にその時点で、それを購入するのが適切なのか
を、親と子供の、最終的感情的合意の元で、
買うか買わないか決める。
この段階によって、地球にある、物やサービスに対する
「対価」と言う概念を子供に教育する事になり、
同時に、お金と「不足」「友達は持ってるけど自分は持っていないと
言うような種類の劣等感」などのマイナス感情を
子供に持たせない訓練をすることになる。
(5歳~12歳くらいまで)(犬の訓練に餌ではなく慶び共鳴を使う)
第3段階:子供にお小遣いを渡し始める。それ以降は、子供にお金を管理させる。
(8歳くらい以降)
ククリン日記から~
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