菓子祭り

きょうは、中嶋神社の菓子祭り
小学校の子供達が歌う～１１時からかな～
昔のお菓子は　橘だったんだね。


橘の花
聖武天皇が「橘は菓子の長上、人の好むところ」と言われ、
古代の菓子が「果物」の意味もあるところから、田道間守はを菓祖神として各地の菓祖神社に奉られています


きょうは　お菓子の神様の祭り

お菓子がたくさん当たりますよ。

播磨屋さんが、なぜ　この地に　工場を作られたか～
それは、お菓子の神様が応援してくださるから　なんだよね。

それも、鬼門になる方向に神社がある。
なかなか、考えていますね～


『田道間守』

１　かおりも高い　たちばなを
　　積んだお船が　いま帰る
　　君の仰せを　かしこみて
　　万里の海を　まっしぐら
　　いま帰る　田道間守
　　田道間守

２　おわさぬ君の　みささぎに
　　泣いて帰らぬ　まごころよ
　　遠い国から　積んで来た
　　花たちばなの　香とともに
　　名はかおる　田道間守
　　田道間守～




本田宗一郎氏の言葉
　

人間というものは悲しいもので、一つの成功を得ると
その成功を長く維持しようという習慣がある。
そのためにかえってその成功が仇になってしまう。

『成功は失敗のもと』

ほんとうだね。

「卵を一つの籠にいれてしまうな、落としてしまうと
全部われてしまう』

う～～～ん。考えさせられてしまうわ～