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ころりん~キラキラ☆

楽しいこと、嬉しいこと、伝えること ころころ~ころりん☆

今日は大師山へ(但東町 赤花)

2018-04-11 18:40:49 | 徳育
今日は、但東町赤花の大師山へ

特別な日に、登りました!

弘法大師が登ったのかな?



ツツジの時期にピッタリなこの時期に登らせてもらいました!

七人で〜〜

かなり大きな磐座が(*☻-☻*)




楽しみに、登って行きました!


あら、ほんと、道が綺麗にしてあります(^ ^)




どこまでいけるか〜〜

真紀さん夫婦と、能見先生チームと二つに別れました(^ ^)

大きな岩が見えて来ました!



大きくて、わかるかしら?




こんな感じ(≧∀≦)




カエル岩から、さらに上の方へ



もー、すごーい!

行者さんが修行に使っていたのがわかる!

こんなん、滑りそう(≧∇≦)



札所があります。
ここにお地蔵様が~




そしてそして、さらに険しくなります!





あ~滑りそう⤴︎︎︎⤴︎︎⤴︎︎︎


そう言いながら、頂上へ



岩が大きい!


頂上から、眺めたら、すごーい。




降りる時は、歩けないくらい!



写真撮っていられないくらい~



かなり、松が竜みたいな木になっている❣️



この岩は夫婦岩

わたしは、このために、一緒に登らせてもらったのだろうね(*´∇`)ノ💞



そして、滑り降りていく



これが、体内くぐり抜け



ここを、くぐり抜けたら、次元が変わる?






うえを、ぐるっと1周回ってきました。



もー、1番大きな岩倉に行かせてもらいました!

但東町は、役行者の修行場所だったんですね!



小林さんのお宅で、みんなでカレーを頂いて

楽しい時間でした!



ウドの天ぷらとキンピラ美味しかったです♡(°´ ˘ `°)/



帰りの、太陽が、またまた、凄かった!


太陽の周りに、天使が(⑉• •⑉)❤︎


きょうは、特別な日

栄吉が亡くなって一年

特別な1日をありがとうございました٩(●˙▿˙●)۶…⋆ฺ




https://youtu.be/7WwXldcgQD4

だんだん楽しくなってきた(*´∇`)ノ💞

2018-04-02 06:18:04 | 徳育

■《成功は、楽しんでいる人に生まれる》

息子くんが起きてきて、

「パパ、成功する人って、成功したいと思わない人なんじゃないかな?」

といきなり言いました。

「成功って、野心丸出しで目指すもんじゃなくて、誰よりもそのことを楽しんでいる人のところに生まれる力なんじゃないかな」

どうやら、ユーチューバーのことみたいですが、ご名答!


■《まず自分が幸せになる》

ハッピーの法則。

人をハッピーにしようなんて考えたら絶対ダメ。

まず自分が誰よりもハッピーにならなきゃ。

まず君が幸せになりなさい。


■《心が整いました》

落ち着かないときは「落ち着きました」と過去形にします。

祈るときは「ありがとうございました」と過去形にします。

まだ安心できないときも「安心しました」と手を合わせて過去形にします。

日々を整える術です。

「ありがとう。心が整いました」


■《だんだん楽しくなってきた》

知り合いに「だんだん楽しくなってきた」が口ぐせの人がいます。

素晴らしい感覚スイッチだな、といつも感服しています。

その魔法の言葉は、まわりを上向きにさせるからです。

僕もこの魔法を、最近借りています。

さて、だんだん楽しくなってきたぞ。


■《ひとりインタビュー》

自分で自分を発奮させ、やる気にさせるしかありません。

昔はよくひとりインタビューをやりました。

「おめでとうございます、大成功ですね!」

と自分にマイクを向けて。

「苦しい道のりを激白してください!」

すると、不思議や元気になるよ!

マジ、やってごらん。


■フランス人はどうして変わり者ばかりなの?とバンサンに聞いたら

「ムッシュ~辻、それは違う、

フランス人は個性豊か、みんな自分の人生をいちばん大切にしているだけ。

カフェに大スターがいても、

みんな『私だってスターじゃん』って顔して無視。

カフェがスターだらけになる国民性だよ」

バンサン、かく語りき。


『立ち直る力』光文社




辻仁成(つじひとなり)氏は、作家、ミュージシャン、映画監督、演出家としても、多方面で活躍している。

現在は、パリで息子さんと二人暮らし。

本書は、息子さんに向けて書かれた言葉が本になったもの。


■自分が幸せでないのに、人を幸せにすることはできない。

まず、自分が幸せになること、楽しむこと、面白がること。


■神さまにお願いする時は、過去完了形にするといいという。

「〇〇になりました!」と言ってから「ありがとうございました!」と感謝する。


■人生はドラマのようなもの。

ドラマでは、主人公が絶体絶命の危機になるが、そこから奇跡的にうまくいく。

危機におちいったときは、いよいよドラマは佳境(かきょう)に入ったということ。

そこから、だんだん楽しくなってくる。


■自分自身へのインタビューはどんなことも聞ける。

だから、将来の成功した自分に向かって、インタビューする。

「ご苦労をされてきましたね、今どんなお気持ちですか?」


■名刺交換程度で、有名なスターや偉い人を紹介されたとしても、たいていは、むこうは何も思ってはいないし、覚えてもいない。

有名人と知り合いになろうとするより、自分を高め、自分に自己投資し、向こうから知り合いになりたいと思われるような人になることの方が先。



どんなことにも、どんな状況でも…

「だんだん楽しくなってきた」と思える人でありたい。

困ったことが起きたら~

2018-03-24 06:42:29 | 徳育
斎藤一人さんの心に響く言葉より…


《困ったことが起きたら「面白いことが起きた!」と言ってみな。奇跡が起きるから。》


人間を「成功に導く階段」があります。

それは「困ったこと」なんです。

「困ったこと」が起きたときは、「困ったなぁ」って言わないこと。

なぜなら、階段を一歩降りてしまうことになるから。


だから、困ったことが起きたら、「面白いことが起きたぞ!」と言ってごらん。

階段をひょいと飛び上がることができるから。


「面白いことが起きたぞ!」と言えた時点で、世間にも神様にも「こんなことで困っていないよ!」という宣言になるんです。

このひと言で「あなたの勝ち」が決定するんですよ。


『一日一語 斎藤一人 三六六のメッセージ』ぴあ




斎藤一人さんは本書の中でこんなことを言っている。

《「おいしい」って、言って食べると「おいしい料理」。黙って食べると「ただの料理」。》

『まずいときは、「まずい」って文句を言うくせに、おいしいときに、「おいしい」って、言わない人がいるんだよね。

おいしいときは、「おいしい」って言おうよ。

いっしょに食べてる人も、作った人も嬉しくなるんだよ。

それだけで人生、ずいぶん違うよ』


「言葉は魔法」といわれる。

自分の言った通りになるからだ。

困ったことでも、嫌なことでも、つまらないことでも、それを「面白い!」と言えば、自分の脳はそこから面白いことを探し始める。


「おいしい!」も同じ。

そして、「面白い」も「おいしい」もまわりが明るくなり、喜ぶ言葉だ。

まわりが明るくなって喜び、自分も明るくなって喜ぶ言葉を、どんな時も言うようにする。


言葉は魔法だから。

ほどよく距離を置きなさい♡(°´ ˘ `°)/

2018-03-19 07:18:36 | 徳育
弁護士、湯川久子氏の心に響く言葉より…


ほどよく距離があるとき、人は不思議とやさしくなれるものです。

誰かと関わるとき、その対象との距離感をはかりながら、もっと近づきたいと押しすぎたり、自分なんてと引きすぎたり、ときに間違い、修正しながら人間関係を織りなしていく。

人生とは、その時々で誰かとのちょうどいい距離を見つける作業の連続です。


人生をある程度長い期間生きたなら、もっとも心地いい距離を自分で見つけられる人間でいたいものです。

それが私が思う、成熟した大人のイメージです。


私がご提案したいと思うのは、ほどよく距離を置くという心がけ。

それは、自分の夫や妻、子どもや、嫁、婿に対して。

そしてご近所さんや、長年の友人に対しても。

自分が思っているよりももう半歩だけ、ちょっと距離を置いてみると、いつもより少し、やさしい自分になれるような気がするのです。


近すぎる糸は、もつれます。

多くの人間関係のからまりは、距離が近すぎるがゆえに起きるもの。

私はこれまでの60年余りの弁護士人生で、ありとあらゆる人間関係の「もつれた糸」の交通整理をしてきました。

正しく引っ張りさえすれば簡単にほどける糸、かたい結び目になってしまった糸…。

そのもつれ具合はさまざまですが、からまった糸の中にいるかぎりは、ほどくすべが見つかりません。

でも、からまった場所から一歩引いて、外からそれを見ることができたら、解決の糸口が見つかります。


つまり、自分の身に起きている問題や悩みごとと、ほどよく距離を置くことができたなら、物事は解決に向かう。

「法」という潤滑油を用いて、かたい結び目に見えた糸のもつれをほぐしながら、多くの方の人生の転機にも立ち会わせていただいたことは、私にとって大きな学びとなりました。


『ほどよく距離を置きなさい』サンマーク出版




湯川氏は本書の中でこう語る。

『詩人の吉野弘さんの「祝婚歌(しゅくこんか)」をご存じでしょうか。

夫婦円満の秘訣が詰まった詩なのですが、生きる指針のようにも思えて、私がとても大切にしている詩です。

なかでも、一番好きな節があります。

「正しいことを言うときは

少しひかえめにするほうがいい

正しいことを言うときは

相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい」

人間関係のもつれにおいて、正しさの追求は、解決を生みません。

なぜなら、人の心において、正しさは人の数だけ存在し、真実も、その正しさの定規によって、人それぞれ違って見えるからです』


小林正観さんは、家族間の会話には、丁寧な言葉や敬語があったほうがいい、という。

親しくなってくると、丁寧な言葉や敬語はよそよそしいと感じる。

そして、ぞんざいな言葉や、ため口や友達言葉になってくる。

しかし、淡々と長く付き合うには、家族間だけでなく友人間や、会社の中でも、ほどよい距離感が必要だ。

そのほどよい距離を保つ具体的な方法が、丁寧な言葉や敬語。


人間関係において、ほどよい距離感はとても大事。



三次元と五次元

2017-12-12 07:25:18 | 徳育
これは、メモメモ📝




「3次元と5次元」
「3次元とは」
3次元の世界というのは、私たちが普段生きている物質世界です。物質とは基本的に
形が決まったものですし、場所や時間に縛られた世界ですから、それに従った意識が
生まれることになります。
*場所に縛られる
*取れる行動に制限があったり、条件が必要になる
*時間は直線上に過去・現在・未来が並んでいて、過ぎたことは取り戻せないし、先
のことは分からない。
*固定観念とルール、世間の常識、伝統などに縛られる
*善悪、正誤、優劣、光と闇など、二元論が支配する
*個々の存在は、それぞれ別々の独立した存在である
*他人との比較で自分を規定するため、ネガティブな感情が生まれやすい
「4次元とは」
3次元の特徴である場所と時間の概念を越えることで、それに縛られない意識が可能
になります。
*どこにいても自分の居場所を感じられるようになる
*無条件に全てを受け入れられるようになる
*過去や未来から自由になり、今に生きるようになるため、不安や恐れが消失する
*3次元的な固定観念に縛られることがなくなり、より自分らしく生きることが出来

*善悪を区別する意識が薄れ、すべてはあるがままに認められるようになる
*自他の区別が薄れ、無条件の愛や、喜びと幸せの中に生きるようになる
「5次元とは」
一般的に、と言っても、このテーマ自体が、そもそも一般的じゃねーだろって話です
けど、この業界の一般論として、4次元とは無条件の愛の世界、5次元とは引き寄せ
が瞬時化する世界と考えるようです。
無条件の愛って言うのは、引き寄せスピードアップの必須スキルなんですよ。いわゆ
る特定の結果を期待しない状態ってことですからね。と言うことで、4次元とは5次
元に入るための橋渡しとして機能します。
*時間や場所を完全に超えて、全ては同時に起きているという多次元宇宙の意識が芽
生える
*全ては同時に起きているので、願うそばから、瞬時に叶う
*質問の答えは、その場で分かる(自分がハイヤーセルフ化する)
*努力が要らなくなる

「エリックくん15/41」石﨑満願日記2017年12月10日SIDE-C



「次元同士のつながりと仕組み」
3次元から5次元までは、縦一列に並んでいるようなものではありません。5次元と
言うからには、位置的に上にありそうですけどね。
たとえて言えば、全ての次元は既に空気の中に入っています。
あなたが今、吸っている空気を考えてみましょう。私たちは息をする時にほぼ無意識
か、少なくとも酸素のことしか考えていませんよね。しかし次元が上昇する、つまり
意識が拡大することで、空気中に含まれる水素や窒素についても感知できるようにな
る、と言った感じです。
つまり次元が上がると言うことは、より繊細な情報がキャッチできるようになると言
うことでもあります。
3次元の世界でイライラしている時は、無条件の愛なんて気づかないものですが、イ
ライラが無くなってくると、ふとその感覚を味わうことがあります。でも、ある時突
然、無条件の愛が出現したのではなく、ずっとそこにあったのに気づかなかっただけ
なんです。
次元も同じです。
「3次元から5次元に意識がシフトするときに起きる現象」
3次元から5次元に移行していっても、私たちの身体は常に3次元にいます。意識だ
けが、5次元の感覚にチューニング出来るようになります。
ただし5次元に進化すると、3次元に意識を戻すのは、だんだんしんどくなります。
意識を退化させなくちゃいけないってことですからね。
と言う訳で、3次元的な意識を持つ人たちとは、だんだん一緒にいるのが面倒になり
ます。これがいわゆるアセンション症状と言われるものです。
「アセンション出来てるかチェックしよう アセンション症状とサインまとめ」
意識が変わることで、身の回りの環境や一緒に過ごす人たちが変わり、5次元意識と
3次元意識とで、それぞれ別の現実が存在するかのようになると言われています。こ
れがいわゆるマンデラエフェクトを作る原因だそうです。
「マンデラ・エフェクトを作る12の原因と異なるタイムラインの融合」
次元の考えについては、みんな元ネタはチャネリングソースですから、大まかな共通
点はあっても、細かい部分はちょっとずつ違ったりするんですね。

なぜ私たちはこの世に生まれてきたのか

2017-12-07 07:08:02 | 徳育



江原啓之氏の心に響く言葉より…


なぜ私たちはこの世に生まれてきたか。

それは前世でやり残した課題をクリアするため。

今までのたましいの歴史において、自分の短きところである短所は補い、長きところである長所は伸ばし、たましいをより磨こうと決意して生まれてきています。

そのための課題となるカリキュラムを自分でちゃんと決めているのです。


そして、私たちはカリキュラムを一番よく学べる学校として家系や家族を、自らで選びます。

例えば、自分に何かしら学ぶべき課題があって、そのために酒乱の父親がいる家庭を選んでくるといったこともあるでしょう。


前世の因果に、家系の因縁もあって、現世に生まれてきているのが、今の私たちです。

そして今の自分の運は、「前世の因果」「家系の因縁」という成分を含んで、因果果として運ばれてくる運というわけ。

ですから、学ぶべき課題として自分を成長させるような運が運ばれてくることもあるのです。


私たちがこの世に生まれてきた理由を考えてもわかるように、その多くは自分の短所を見つめる運と言えるでしょう。

だからといって、それが単純に不運ばかりだと言えないのが難しいところ。

例えば、宝くじに当たるということを例に考えてみましょう。


多くの人は、宝くじに当たることを良運だと思うでしょう。

しかし大金が当たってその後の人生が不幸になった人の話は枚挙にいとまがありません。

これが、身勝手なことをインスタントに選んでしまうという課題をクリアするために、運ばれてきた運だとしたら?

単純に良運だとは言えないのではないでしょうか。


また、離婚する夫婦は、最初から離婚など予想せずに結婚するはずです。

結婚したときは、「いい人と出会えて運がよかった」と思っても、結果的に離婚となれば、「その相手との出会いは不運だった」となるのでしょうか?

結婚というものに憧れて相手をよく見ていなかった幼稚さや、妄想で結婚してしまった安易さがあったとしたら、その短所は前世からやり残した課題。

それが離婚という形で浮き彫りになっただけのこと。

しかし自分の短所を知り、改善することで自分が成長したなら、結婚も離婚もたましいの視点から見れば運がよかったと解釈できるのではないでしょうか。


前世というたましいにおける過去のよい行い、悪い行い、それらを清算するために運がやってくるとしたら、幸運と見せかけた不運、不運と見せかけた幸運、様々にあることでしょう。

ですから、現世だけでなく霊的世界の視点も持たなければ、本当の意味での運は読み解けないのです。


『運命を知る』PARCO出版






経営学者で福島大学元教授の飯田史彦氏は、経営学の見方から、「生まれ変わり」について述べている。

「生まれ変わり」など絶対にない、怪しい考え方だと固く信じている人が、亡くなったあともし「あの世があった」としたら、がっかりして、絶望的な気持ちになる。

数字的に言えば、-1。

反対に、「生まれ変わり」があったら楽しいなと思っている人が、亡くなってあの世に行ったときに「あの世があった」としたら、思った通りだとうれしくなり、幸せな気持ちになる。

これは、+1。

そして仮に、「あの世がなかった」としても、何もないのだからプラスもマイナスもない、「ゼロ」。

つまり、「生まれ変わり」を信じた方が+1で、得だということ。


あの世があるかどうかは誰もわからない。

しかし、あると思って努力した方が確率的に言っても得。


我々が生まれてきた意味は、生まれたときよりも、少しでもましな人間になってこの世を去ること。

自分に起こるすべてのことがらは、自分の成長のために「自らが選んだこと」と深く得心すれば、どんなことも乗り越えられる。

毎日、自らのたましいを磨きたい。

暗いと思ったら暗い、明るいと思ったら明るい世界

2017-12-06 07:20:40 | 徳育
https://s.ameblo.jp/hiroo117/entry-12333507818.html

小林正観さんの心に響く言葉より…


ある年の元旦に私は800枚ほどの年賀状をいただきました。

その中に数枚、これはちょっと二度は読みたくないと思うものがありました。

それは「不況」「暗い」「先行き不透明」「閉塞(へいそく)状況」「リストラ」「暗い出来事」「イヤな出来事」…という言葉が文章のあちこちにちりばめられ、数行にわたって同じようなことが書かれていました。


「世の中は暗く、悲惨な出来事や暗い出来事ばかりが起きる時代である。そんな時代でもなんとかしなければならない。どうしたらこの暗い状況を打ち破ることができるか模索中であり、頑張りたい」というような文章です。

この年賀状をくださった方と会っても、あまり楽しい会話にはなりそうにない。

その人と話していても出てくる言葉は、「閉塞状況」や「悲惨な出来事ばかりの世の中」や「いったいこの世の中、どうなってしまうんでしょうか」というような話に終始すると思うからです。

誰もが新年を明るく迎えたいという年の初めから、そんな気持ちが滅入るようなことを言う人とは、その後も話をしたいとは思わなくなってしまうかもしれません。


宇宙の原理・原則として、「投げかけたものが返ってくる。投げかけないものは返らない」というのがあります。

「愛すれば愛される。愛さなければ愛されない」

「嫌えば嫌われる。嫌わなければ嫌われない」


明るい1年のはじめの手紙(メッセージ)でありながら暗い年賀状を出す人は、そういう投げかけをした結果として、その人のそばには明るい心を持った人が寄ってこなくなってしまうのです。

そして、その暗い年賀状を何百枚も友人に送りつけた人は、その年、「なぜか明るい人が寄って来ないな。集まってくる人は暗い人ばかりだ」と思うのではないでしょうか。

当然、そうやって暗い言葉で時代分析をしている人同士で集まり、「そうだ、やっぱり暗いな」と毎日を嘆くような話ばかりすることになります。


一方で、「世の中は自分の取り方次第、決して暗いわけではなく、自分が暗いと思えば暗いのだし、明るいと思えば明るいということ。楽しいと思えば楽しいんだ」と思っている人たちは、同じように思っている人たちで集まり、楽しい話で盛り上がることになるのです。


私たちはよく「陰と陽」、「光と闇」というような言葉を使います。

しかし、よく考えてみると、「光」と「闇」とが50対50の同じ力を持っているのではないことに気づきます。

「光」と「闇」は等分に力を持っているのではなく、100対0なのです。

「光」が100で、「闇」は0。


「闇」は「光」に対抗する力をまったく持っていません。

「光」がなくなったときだけ「闇」は存在できるのです。

「闇」には独立した力があるわけではない、ということを、ぜひ知ってほしいと思います。


人生を歩んでいくとき、そこが「闇」だったとしても、自分自身が「光」となれば、そこは光るのです。

もし、私たちがいつも「嬉しい」「楽しい」「幸せ」「愛してる」「大好き」「ありがとう」という言葉を言い、笑顔と優しさにあふれていたら、歩む道すべてが光に満ちあふれることになるのです。


《世の中を 暗い暗いと嘆くより 自ら光って 世の中照らそう》


『ただしい人から、たのしい人へ――そして「ありがとうの人」になる』廣済堂出版




小林正観さんは「明るさ」についてこう語る。(22世紀への伝言)より

『明るさとは、陽気で社交的、冗談も上手というような人が、ここで言う明るい人なのではありません。

人々を慈しみ、希望や展望を与える人です。

そこまでできなくても、「不平不満」「愚痴」「泣きごと」「悪口」「文句」の五つを口にしない人のことです』


未来を明るく語れる人は、明るい人。

未来を暗く語る人は、暗い人。

どちらの人が魅力的なのかは言うまでもない。


明るい人は、人に希望の灯をともすことができる。

自ら光って、明るく、たのしい人になりたい。

会社の経営で大事なこと

2017-12-05 08:50:30 | 徳育



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


利益を出すためにいちばん重要なのが、自社の商品やサービスの値段をどうやって決めるか、です。

値決めをするときって、まずその値段で自分の会社が成り立つかどうかを考えないといけません。

その商品の原価に加えてかかる経費を払い、なおかつ従業員に給料を払っていけるだけの利益を出せる値段をつけないとダメなの。


それで、その値段で売れないんだとすれば、きつい言い方かもしれないけど、やってもしょうがないんだよね。

「薄利多売がいい」とかっていうけど、「そうしたら本当に売れるのか?」っていうことなんだよ。

たとえばガソリンみたいにみんなが必要で同じ商品なら、安くすれば売れるけど、いくら安くても必要のないものは買わないよね。

だから自分の商品が薄利多売に向いているかどうかを考えて、向いてるとしたら、次はそれでちゃんと利益を出せるかを考えないとダメなんだよ。


仕事っていうのは「お客さんのため」というのは確かなことなんです。

でも、だからといって、利益を度外視して売って会社がつぶれちゃったら、お客さんに商品を届けることができなくなっちゃうんだよ。

それで、つぶれちゃうような値段でしか売れないんだとしたら、やっても無駄だっていうことなの。


会社やお店同士の過剰な「値引き合戦」や「安売り競争」に巻き込まれないために、会社や商品を「ブランド化する」って大事です。

ただ、これって難しいんだよね。

「あそこのお店は…」って評判になるお店は、いつも込んでて、変わらないサービスを提供し続けられるところだよね。

でもそれってやっぱり時間がかかるんです。


本の作家でもそう。

1冊だけものすごく売れても、その次が売れないと、人気も信用も続かないよね。

それよりも、確実に売れる本を出しつづけられる人のほうが、人気や知名度は高いんだよ。

それと一緒で、会社や商品も、いきなりブランド化することを考えるんじゃなくて、まずはお客さんに喜んでもらえることを考える。

そのことをずっと続けていると、お客さんの人気や信用を得られて、それが結果的にブランド化につながるんだよね。


一つの商品を長く売り続けたり、同じ事業を長く続けることって、とても価値のあることなんです。

でもいちばん大切なのは、会社が存続できることなんだよね。

一つの商品、一つの事業に頼りっきりだと、時代が変わってそれがダメになると、会社までつぶれちゃう。

だからこれからの経営は、一つのことにとらわれず、「あの手、この手」と常に考えることも必要なんです。


『斎藤一人の「勝手に人が育つ」経営の極意』サンマーク出版





京セラの創業者、稲盛和夫氏に「経営の12カ条」という教えがある。

その中の1つに、「値決めは経営」という言葉がある。

『値決めはトップの仕事、お客様も喜び自分も儲かるポイントは一点である』


昨今は企業においては、人手不足感が著しい。

人の採用のためにも、利益は必要だ。

その元となるのが、「値決め」。


会社を長く続けるため、正しい値決めの知識を身につけたい。

ブリの柚庵焼き

2017-12-05 07:15:21 | 徳育
ブリの柚庵焼き

ブリは1時間付けておく

酒50cc
味醂50cc
薄口醤油20cc
濃口醤油20まcc


その中に、柚子も入れて1時間




そして、焼きます。
まずは表になる方を下にして



焦げ目がついたらひっくり返す




つけ汁をつけて、照りをつけ

出来上がり🤗

鶏胸肉のハムを、せんまいつけで、包んであしらいに🍀




はーい、出来上がり





お正月、一品にいかがですか?
😃😬😙😁💕