Komy’ Bakers

パン作りにすっかりはまってしまいました。日常の独り言&パン作り日記です。

5/20 〜がんセンター初診&検査入院

2019年05月31日 22時22分39秒 | 徒然日記
5/20は朝一番で始発に乗って海あり県へ、、、と当初は考えていましたが、少しでも自分の身体が楽なように、先日の19日の夕方から実家へ。


19日は遅い時間に着いたので駅前のマルエツで小さい蕎麦と小さいちらし寿司のセットのお弁当を購入。


じーちゃん、よく食べていたわ〜♪

弟②も普段、自分ではスーパーでお弁当なんて買わないので、珍しいからか喜んで食べていました。




20日は弟①+嫁も一緒にがんセンターへ。 

初診受付もスムーズに終わって診察待ちの間、

『コーヒーでも飲もう』と院内のカフェへ。

がんセンターは、とっても明るい造りで、入ってすぐのところに焼きたてパンと淹れたてコーヒーのお店が入っているので、とっても良い香り〜🥐☕


コーヒーが運ばれてすぐ、父は弟①+嫁に静かに話し始めました。

『俺は、免許返納するつもりはないから』

『俺はお前たちに何も残すつもりはない。今回のこの病気で貯金は使うことになるし、保険金も治療で消えるだろう。俺はまだやりたいことがあるんだ』

『だからアテにするなよ』←この辺りは強い口調に。


それを聞いた弟①、目をぱちくり

『自分はそんな、話はしていないし、知らないよ』


、、、。

お前の嫁が、お前の目の前でこの間(15日)会ってすぐ私に結構な勢いで言ってきただろう?


『おねえさんは、免許返納させないんですか?!』


『免許返納なんて、私の一存で決められることではないし、私は本人の意志を大切にしたいから私から返納を勧めることはないよ。病気で乗れないことも本人はわかっているんだろうし、それでも免許証は持っていたいんじゃない?』


『弟①さんも私も、とっても心配しているんで!』

『車だってまだ去年買ったばかりだし』←売れ、と?



『生命保険とは、どうなっているんですか?

受け取りが弟②の名前だったら使われてしまうかも』


、、、このやり取りを、彼は聞いていなかったのか。






カフェの周りのお客さんたちもお耳ダンボ🐘だったんだけれど

タイミングよく順番になったことを教えてくれる端末が鳴ったので、診察室へ移動。


移動中、

『あと、これからは弟①だけ来ればいいからお前は来るな』

と父。


あまりに金魚のフ○状態で、どこでもなんにでも嫁が着いてくるので、困っていたのを父もわかっていたようで、ハッキリきっぱり言ってくれました。



母の葬儀の日時が決まったと連絡したとき、

『実は自分の両親が具合悪くて、、、』と話しだしたので聞いてみたら父親が肺がんで入院して母親が認知症で、、、と言い出した。

『お前は自分の実家へ行け、こっちは弟①だけ来ればいい』と父が言ったことが気に入らなかったようで

結局母の葬儀には来て、初めて会う親戚たちに

『自分の親が今、、、』とペラペラ喋り出し。


葬儀のあと、

『あいつは誰? 初めて会う人間にそんなこと喋ってなにをしたかったの???』と親戚から言われる始末。




とりあえず、診察室には一緒に入って先生の説明を聞いて。

淡々と説明していく様子をショックを受けたようなことを言う嫁に

『当たり前じゃん、がんセンターだもん』と言ってしまった(^^ゞ

 

持って行った画像・映像を見た限りは大学病院の診断はほぼ合っている。ただ、ガンの性質を見たいから、とすぐに1泊2日の超音波下肝生検を割り込みで入れてくれて、5/21、5/22と入院することになりました。


もしかしたら母と同じ神経内分泌ガンかもしれないのよ。。。


庭のカラーが今年も咲きました。


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