ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

負ける気がしませんでした   中禅寺湖初参戦

2016年05月29日 | 栃木
海ばかりの今日この頃。

母の日の贈り物を娘その1が届けに来てくれた。

お礼に海までドライブ。 夕食はスシロー   なんでやねん。



そしてそしてやっとで鱒  職場の上司(一応)3人で中禅寺湖に初参戦。

上司二人はルアー。 鼻息荒く6時前には湖畔に立つ。

千葉ブロックVS東京ブロック。  



はい、先手  ブラウンだわ



ウホウホである。やっぱり鱒は良いわぁ~~



良い面構えである。  頬づりしたいが上司の手前なのでやめた。



釣れない事に納得がいかない上司達に男体山カレーを薦めた。 が、しかし、更に闘争心に火がついたようである。



場所を変え粘る。 ダブルハンドでウグイが釣れたわ(一応の釣果2匹)



「天使の階段」 日光は神秘的で幻想的。



ようやく東京ブロックに念願の1匹目。



自分のルアーを追っかけて来た奴が釣られた→ 千葉ブロックの言い分。

ボウズじゃなくて良かったぁ→ 舞い上がる東京ブロック。



湯川ではズミの花が満開だとか。

やっとで見つけた中禅寺湖のズミ。

やはり鱒には萌えるわ

中禅寺情報をくれた林檎屋さん、ダイワのSさん、ありがとう


んじゃ

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大空と大地の中で【加賀フィッシングエリア】

2015年02月08日 | 栃木
気がつけば、既に2月となりました。

宅急便で届いた「お誕生日おめでとう」グッズ。

核心を得た品々 ありがとうございます。



さて、恒例の新年会は栃木で。 名門の加賀フィッシングエリアに集合。

過去、一匹の釣果も出していないので、今日は歴史を塗り替えてみたいわ。



とにかく広い!! 池も多い!! 人も多い!!   釣り道具抱えて彷徨う。

前日に膝を痛めてやや歩行困難。 ホントに広いわ

やっとこらさで皆の居場所を見つけたが、痛くて移動困難。

池を半周してお兄様が糸を結びにやって来てくれた。

毎度毎度、お馴染の光景となりました。



無謀にも、ここでも終日ダブルで挑む。

あら、釣れたわ



その後も良い釣果で、気持ち良くお腹が空く。



レストハウスも広くて素敵!!   すごく盛りがいい。 気持ち良く完食。



おほほほっ お兄様から頂いてしまいました。 ありがとうございます。

遠征の強い味方。 ずっーとほしくて、やはり願えば夢は叶うのでしょうか。

これからもたくさん夢を念じて日々を過ごしたいと思います。

イブニングのライズに全員スイッチが入り完全燃焼。 ビバ釣り人の習性 



群馬に移動し、これまた気持ち良く新年会スタート。  



散々、食べ尽した後は、お約束のカラオケ。

60才以上に特典があるそうで  と3人がマッハの速さで名乗り出る。



お兄様は「22才の別れ」を熱唱。 若かりし頃を思い出し反省したようです(嘘)



必殺「玄人人」の松井ちゃんの盛り上げは、毎回「お見事!!」の言葉しかありません。



松山千春を熱唱中の鱒之介。 決して謝罪の図ではありません。



既に力尽きた者、やっとで力尽きた者の図。



良い新年会でした。

そろそろ解禁なので、そろそろ計画したり企んだりと、今年も呆れる釣行に励みたいと思います。

んじゃ

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【迎春】やさしさに包まれたなら

2015年01月11日 | 栃木
謹賀新年

明けましておめでとうございます。

さて、暮れから新年と、一人でビールと牡蠣鍋で過ごし、なぜかとても満たされた。

牡蠣を独り占めできるからだろう。

引っ越し準備やらで慌ただしい・・が、やはり釣りは行ってしまう。

鹿沼レイクウッドリゾート目指して、今年も快走。



久し振りに来たわ。

駐車場は満杯、人も犬もたくさんいる。



お兄様と松井ちゃんは先に到着し、既に釣っている。

いや、私が不覚にも寝坊して遅刻しただけだが。

相変わらず良い場所にいるので、その間に入り込む。

そして、またハサミを忘れた。

なんと優しい(多分)お兄様がバックをそばに置いてくれた。

バックも中身もお宝じゃないか!! 持って逃げれば良かった。



シングルでもダブルでも釣れた。



そしてお楽しみのランチタイム!!

ここは食事がとても美味しくて、それも楽しみの一つ。

当たり前のように大盛りナポリタンを注文する。



そうそう、お兄様の前歯が2本ありませんでした(治療中)

噛み切れたんでしょうか? それさえも忘れる美味しさ。

前からあるツリーハウス。

こんな家に住みたい。



いよいよ今年も始まりました。

皆さん、またどうぞよろしくお願いします。

ホントにお願いしますね。

んじゃ
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癒しの湯川(竿なし)

2012年06月06日 | 栃木
母の調子が良いので湯川を案内しました。

思い立ったのが11時半。

湾岸~首都高~東北道と、快適にドライブ。

私の女友達の殆どは首都高を走れません。

その部分だけは尊敬されてます、ええ。

いろは坂を上り、明智平でロープウェーイに乗ってみましたが、ここは穴場です

中禅寺湖、華厳の滝が眼下に広がります。

母、歓喜の声を上げる(ポイントアップ)

P6040004

そして湯滝に移動。

そこでも、歓喜の声が上がる(ポイント更にアップ)

P6040010

木道を少しだけ歩き、赤沼茶屋に移動。

おやつとお茶を鞄に忍ばせ、また少しだけ木道を歩きます。

まだ新芽が吹き出した頃でしたが、寒くもなく快適です。

P6040015

母は、初老のハイカーの方と楽しくお喋りしていました。

人もいないので、木道で景色を楽しみながらおやつタイム。

おやつ持参は知らなかったようで、ここもまた歓喜の声(ポイントガンガンアップ)

夕方で、虫もたくさん飛んでいたのでライズばかりです。

P6040016_2

忍耐の文字が脳内を占めます。

そして浅井さんでメンチカツ&コロッケ定食のスペシャルコース。

帰りの高速ではスカイツリーのライトアップ、都内の夜景を堪能。

母はご機嫌で就寝につきました。

釣りをしていると、こういう副産物もあるんですね。

行き慣れてる釣り場を、母の体調の許す限り案内してみようと思います。

きっと、大井沢まで行っちゃうんじゃないかと(おーい

んじゃ
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Never give up

2011年10月01日 | 栃木
後悔したくない、人のせいにしたくない・・・で、決行した今回の決心。

いざスタートして初めて味わう苦労と心の安らぎ。

初めての経験「倒れる」

約5ヶ月の深夜バイトもいい経験でした(特にモニターが

てな訳で、10月は休息も兼ね、減った体重(-6kg)も元に戻さねばいけません。

んで、まずは塩原で虹鱒と格闘します。

P9280021

今年は大雨で、どこもかしこも大増水らしく、ここ塩原もコケが落ち綺麗な川底になってます。

P9280001

まずは「中」の虹鱒。

P9280005

そして今回の大物と格闘中の様子(顔を左に傾けてご覧下さい)

P9280008

無事にゲットしニヤニヤの様子(顔を元に戻してご覧下さい)

可愛い虹鱒やぁ~

P9280009

そして今回もいた「おバカ」 滑れば2~3mの川底に着水予定。

P9280015

話しには聞いているが、落ちるとどうなるか?一度は見てみたいもんです。

そして急遽、行けることになった湯川のリバークリーン。

Pa010005

今年は久し振りに上流コース(若者向き) 鱒之介(ブログ放置中) と じょなぽん関ちゃん も一緒です。

パンフレットの写真にしたいくらい かなり真面目に掃除しておりました(よしよし)

Pa010008

昼食の後は懇談会。

Pa010012

ひたすら大漁節の歌が流れ、エンヤートットと船を漕いでおりました。

ホントに久し振りに釣り仲間と会いました。

今回の決断が「吉」と出るか?「凶」と出るか?まだまだわかりませんが、自分らしく生きたいと思います。

行くぞ 大井沢に。

んじゃ

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山藤の咲く頃

2010年06月10日 | 栃木
今ぢゃないですか

いよいよベストシーズン突入となりました。

体がいくつあっても足りません。

まずは「湯川を愛する釣り人の会」の都内での会議に出席です。

P6060005

今回は浅草です。

P6060011

そしてお楽しみの飲み会です。

P6060008

元気よく飲んでおります(ウーロン茶)

P6060032

さて、平日に川治釣行決行しました。

釣り人は・・・おりませんね

りんご屋さん から買った(料金まだ未納)ハーディのリールがカリカリと心地良い音です。

P6080007

リールファイトも楽しい。

ここでお約束のデカ虹ゲット

お昼は川原でコロッケパンを頂きます。 川治のコロッケは美味し

P6080018

午後からは五十里ダムを越えて、新たにC&R区間が拡大された三依地区に向かいます。

じょなぽん関ちゃん情報によると、素晴らしい渓相、魚がたくさんとの事でワクワクです。

確かにイワナが派手にライズしてます。

鮎も群れをなして泳いでます。

がぁー、虹鱒ばかり狙ってるせいか、イワナが合わせられません。

ドSの洗礼を受けました

でも、いいの。ドМだから(嘘)

三依地区のC&R区間は長いから、これからの開拓が楽しみです。

山に囲まれてるから、イブニングは早目に切り上げた方が無難だと思われます。

真っ暗になります
んじゃ
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たまにはこんな思いも・・・

2010年05月22日 | 栃木
湯川禁漁区域拡が「白紙撤回」となりました。

まだ詳細は伝わって来ていませんが、いろいろな方々に協力して頂きました。

ありがとうございました。

さて、そのような展開があるとは予想もしなかった金曜日。

せっせと署名活動しつつ、移動の高速道路で工事中のスカイツリー発見

P5210005

もちろん渋滞中ですがな。

お隣の車線にいたトラックの運転手さんが、わざわざ距離を開けてくれました(感謝)

と・・・気がつけば箒川ぢゃないですか!

平日でも数人のフライマンがおりました。

いつもの橋の下には一人・・・にこやかにご挨拶して入り込みます(おーい

お昼過ぎにスタートでしたが、どうもよろしくありません。

魚は見えるものの、流す毛鉤には反応しない・・・

個人的に毎年5月はロクな事がありません。

P5210006

やや諦めかけた夕刻・・・・

モンカゲが上流に大移動です。

顔にバンバン当たるほどのモンカゲの数・・あんな光景は初めて見ました。

川は雨のようなライズ!!もう何匹掛けたか数え切れません!!

毛鉤が見えなくなるまで入れ食い状態が続きます。

気がつけば夜の8時。

体はヘトヘトだけど、すっごい満足感

で、翌日は「白紙撤回」の知らせ

魔の5月の厄が落ちたようです。

来週もまたいい事がありますようにぃ~

んじゃ
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今年もよろしくお願いします

2010年01月12日 | 栃木
P1110009

喪中につき新年のご挨拶を控えさせて頂いていました。

お正月も明け、また新たな年が皆さんにとって楽しい釣行となるようお祈りします。

さて、喪中に喪に服さないと、どんな目に会うか!?

身をもって体験したせいか、12月から年明けまで本当におとなしくしてました。

11日の連休最終日は箒川ラストです。

P1110005

喪が明け、意気揚々と参戦して来ました。

雪が残ってるものの、比較的に穏やかです。

まずは会心の1匹目

ドライを流れに合わさず、流れを横断させてたらガバッときました。

P1110003

なんておバカな奴

お昼を挟んでもう1匹追加。

これで気が済みました(なんて奥ゆかしい)

お土産に「焼きにんにく」を購入・・・こ、これは効きます、素晴らしい

で、帰宅すると「釣道楽」という雑誌が送られて来ていました。

代金の振込み用紙も同封されてます。

こ・・これは振り込め詐欺なんでしょうか!?

記事の写真に薄っすら消息不明の弟夫婦が写ってるような気がしますが。ww

P1120004

釣り師に日常という文字はないのでしょうか。

では、皆様、今年もよろしくお願い致します。

んじゃ
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男鹿川放浪記

2009年05月26日 | 栃木
関東では大荒れだったようですが、栃木では穏やかな週末でした。

毎週のようにある思いを(大きな)胸に秘め男鹿川に通ってます。

「自然渓流で天然イワナヤマメを釣りたい!!」

思えば随分長くC&R区間での釣りをして来ました。

そんなんでも釣果は充分とは言えず、更にレベルアップ??もおこがましいかも知れませんが、思いは日々募ります。

野営をひとつのきっかけとし、男鹿川水系をさ迷う結果となりました。

まずはいつもの川治C&R区間へ。

P5230003

新生物毛鉤で2匹もライズが取れました。

P5230001

そしていつもの潜水艦のアイツがいる場所へ・・・

ありゃ!ルア-マンが定位してます。

P5230004_2

散々やったけど取れなかったそうです。

今日はしつこく攻められて疲れただろう・・と勝手に魚の気持ちを考え次の行動に!!

まずは川治自然散策。

遊歩道ですが、誰もいません、人の気配もありません。

P5230009

よってこの先に進む勇気も度胸もありません→すたこらと退散

川治を抜け川俣方面の山の中へ移動します。

手堀のトンネルを抜け・・・某川に到着します。

P5230010

餌釣り師に抜かれた後だと思いますが、小さいサイズに混じって20cm大のイワナの姿も確認出来ます。

がぁ-、すぐに走ります。

平坦で水量がなく隠れる場所もないので難儀します。

P5230014

容易に釣れるもんじゃありません(泣)

ライズがあるのでいい練習場所になるかも知れません。

イブニングと翌朝の4時から挑みましたが撃沈 そう簡単に天然の魚は釣れないです。

翌日は藤原町を散策します。

まずは五十里ダム。

P5240019

半分は観光と化してるかも。

P5240023_2

ここもなかなかの景色。 キャンプ跡もあります。

P5240029

餌釣り師、ルア-マンがほとんどでフライマンの姿はとうとう見掛けませんでした。

「古代村」でお蕎麦を食べながらご主人がいろいろ教えてくれます。

たくさんの釣り人も立ち寄ります。

熊も深刻で、農作物は電流が流れる囲いの中で育ってます。

一日でたくさん散策し、夕方から爆睡モ-ドに。

よく寝ました。

P5240030

目星をつけた水系を見つけられただけでもさ迷った甲斐があります。

フライを始めた初心に戻り、天然イワナヤマメを釣りたい!!

その一念で歳や家庭も忘れます(おい

んじゃ
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ぶっ飛んだ週末  塩原→川治→川俣→湯川

2009年05月18日 | 栃木
一日でよく走りました!

カーナビの目的地登録の誤りでこの旅の幕が開けた訳です。

詳しい話しは小さい胸に封印するとして(おい

男鹿川源流に行くはずが、なぜか塩原温泉街に向かってます。

いろいろあり(走り)ましたが、トンネルを抜けると川治、日光方面の標識が

おりゃ・・繋がっているんですね。

しらみ始めたんで入渓場所を探します。

下調べもなく不安ではありましたが、岩魚、山女に飢えてる今日この頃です。

P5160004_2

山に囲まれ、良さ気な渓相なのに・・・・いませんね

引き上げる際の川渡りで傷ついた岩魚発見

不完全燃焼なので川治のC&R区間へ移動します。

更に緑も濃くなり爽やかな川治です。

P5160007_2

懲りずに例の場所へ・・・相変わらずアイツが定位しています。

潜水艦のように底で捕食しています。

数時間、あの手この手で挑み完敗

反応する毛鉤を確認! 追うが見切る! アイツを釣り上げるまでこの戦いは続きます。

さて、それから湯川に移動です。

今回は竿なしのハイカーで釣り人に「こんにちは」攻撃をするのが目的です。

鬼怒川に沿って川俣方面を走ります。

P5160014_2

途中で見かけた滝。

P5160011_2

川俣湖・・・素晴らしい景観ですが、山奥ゆえに人の訪れが少ない気がします。

P5160017

ここから加仁湯、八丁湯に向かえます(宿泊以外は徒歩)

歩いて約1時間半掛かりますが、温泉は素晴らしいです。

P5160020

奥鬼怒、川俣は相当な山奥で「またぎ」も色濃く残ってます。

ぜひ開拓してみたい(おーい

P5160018_2

間欠泉は時間がないので次回のお楽しみにします。

光徳まで向かう山道も絶景です。

新芽がやっとで吹き出したようですが、まだ雪が残ってます。

ここはこれからの季節、結構穴場になるかも

さて、無事に光徳に到着し、久し振りの赤沼茶屋から青木橋目指します。

赤沼茶屋の駐車場で だっさん、 GANAIさん発見!・・・この組み合わせ・・・ブルックにはかなり脅威かと思われ。

P5160024_2

湯川はまだ寒く、時々雨・・と生憎の天気でしたが、やはり湯川です。

この景色、この流れに癒されます。

P5160032_2

青木橋で平野さん、ジンさんとお会いします。

平野さんからは「お土産があるからぁ」との伝言を頂いていたのでわくわくです。

で、「アインシュタインの目」のDVDを頂きました。

水生昆虫の宮下先生が出演していて、大変勉強になるからぜひ見て学びなさい!と。

これ以上、私に学ぶ事があるのか!?などとは間違っても思いません

ありがたく頂き、勉強させて頂きます、はい。

ジンさんからは人生指南を頂き、なんて濃いお二人なんでしょ

そしてテラス付近で morioさん 発見!!

P5160038_2

抜き足忍び足で近づき「こんにちは」攻撃をするはずが・・・意図も簡単に見つかり沈

10月以来の再会となりました。

近くでは トーマス! 、フライマンの姿も。

P5160041_2

ここでトーマス!が見事にライズを取ります。

記念写真にえらい時間が掛かってます。

ブルックにも翻弄されているんでしょうか(おい

morioさんからの情報も頂き、次回の湯川が楽しみです。

一睡もしていないので、皆さんより一足先に帰ります。

途中、橙ちゃん と熊さんに遭遇。 お互いによく歩く事を褒め称えます。

P5160046_2

生憎と行き違いで会えなかった yoshizoさん 折り返し電話もらった時には圏央道120km(多分)で走行中ですた。スマソ

寝てなかったので一日が長かった気がします(当たり前じゃ

しばらく更年期障害で悶々としておりましたが、これだけ走って気が済みました。

週末は治療の日??

んな訳ないべ。

んじゃ
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悶絶 in 箒川

2009年03月30日 | 栃木
そう、いろんな意味で。

懲りずにまたまた箒川にリベンジです。

先週の引きの余韻を引きずりつつ、淡い期待を小さな胸に秘め

この週末から高速料金が1000円になるらしく、車も結構走ってます。

途中、追い越し車線の車がピタッと横に付きクラクションを鳴らします。

あらら だっさん、です。

今日は特設釣り場でのオフ会があるそうで、久し振りの面々とも会えそうです。

早朝でも人が多いです。

風も強く、午前中は雪が舞ってます。

090328_083026

明らかに先週よりも寒い。

090328_075652

まだ陽の当たらない下流から入りますが、人よりも早くあの場所への浅ましい考えが災いして転びます(1回目)

右腕浸水しましたが、着替えず続行です(これもかなり浅ましい)

090328_093910

午前8時に漁協の方々が放流すると朗報が

今日は釣れるだろうと・・・これだけのお膳立てで釣れない訳がない。

・・・・・午前中終了(げっ)

人よりも早めにランチして、みんなが食べてる間に釣ろう またまた浅ましい。

焦る気持ちが災いし、また転びます(2回目)

今度は左腕浸水と左足の膝を強打。

ちょっと激痛で歩けません

浅ましい気持ちを改心しつつ昼食です。

090328_122453

皆さん、上流で釣れてるらしく、午後から上流に向かう事にしました。

あらら 皆さんまだランチタイムらしく誰もいません。

んで、好きな場所に納まります。

090328_132116

がぁー、これが悶絶のとどめになるとは知る由もありません(浅ましいから)

ライズがあります!

近くでも魚が定位してます。

もうこれしか見えてません。

ひたすら竿を振り、毛鉤を変え・・・・何時間も同じ場所で。

強風と手前で違う流れがありラインが持って行かれます。

そんな複雑な場所はさっさと諦め、違うポイントに行けばいいのに。

見渡せばみんな釣れて楽しそうです。

090328_132128

090328_151247

デカイ虹鱒が頭を出し捕食し続けてます。

近くの岩には岩魚が見えてます。

こんなお膳立てで釣れない訳がない。

・・・・・タイムアップです(げっ)

膝では内出血が日に日に大きく育ってます。

どんだドMの週末です。

ちょっと心を入れ変えよう。

んじゃ
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リベンジ! 那珂川

2008年05月04日 | 栃木
連休後半の4連休。

那須塩原方面に向かおう!などと無謀な計画かと思われましたが、国道は多少の渋滞があった程度。

高速は30~50kmの渋滞があったようです。

真っ直ぐ行けば塩原温泉・・・物凄い数の車が向かってます。

板室温泉は右に曲がります。

新緑のトンネルが続き、走ってる車は少ないです。

無料駐車場で支度し、目の前の川に入りますが、さすがGW たくさんの人達と犬が川で遊んでいます。

200805031055000_2

雨がパラパラ降ったり止んだり晴れたりと目まぐるしく変わりますが、水は綺麗です。

出だし遅く、お昼からの釣りゆえ知ってる限りのパタ-ンで叩き釣り上がりますが(生意気) なんの反応もないですねぇ~

ホントに魚いるのぉ~(お約束の言葉)

しかし、景観は新緑で綺麗です。

200805031010000

200805031341001

200805031258000

餌釣り師の方と会い様子を聞きますが「魚が全然いない」との事。

フライマンもいました「全然ダメだけど、あそこにデカイ岩魚見つけた!どうにか引きずり出してやるんだ」との事。

今日はとうとう寝ずに出発してたので、ここで力尽きました

土手を登った空き地に帰り支度をしていたフライマンとご挨拶。

朝方5匹釣り上げお持ち帰りだそうです。

夕方になると賑やかにライズする場所を教えて頂きました

一人でも釣行出来ると安易に考えていましたが、駐車場までの道すがらこんな看板が・・・

200805031354000

しかし、温泉街の長閑な道には花がたくさん咲いています。

200805031356000

帰りはお蕎麦とクリ-ムあんみつ食べて高速で帰りました。

通過して間もなく佐野藤岡~栃木間で事故のため全面通行止めになったようです ひぇ~~

弟1弾目は完全なる【ボ】でした。

さて次回の弟2弾目は激戦区へ挑戦です。どうなる事やら・・

んじゃ
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栃木県 荒川でミラクル

2008年04月29日 | 栃木
27日の日曜日に栃木県の荒川C&R区間に釣行でした。

今回は川治の常連のSさんとSさんの師匠Fさんが同行です。

地元の川治を案内してくれる予定でしたが、前日にダムの放流があり魚影がない!という事で放流間もない荒川で

「釣らしたるでぇ~」となりました。

実は荒川の名前を聞くのは初めてです(おいおい・・

東北道の矢板から近いです。

周辺は民家が点々とし、隣では水田の農作業があったりと長閑な里川です。

200804271155000

200804271522000

前日に yoshizoさん から情報を頂き、これは奥の手として小さな胸の中にしまいます。

荒川に到着し、始めは自由に釣らせ様子見(してたようです)・・そしてFさんが指導に入ります。

さっそくマ-カ-を付けずに沈めている事に注意が!

「付けない方がうまくなるって言われたから」・・・そんな理由は意図も簡単に却下されます。

ささっとFさんが付けてくれます。

おおっ・・・これはよくわかる。

立て続けに3匹のヤマメが釣れました。

200804270945000

どこがポイントか?

キャスト→リーダーまでのメンディングの仕方。

基本中の基本ですね。

やっと知りました(情けない

ランチタイムで一度上がります。

土手を登り切った所でフライマンのグル-プとすれ違いご挨拶。

一人のフライマンが驚いた様子で見てます・・が、キャップとサングラスでみんな同じに見えます。

〇〇〇〇さん?と聞かれ・・

あっ-------!!

なんとなんと!朝日山の家の志田さんです。

10月に山の家でご一緒したプロタイヤーの渡辺隆さんもご一緒です。

思いがけない偶然に、もう取り乱しちゃいます。

奥様の知恵ちゃんは家に残り、なんと日帰りで来たそうです。

「小さい魚が釣りたかったから」・・・なるほど。

大井沢のバッジも頂き、大井沢情報も生で聞けました。

6月になったら行きます

午後は少し下流に。

200804271522001

ここで小さいヤマメを釣り、あとはイブニングに備えますが小雨です。

16番のカディスを付け流し始めますが、ここでF師匠が「増水が始まったから危険です、上がりましょう」と。

夢中で気がつかなかった。

最初にゴミが流れ始め、これがサインだそうです。

確かに水量がさっきまでと違う。

水も濁ってきてました。

土手から下りた場所は膝上くらいの水位だったのに、登る時には太ももまで水が上がってました。

う~ん、丸っきり注意力ありませんでした(反省)

次は川治の約束をし、私は矢板方面に向かい帰路につきます。

意外と近いです。

ヤマメ4匹と思わぬ再会でミラクルな一日でした。

んじゃ
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那珂川と某川・・・見たのは水中ねずみ

2008年04月14日 | 栃木
日曜日にTさんと、Tさんのお友達ご夫婦の4人で栃木県の那珂川に釣行でした。

お友達ご夫婦はお医者様で外科と内科OKだそうです「何があっても大丈夫!」と妙に喜びます(爆)

4人で那珂川を釣り上がりますが、魚の姿が見えません。

その代わり水中を泳ぐ「ねずみ」発見

魚と同じように泳ぐねずみは水中の大きな岩の下へ・・・・流されているのではなく遡上してます。

那珂川っておもしろい。

某温泉街を流れる那珂川はおトイレ、お店も充実してて、一人での釣行もここなら可能です。

帰りは源泉掛け流しの日帰り温泉も可 きゃ

お昼にお蕎麦を食べながら「やっぱ魚の顔は見たいよね」で秘密の川へ行く事になりました。

某川に行くまでの道程は地図にはありません・・・・落石多発の凄い道を行きます・・・・

着いた場所は釣り人以外は立ち入らないであろう、大大大自然の真っ只中にありました。

大昔の林道はあるものの、土砂崩れが至る所で起き、無いに等しいです。

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堰堤越えはロ-プで・・・大きな岩もゴロンゴロンと転がっています。

またいつ山からこんな巨大岩が落ちてくるとも限らず、すっごい所に来たもんだとウルウル(嬉し泣き)

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各自のペ-スで釣り上がりますが、なんせ大きな岩と水流で移動だけでもかなりの重労働です

小雨交じりでも寒さを感じないほどの運動量・・・適度な恐怖感と緊張感・・・・・求めていたのはこれ

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私以外は数回目の川なのに、今回は誰も魚の姿を見ない!と言う異例の事態に・・・よってまた【ボ】です。

帰りは来た道を戻りますが、林道を歩く事になり・・・って、途中で崩れてなかったり、岩場を乗り越えたりで道じゃないし。

ツタをロ-プ代わりによじ登ったり下ったり・・・Tさんが手を差し伸べて引き上げてくれます・・・まぁ紳士だこと。

と思ったのも束の間・・・・・足場を確保する前から引き上げるし・・・・・宙吊りだしそういうオチなのね。

無事に車まで到着し、よく頑張ったご褒美にイタリアン料理で夕食です

っても楽しかったけど、魚は全然見かけない不思議な釣行でした。

また新緑の頃、誘って頂けたら行きたいです・・・一人じゃ無理無理

んじゃ
コメント (12)
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