ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

完全燃焼 余力無し 北海道遠征その4

2022年06月28日 | 北海道
 
よく頑張った

既に燃え尽きているので相性の良くない川はパスした。

あの二人は元気だわぁ・・と、心底尊敬する。

中川君とバイバイし、帯広に向かう。 いつもの温泉、お蕎麦屋さんの開店が1時間後とわかり予定変更。

真鍋庭園に行く事にした。  初の観光



広い。



ひたすら広い。



緑も綺麗だけど、秋の紅葉は素晴らしいかも。

今回もクロックスで来た事に呆れられる。 えっ、普通じゃないの??

どうやら、そこは群馬のジャージの山ちゃんと同じ感性らしい。

一応、ドンキで買った新しいクロックス履いて来たんだけど。



空港ではお姉ちゃんのツアー集団で大騒ぎ。  JALは満席だそうだ。

マスクはしてるものの、コロナ前の動きに戻りつつある感じ。

機上では抜け殻状態。 楽しかったよ、北海道



さて、日常に戻れず、力も沸かず、ミスはパソコンの不具合と言う始末。

サマーセールの準備もあり多忙になるので、またまた「働き手が働くように」と食事会を上司2人が開いてくれた。



全て「極上」を注文し、上司が焼いてくれる。 至り尽くせりでありがたい。

なので仕事、頑張るしかないです。

と思いつつも、次の釣行だ  




んじゃ



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力の限り頑張った  北海道遠征その3

2022年06月28日 | 北海道

阿寒湖の朝は早かった。

4時には目覚め、外では熊鈴鳴らしながら釣り人が遊歩道を歩いている。

お風呂は5時半から  貸し切り状態の露天風呂を満喫。  でも、雨が降ってた。

部屋に帰ろうとするが迷う。 宿泊者の方が部屋の階まで案内してくれた。ありがたい

さて、今日は午前中に阿寒川→音更川の計画。

末娘も叔父家族と「阿寒湖荘」に泊まったとの事。 阿寒湖、雄大だったわ。



朝の準備体操も終了し、いざ阿寒川へ。  週末なので湖、川の駐車場は満杯状態。

既に入渓者の車があるが、お馴染みの鉄塔のある場所から入る。

阿寒川にも熊が多く、毎度の事ながら子連れの熊が定着しているようだ。



いきなり急斜面から降りる。  痛みで捻挫していた事を思い出す。

石の上を歩くと痛みでへなへなと倒れ込む。 あらま、まずいわ。

遅れを取り、先方から激が飛ぶ。 なので痛みに耐えながら登れる斜面まで頑張る。釣りどころじゃなくなる

で、登れたら、ひたすら釣り人の道を歩き、追い越す事しか考えていない。せっかくの阿寒川なのに

途中、歩きながら投げられる良いポイントも多々あり、反応ないけど阿寒川に癒された。



さて、軽く2時間以上走り十勝へ戻る。

今回は音更川。 やはり釣り人の姿もちらほらと。 が、さすが北海道。 どうにかなるほどの懐の大きさ。



大は出なかったが、中、小の虹鱒がよく釣れる。 反応が凄く良くて楽しい



今夜は猫屋敷の中川邸に宿泊。 

焼肉屋さんでのおじさんの暴走。 出禁確実か

明日は最終日。 

既に燃え尽きているが・・・・・



つづく




んじゃ
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我が心の阿寒川 北海道遠征その2

2022年06月23日 | 北海道
遠征2日目は阿寒湖と阿寒川。 わくわくだわぁ

阿寒湖は初めて。 阿寒川は、今の自分の釣りの発祥の川と言えるほどインパクトがあった。

行く前の「さんたり」さんでの記念写真。 わくわく感で満ち溢れている



朝食は凄いよ。 お洒落だけどボリューム満点だし美味しい。 これは絶賛した。 



向かう途中で川の検索もした。  その気になれば釣り券も買わずに川に入れる・・北の大地の醍醐味。



そして到着。 今宵の宿は湖畔沿いの「阿寒湖荘」さん。 私だけ一人部屋なので割高に

釣りの旅にしてはグレードの高い宿も、たまには楽しい。



この風景を何度見た事か・・今回は初めての阿寒湖だし、わくわくが止まらず不整脈になるわ。



怪しげな不審な動きのおじさん達・・誰やねん。



釣り人専用の駐車場前の看板。 2日前に出たのね。

今回は熊鈴2個付けてます。 何と言われても1個じゃ不安だ。



湖畔沿いの歩道にも容赦ない看板が・・  各自バラバラだから熊鈴だけが頼り。



立ち込みするが、結構、石があって不安定。 船の通過後には波が押し寄せるし、穏やかな釣りとは言えない。

で、掛かった  がぁー、足元ぐらつきバレる。 無念じゃ

可哀想に、格闘中に足をひねった。 見事に捻挫した。

集合時間になり、みんなは無反応だったと聞き、急に幸せを噛みしめる。

だから捻挫するねん。



そして午後からは、待ちに待った阿寒川である。 嬉しくて痛くて泣きそう。

昔の温泉跡地にはホテルが建っている。 釣り人の駐車場も狭くなった。



水流が半端なく強いので、ウェーディングスタッフ必須。

それでも川の中で流れに負けそうになり、立ち往生する事もしばしばあり。 もっと太らないとなぁ



見覚えのあるポイントもいくつか通過し、また来られた事に感謝する。

決して優しい川ではないので、松井ちゃんが付かず離れずで居てくれた。

ついでにリーダー、毛鉤セットなどとお世話をしてくれた。ホントにありがたい事です



そしてイブニング 申し合わせたように、みんなが集合する。

ここは人気のイブニングポイント。 デカい虹鱒がジャンプするのは相変わらず。

ここで対岸の木の根あたりに毛鉤を落とし・・出た

「よし、ドライに出た」と冷静に一言。 キャーキャー 騒ぐほど若くなくなっていたわ。



みんなが「誘導」 「撮影」 「ネット待機」と助けてくれた。

60越えの思い出に残る最高の1匹となりました。

写真の題名は「逃がさないわよ」



そして宿の温泉で身も心も癒し、お待ちかねの宴会に突入。

このご時世なのに、大笑いしました。 申し訳ありませんでした。

最高の一日でした



てか、足が痛いんですけど。

フロントで湿布薬もらいました。 

明日から大丈夫なん??


つづく




んじゃ







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待ちに待った北海道遠征  その1

2022年06月20日 | 北海道
準備体操なしで、いきなり北海道遠征となりました。

支度も出発間際でやる始末。 いつものパターンだから驚かない、焦らない。

早朝4時に出発。 45分ほどで到着するも、空港内で迷う。 

久し振りの松井ちゃんと鱒之介と無事に合流。

寝てないので飛行機では爆睡。



今回はレンタカーも借りる。 道産子になった中川君も元気に猫と暮らしていた。

抜けるような青空が、今回の遠征を物語っているようだ。釣れる気満々である。

その気持ちが大事。 ええ、ここまで来てボウズじゃ帰れない。



途中でコーヒータイム。 これをかじった熊は口が切れてないのか??



中川君のお気に入りのお店だが、どうやら看板娘がお目当てらしい。

すっかり「おじさん化」してるわ。 出禁になる前に撤収する。



道の果てまでドンドコ走る。 釣り人御用達の車は、お尻が痛くなる。



昨夜の雨で増水してるので支流に入る。 水温低し。



相変わらずのオショロコマ  よく釣れるし、なによりも綺麗



身体もほぐれたので新得に戻る。 



近場でやってみた。

車中泊の女の子がいたりと賑やか。 アウトドア女子が増えたな。



さて、初日の宿は さんたり さん。 

オーナーが素敵で、お部屋も食事も最高 今回は朝食付きで、夜はいつもの焼肉。

出禁スレスレのおじさんの暴走あり。 賑やかな夜になりました。



ここを一人で使う贅沢さ。 隣の部屋では鱒之介のいびきが・・と・・・思う間もなく爆睡。



久し振りの川歩きで、案の定やってきたこむら返り。 しかも両足だし。

そのまま起床。 寝るにも体力が必要らしく、歳を取ると早起きになるのはそのせいか。

大丈夫か?? 2日目は阿寒だぞ。


つづく




んじゃ


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