ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

さぁ、始まった 【蒲田川】

2016年03月22日 | 蒲田川
気が付けば3月を迎えていたわ。

新たな扉を開いた若者3人の送別会が、地上22階の居酒屋で賑やかにあった。

それぞれの旅立ちに幸あれ



そして都内のホテルでのお食事会。

とても太ったこーた君。



息子が父親の後継者として頑張っていた。

心の底から感謝と喜びと安堵感が湧いてきた。



一応のツーショット 嬉しくてたまらない顔だな。



そんなこんなんで迎えた解禁

毎年恒例の奥飛騨。 今回は静岡組、群馬組、千葉組、新潟、大阪の総勢9人の大所帯。



今年は寒い  魚よりも釣り人の方が多いんじゃないか。



久し振りのトーマスも参加。 強豪なメンバーだわ。

取り合えずのヤマメ。あまりの釣り人の多さに釣れる気がしない。



お楽しみの宴会スタート 最初は「紳士淑女のフライフィシャーの集い」



そんなん最初だけだ。



大騒ぎである。浴衣もはだける、髪も乱れる。



そのまま部屋飲みに突入。 ザルにお酒を注ぐようなもんである。 



なにやってんだか。



一人、二人と倒れて行く者に群がる、毎度お馴染みとなった光景。



まるで子供の遠足状態で夜が更ける。



川に立つとキリっとする不思議な人種だわ。2日目は殆ど山岳渓流。



昨夜、浴場に鍵を掛けて寝込んだ奴がいた。 記憶がないよーだが。宿は大騒ぎ状態だ。



大騒ぎの中、静岡組とトーマスが帰還。 前夜の宴会疲れと川歩きでエネルギーが切れ、静かな宴会。



最終日の朝は粉雪が舞っている。気温0度で鼻水が垂れる。



各自それぞれ散り、虹鱒ポイントに行くが反応ない。 「ボ」だ。



集合時間あたりで晴れだした。これから良くなるんじゃ・・・



が、しかし、蒲田川遠征のお楽しみ「蕎麦わたなべ」に行かなくては。

車5台で峠越えをする。昨年はABS(Antilock Brake System)が作動して肝を冷やしたが、今年は無事に越えたわ。



小さいお店だけど有名なお蕎麦屋さん。 ギリギリで入れた



中央道は景色が綺麗だわ。 富士山に向かって走る。



行きも富士山に向かってたわ。 中央道・・奥飛騨に行くなら右レーンですよ。

んじゃ
コメント (8)
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