雨の慕情 in 大井沢

それも2泊3日だし。

土曜は役員会を途中まで。



ひたちなか市まで移動し、娘の最後のバレーの試合の応援。



立派に日常をこなしてます（へっ？）

で、向かいます・・大井沢

18時には到着！暗くなるまでイブニングを堪能。

ここでヤマメ1匹。

さすが梅雨時・・雨と濁流で明日からの釣りが危ぶまれます。

案の定、雨の2泊3日となります。

日曜には「そんなヒロシ」がひと山越え、早朝の5時には山の家で毛鉤を巻いておりました。

下流にライズあり！！で挑みますが撃沈



山の緑の鮮やかさに浅ましい心が消えそうです（ホンマかいな）



お昼に茂衛門さんでお蕎麦を頂きます。

ここはいつも混んでます。板そばがお目当てで他県からかなり来ています。

ご主人は温厚な方で、釣り人の我儘も笑って対応してくれます→ウエイダー脱ぎたくない・・とか。ｗｗ

この頃から雨は本降りに・・川も絶望的な状態です。

早々に納竿し、ゆったり館で温泉に浸かります。

夕飯時に茂衛門さんからうどんが届いた！との事で頂きました。美味し



お腹一杯で爆睡。

最終日の月曜は、お天気はどうにかもったものの、川はどうしようもありません。

大井沢川に入ってみます。

入渓場所は原生林で素晴らしい・・・が、ちと怖し（熊、ヘビ）

珍しい「ゆうれいだけ」発見！



やや水量が多いものの、水は澄んでます。



今回は堰堤までのお試し釣り。　



出たのに合わせられなくて沈泣きたい。



脱渓した頃には、いろんなモノ（虫）がたくさん付いたので温泉で清めます（おい）

まだ明るい１8時に帰途に着きます。

何気に不完全燃焼です←これが信じられない行動を起こす要因と思われます。

やはり虹鱒が恋しい。

やや・・何か企んでるな！

んじゃ

そんなヒロシに騙されて

穏やかに過ごしていた平日の夜。

そんなヒロシから電話がありました。

「悪い知らせです！！」

「にゃんだって！？」

プープープープー・・・・・・・電話が切れます。

「電池切れましたぁ」

「おい」

「週末は人がわんさか来てます！イブニングは諦めて下さい」

「にゃんと！！平日は？」

「平日だったら大丈夫です！！」

てな訳で、火曜の夜からブイブイ飛ばし、深夜2時半に山の家に到着します。

フラフラと夢遊病者のように知恵ちゃん登場鍵を開けてくれました。

速攻、寝ますが・・向かう時から雨と一緒でした。

翌朝も雨

突発的行動で天気予報など眼中になかった（晴れ女だから）



川も絶望的な状況

月山も雲に覆われて姿が見えません。



お昼過ぎから晴れだし、晴れ女の面子は一応、立ちました。



がぁー、増水したまま夕方にかけてひどさ倍増。

一応、いろいろ偵察しましたが、早々に諦めます。

毎年見る花・・・名前はわかりませんが、川沿いに歩くとたくさん咲いてます。



池では鯉に遊ばれます（推定80ｃｍがわんさか）



智恵ちゃんから夕飯のお誘いがあり、楽しく大井沢の夜が更けます・・・・・



てか、明日は仕事ぢゃないか！！

必死こいて帰ります。

翌日は仕事に加え、夜は役員会です。

全てこなした今、意識がもうろうとしております。

そんなヒロシと再会するのが楽しみです。

んじゃ

山藤の咲く頃

今ぢゃないですか

いよいよベストシーズン突入となりました。

体がいくつあっても足りません。

まずは「湯川を愛する釣り人の会」の都内での会議に出席です。



今回は浅草です。



そしてお楽しみの飲み会です。



元気よく飲んでおります（ウーロン茶）



さて、平日に川治釣行決行しました。

釣り人は・・・おりませんね

りんご屋さん　から買った（料金まだ未納）ハーディのリールがカリカリと心地良い音です。



リールファイトも楽しい。

ここでお約束のデカ虹ゲット

お昼は川原でコロッケパンを頂きます。　川治のコロッケは美味し



午後からは五十里ダムを越えて、新たにC＆R区間が拡大された三依地区に向かいます。

じょなぽん関ちゃん情報によると、素晴らしい渓相、魚がたくさんとの事でワクワクです。

確かにイワナが派手にライズしてます。

鮎も群れをなして泳いでます。

がぁー、虹鱒ばかり狙ってるせいか、イワナが合わせられません。

ドSの洗礼を受けました

でも、いいの。ドМだから（嘘）

三依地区のC＆R区間は長いから、これからの開拓が楽しみです。

山に囲まれてるから、イブニングは早目に切り上げた方が無難だと思われます。

真っ暗になります
んじゃ