ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

ドナドナ・・in 茨城の源流

2010年07月31日 | 茨城
茨城と福島の県境・・・今の時期は雷雨ばかり。

昼間でもうす暗い・・そんな源流に平日釣行して参りました。

やはり茨城の源流となると りんご屋さん に頼るしかありません。

午後からスタートします。

いきなりドナドナ・・・・へっ? ちょっと待って

か弱き淑女がなんで荷台なの??

やはり私は売られに行くのでしょうか?

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昼間でも陽が差し込まないうす暗い林道をガタガタと運ばれて行きます。

下界では猛暑でも、ここは涼しいです~

りんご屋さんのガイドで釣り上がり、噂のヌルヌルしたヤマメとご対面出来ました

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源流での釣りも板についてきた!!とお褒めの言葉を頂きました。

デカイ坊主発見!!

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虫に食われ放題の様子。ww

今回はよく倒れ(やっぱり)1回目は岩にひじを刺し強打→傷はないけどアザと痛み

2回目は指が朽木に刺さる→穴が開き出血(少量)が、しかし、炎症起こし、しばし腫れる

大きな怪我がないだけラッキーです。

さて、解禁も後半戦でしょうか。

今年はあまり活動していないような気がします。

後半戦、飛ばすしかありません。

んじゃ
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りんご屋さんのおかげです@天然

2009年06月08日 | 茨城
「天然」に恋焦がれ(爆)悶々としておりました。

修理してほしい竿があったんで りんご屋さん に連絡します。

「日曜の早朝4時に持って行くからぁ~」

で、釣りも兼ねる事となります(おい

販売所ではやはり怪しい機械で怪しい作業も・・・

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久し振りのりんご屋さんですが、相変わらずのヘンタイで安心しました

挨拶もそこそこに、いざ出発!

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早々におチビのハヤを釣り上げ「おっ!幸先いいな」  どこがじゃ!?

20cm大のヤマメを掛け損じ・・・沈

さっさと諦め、次のポイントに移動。

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まずイヤリングサイズのヤマメ!!

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今の状況では大きさは関係ありません。

素直に大喜びです。

が、しかし、どうしたら尺オーバ-に映るか!?と二人でいじくりまわします。

そしてここでついに20cm大の念願の綺麗な天然のヤマメが釣れました

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記念写真は大騒ぎです。

嬉しくて泣いてます(ホント)

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せっかくなんでりんご屋さんお気に入りの某川源流に向かいます。

この頃はいろいろチャレンジしているので、多少ワイルドになったようです。

背丈以上の藪にも怯みません。

ここは鬱蒼としているのでひんやりして薄暗いくらいです。

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もう少しすると強靭な蜘蛛の巣に悩まされるそうです。

既にヤマメを釣ったのでりんご屋さんの釣り方を勉強させてもらいます。

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いつ出るか・・・いつ出るか・・・いつ・・・

出ました!! 元祖ヘンタイと呼ばれる由縁です。

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小型ながらりんご屋さんにもヤマメがヒット

約3時間! りんご屋さんにいい釣りをさせてもらいました(ありがとう

朝日のあたる里川

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竿が直ったらまた早朝4時に来る事にしよう。

んじゃ
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強風の若栗フィッシングの森

2009年02月10日 | 茨城
雪はどうした

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晴天でした。

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凍結もなく、前回の雪もなく・・・

が、しかし、早朝から物凄い強風でした。

朝日が差し込む前からびゅんびゅんと大暴れです。

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早朝から約20名ほどの入場者・・ほとんどルアーマンですね。

ここ 若栗フィッシングの森 には宿泊施設と露天風呂が池を見下ろす高台にあります。

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周りに民家などなく、ちょっとした山の中の別荘という感じでしょうか。

その気になれば池に向かったりして(ル-ル違反)

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上の池はまたまた貸切状態となり・・しかし、あまりの強風に普通の釣り事態が出来ません。

川面は波立ち、すぐに毛鉤はへち際まで流れてくるし。

悪戦苦闘しているとオヤジが何やら持って来ました。

番号が書いてあるピンポン玉です。

好きな番号を選び、抽選で3,000円のキャッシュバックが当たるとか

今日は入場者が多いので、気持ちで缶コ-ヒ-の当たりも増やしたそうです。

ここのオヤジはよく池をまわって、みんなに声を掛けます。

枯れ枝を釣り上げると「ありがとう」などと言ってくれます(池の掃除に貢献)

凍える寒さではないけど、常に強風なので体も冷えます。

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休憩タイムに当たったコ-ヒ-など飲み、頼んだ昼食のうどんの順番待ち。

午後からも挑みます。

ドライにもバシャっと出るし、なかなかの大きさの虹に満足

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風は更にひどくなり・・・置いてあったバックが風で池にポチャン・・・

げげっ

毛鉤box一式はともかく、老眼鏡が入ってます 

流されるバックを悲鳴を上げながら(ぎゃー)追ってるとルア-マンが竿で寄せてくれました。

静かな釣り場に迷惑な奴(お前の事じゃ

奇遇にも池ポチャンした場所で、今回はバックがポチャン・・・

ここは因縁の場所かも知れません。

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夕方になっても強風は止まず、強風に泣いた一日ではありますが、楽しかったです。

そろそろ解禁も迫り、少し点数稼ぎに家の事でもします

んじゃ
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【高萩】 若栗フィッシングの森 【高萩】

2009年01月26日 | 茨城
天気予報では大寒波が押し寄せて来るでしょう・・・と。

それなら凍結する前日に向かってしまおう!と、いざ出発。

夜中の雨が雪になりました。

無難な所で茨城の高萩にある 若栗フィッシングの森 へ行きます。

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高速降りてから山に向かい・・・すっかり雪景色です。

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若栗フィッシングの森に向かう道。

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久し振りの若栗フィッシングの森です。

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フライを始めた時に、血の滲むような特訓をした釣り場です(嘘)

常連さんが大雨の中でキャスティングの練習を施してくれました・・・・2時間ほど

O師匠ともよく来ました! 夕方のライズに夢中で池に落ちたのは私です

思い出深い釣り場ではあります。  ここのオヤジがまた人が良いんだぁ

てな訳で一番好きな管理釣り場です。

P 「今日は凄い雪だねぇ~」

オヤジ「どこが凄いのよ?こんな雪」

そうは言うが、さすがに人がいないではないか。ww

上の池は貸切状態で、釣れまくりです 

200901241321000

ここでの爆釣の秘訣・・・重りを付けて投げ 「ちゃぽん」 という音にここの虹鱒は反応するんですねぇ~

なんせ釣れないお客さんがいるとオヤジが餌を蒔いてくれる。

今日もバケツに餌を入れ、柄杓を持ったオヤジがウロウロ・・・

渋い管理釣り場も修行の場だけど、釣れなければやはり来た甲斐もなく・・・人それぞれだけど

毛鉤は簡単に巻いた「新生物毛鉤」だけ使用。

ワンキャストでガバッと来ます。

さすがに寒く、ガイドが凍りつきます。

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でも、雪景色もなかなか良いもんです。

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釣り疲れもあり、夕方の凍結も考慮し、早めに上がります。

お約束の手を振ってのバイバイ

帰り道は下り坂続き。

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やっぱ楽しかったぁ

んじゃ
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飲み会(4次会まで)の次は矢祭川釣行のスペシャルな週末

2008年04月21日 | 茨城
どこがスペシャルなんだ

土曜日は茨城在住のフライマンの秘密クラブ「Dappe de Club」県南支部会です(嘘)

てか、ただの飲み会です

たまには地元で盛り上がろう!と言う訳で土浦の桜町に集結です。

歩いて行ける距離が嬉しい

総勢5人で「うまい屋」「歌芸夢者」・・キャバクラ2件はしご。

キャバクラのオネ-チャンに「この前、来たのはいつ頃だっけ?」と聞かれる私って一体・・・

結局、寝たのが3時半

日曜は9時に福島の矢祭川に集合です・・・が、起きれません。

yoshizoさんはしっかり起きて赤い顔で登場したようです。

今回もbin隊長、マネちゃんよろしくです。

案の上、また道を間違え八溝に向かってしまった

bin隊長がわざわざお迎えに来てくれてました。

仕事で行けません!と行っていた りんご屋さん も既に川に入ってるようです。

bin隊長と同行させてもらいます。

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ポイントに3回ほどキャストし、反応がなければどんどん釣り上がります。

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あまり反応がなく、いつしかキャスティングの練習に移行します。

自然渓流の釣行が少なくC&R区間での釣りが多い私にはおおいに改善の余地があるようです。

夕方には3つのライズ発見

擦れた魚相手にみんなで粘りますが・・・負けました。

今回の反省は「釣行の前日は飲むな」です。

電池切れのyoshizoさんはそのまま帰路に。

bin隊長とマネちゃんと「七曲り」で夕飯食べます。

お座敷ではりんご屋さんがPTAの集まりで飲んでますが、時折抜け出してやって来ます

帰りは1時間45分くらいで到着です。

一年後の目覚しい上達を夢見て、しばらく地元茨城の渓に通う事にしました。

ニョロが多いらしいが・・・頑張ろう。

んじゃ
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大北川、花園川は・・・

2008年04月09日 | 茨城
地元、茨城の川でした・・・

茨城県人になって早21年目。

どうも地理がわかっていません。

いつも行く高萩の管理釣り場のずっ-と先にありました。

今回は茨城県人のフライマンが集まるDappe de Clubのbinさん yoshizoさん マネちゃん TOMO☆さんに加え、


りんご屋さん ト-マスさん フライマンさんも参加です。

前日の夜に飲み会だった人、自分も含め5人です

たくさん飲んだ人は「お気楽コ-ス」の花園川へ・・・お昼寝タイム有り

やる気満々の真性ドMは「キツキツコ-ス」の大北川へ・・・トイレありません

キツキツコ-スにはりんご屋さんyoshizoさんが行くと聞き、即決で同行お願いしました。

なかなか一人で行けるような場所ではありません。ラッキ-

入渓する場所は通称「首吊り橋」・・・・・あったそうです



今の時期、まだ葉は生い茂っていませんが、相当な藪です。200804051041000_2

どうも釣り以外の作業が多くなります。

最初は交代でポイントを攻めます。

200804051055000

さすがりんご屋さんとyoshizoさんには釣果がどんどこあります。

いいポイント頂いたのに・・・情けない・・・と思っていたら、なんと先行者がいたようです。

それじゃ仕方ない(違うだろ

後半は各自、距離を開けて釣り上がります。

しかし、一人になると鬱蒼としてるし怖いです。

どうも集中に欠けますね。

初めての渓と言うことで「様子見」に切り変えます。

真っ直ぐと思っていた林道に分かれ道があります。

その先にもまた別れ道が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



暫し誰かが来るのを待ちますが、誰も来ないですねぇ~

200804051408000

落ち着きません。

キョロキョロしてしまいます。

日が暮れると山は、あっと言う間に暗黒の世界になってしまいます。

焦りだした頃にりんご屋さんと会えました

愚かな事に、この道でいいんだよなぁ~と進んでいたらひと山越えて牧場にたどり着いていたようです。

巨大な〇ンチも発見しました!

山はいろいろな意味で怖いです。

無事に3人合流出来て「お気楽コ-ス」の花園川に移動します。

ト-マスさんフライマンさんが釣ってる最中に釣具の品評会となり、駐車場でも竿を振っているヘンタイばかりです。

200804051639000

今日は納得の【ボ】です。

久し振りの源流楽しゅうございました。

2回目は様子がわかり、ちょっと違うかもよ(おいおい・・)

あっ、山での怖い話しは聞かせないで下さいね。

んじゃ
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