【紅葉】 ありがとう 大井沢 【茸】

大井沢もいよいよ禁漁です。

待ちに待った最終週の土、日曜日！　大井沢に向けて金曜の夜から

見慣れたいつもの風景。



今年の紅葉は早かった！？　落葉が進んでました。

「紅葉の葉の寿命は３日間」と岩手の須川温泉のお兄ちゃんに聞いた覚えがあります。

朝日山の家に向かう道のいつもの場所で



朝日山の家に到着します・・・おおおっ、たくさんの車と釣り人がぁ・・・



最終週末はいつもこんな感じ。

お天気がいまいちよくないようなので、とにかく釣り開始。



これまたいつもの吊橋に

前日の雨でいつもより大幅に増水してるようです。

吊橋の下に潜り込み、取り合えずの１匹



これが１匹目と書けないのが悲しい。



題名「秋の大井沢」

お昼はざる蕎麦の大盛り　美味しゅうございました。



午後からは紅葉を楽しみながら移動を繰り返し・・・・で、切り株にデミオ君乗り上げました



何か壊れたようで、取り合えず応急処置。

怪我をしたデミオ君の姿がなかなか乙なので、しばらくつけておこう。

で、イブニング。



吊橋の下には山の家の常連さんご夫婦がいました。

「やぁ」とご挨拶。　間に入れてもらう事にします。

しかし～出ないなぁ

さっさと諦め「ゆったり館」で温泉に浸かります。



６時には山の家で夕飯です。

いつもの常連さん達が続々と現れます。

この時期のお楽しみの茸料理。



これはアケビの皮　とろとろで美味い～



こ、これは美味しい　岩魚の卵の醤油漬け

よく飲み　よく食べ、８時には完食。

なんとこの時間から爆睡、いつもは夕飯作ってる時間なのに。

「至福の時」・・・・で、深夜１時過ぎにお目覚め。

もう一度寝れる幸せを味わいつつまた爆睡。

・・・・気がつけば９時半だし。

日曜は生憎の雨と風。

で、また目の奥が痛いし吐き気も

智恵ちゃんから鎮痛剤を頂き、吐き気を抑えるリンゴを求める旅に・・・

月山湖ダム近くの道の駅で無事に購入

リンゴを食べながらしばし観光。



林道など見つけたりして。







来年に向け支流の検索したりで、夕方に山の家に帰還。

挫けるような雨なのでみなさん山の家に集まってます。

お久し振りの　D.KIKUCHI さんも。



常連のＨさん・・・背中が泣いてます。



雨の中のイブニングに挑むヘンタイ・・・約３名

釣り上がって来た大学病院の先生ご夫婦に目の奥の痛みと吐き気のアドバイスを頂き、志田さんからは冬虫夏草を



口から火が出そうです

そしてお楽しみの知恵ちゃんとのお喋り。今回は香港映画と韓国映画できゃきゃ

お土産に茸を頂きました（デカイぞ）



なんやかんやで日も暮れて・・・ゆったり館でイカのように漂い帰途に。

またまた楽しい大井沢でした。

さて、現実に戻り、いよいよ眼科で診察です。

どうか痛い治療がありませんように・・って、それかい

んじゃ

寄り合いとお登りさんとボ－ト釣り

おとなしく迎える・・・はずだった3連休。

初っ端の１７日の花金は上野で釣りキチオヤジの寄り合いです。

なんの違和感もなく、なんの特別扱いもなく、私はオヤジか

今回は栃木から　morioさん　、群馬からは　クロスリバ－さん（自称素敵なお兄ちゃん）　の大御所も参加。



顔が見えないからいいか

大御所参加で物凄いメンバ－が揃いました。

マニアの花道のMANI－HANA（サブ名　まーくん）　web　FFJの坂口さん　　いつものト－マス　　茨城の仲間の
yoshizoさん　　湯川の道案内人　kajiさん

ブログ、mixi仲間の総勢１５名の大所帯で大盛り上がりでした。

ホントに子供みたいに楽しそうに笑って飲んで時間は過ぎます。

２次会はショットバ－に。

解禁の総締めくくりに相応しい良い飲み会でした。

で、終電なんぞ乗れるはずがない！と予め宿を予約するあたり確信犯

次の日は上野を散策。

国立西洋美術館での「ハンマースホイ展」に・・・何気にいまいちか・・・



不忍池で鯉を覗き・・・旧岩崎邸庭園に初めて行ってみたりして、少しゆっくり過ごしました。

後半は毛鉤でも巻くかぁ～の意気込みも、日曜の「夜中に出て千葉の高滝湖でボ－ト釣りするよ」のお誘いで即答。

「行く行く」・・・・おい

日曜の未明に千葉の実家を通り過ぎ・・妹夫婦のマンションを横目に通り過ぎ・・新婚ホヤホヤの姪っ子夫婦の家を通り過ぎ・・・

やっぱ千葉は近いわ。

明け方に市原の高滝湖に到着。



おおおおおっ・・広い湖だし。人も多いし。



ここはブラックバス、トラウト、イワナ、ワカサギ、鯉といろいろいるみたい。

ルア－マンがほとんどのようですねぇ・・フライはもしかしなくても私一人だけみたい。

ここで船舶免許を持ってる佐藤さんと組ませて頂き、いざ湖上へ！

ここは絶対にライフジャケットを装着しないといけません。

無料貸し出しでなんと親切な

どうも１６mしか泳げないので深い湖や海は苦手ですが、ライフジャケット装着で強気です。

佐藤さんはルア－ですが、ルア－は場を荒らしてしまうという理由で優先的に先に投げさせてもらいます。



が・・・湖のど真ん中ではキャスティングの練習と化してます

釣り上げたブラックバスをマジマジと見せてもらい・・・凄い口の中かわいくないし。

後半はへチ際に寄って頂き、マラブーからカディスに変更。

あれれ　バシャと来るけど合わせられない

でも、ちゃんと反応してる・・けど、なにが釣れるのか？一物の不安が・・・

で、変な生き物発見



長い糸がクネクネ泳いでます。

さすがの佐藤さんも初めてみたようで、暫し観察。

ボ－トも時間の経過とともに慣れ、走行中も舳先に仁王立ちで腰に手をあてる始末。

アケビを見つけて食べたり、水鏡の上をゆっくり風の速度で漂いとても良い時間。





が、ライズを見つけると本気モ－ドに突入。

ルア－マンに囲まれつつ、なんかとても異質・・・

あんなんこんなんで、船頭さんに徹してくれた佐藤さんに多謝多謝。

帰りはお約束の車中爆睡

良い連休でした。

んじゃ

ありがとう 湯川

なんやかんやで湯川禁漁です。

１０月４日（土）は湯川のリバ－クリ－ン。

今年で２回目の参加となりました。

今回は下流組に。

ゼロさん　作の毛鉤回収機をステンレス製の棒に括り付けました。



これでロストフライを狙います。

去年は台風の影響で驚くほどのゴミを回収しましたが、今年はロストフライに集中出来るほど少ないです。

お昼に青木橋集合ですが、なんか執着し過ぎて進むのが遅いようです。



かなり遊んでます。

普段は入らないであろう深みや泥地獄・・・ガイナ－お嬢とわざわざ入り「きゃ～」の連発。



ガイナ－さんのアクロバットも披露されます。



かなり楽しいです。

潜水士の佐藤さん、潜って空き缶回収です。

本来の目的を忘れ、ほとんど遠足気分で青木橋に到着（やれやれ）

全内さん達が楽しみにしていた「ふれんどりぃ」のお弁当。



過激な動きで見事に崩れました。







morioさん が自分の毛鉤を回収してます。



「青木橋さやか」にひれ伏し・・手も足も出なかった・・の表れの一コマ。

こんなんで終わり　赤沼での集合時間に合わせ戻ります。





もう少しで紅葉が見事らしいです。

赤土手あたりで老夫婦さんが困っている様子を　morioさん　が気付きます。



奥様が木道から落ち、足を挫いたようです。

通りすがりのハイカ－の方々が湿布薬を貼りテ－ピングしてくれます。

先行している　鱒之介さん　佐藤さん　全内の若手さん達が駆けつけてくれます。

おんぶさえも出来ないほどの痛みで、貧血も起こしてるらしく救急車の要請となりました。

付き添いをmorioさんにお任せしてセミナ－会場に移動します。

上流組は既に会場入り。

遠方から駆けつけているせいか？居眠り4人発見

一番前の席のガイナー親子も不自然な傾きです。

おっと！

全内の司会者も・・・・・
セミナ－の後の暫しの雑談





関ちゃんが「餌」を持って来てくれます。

投げれば大きなライズがぁ　　そのライズを歓声上げながら写真に撮るって・・・ヘンタイです。

解散の時間が迫り、みんなそれぞれの地に向かいます。

来シ－ズンの再会を約束し握手。



また来年もこんな風景が見られますように

さて、次の日は塩原温泉に移動し、明賀屋本館の露天風呂で身を清め、塩原温泉箒川フライ＆ルア－エリアへ



この明賀屋本館の露天風呂で温泉に目覚めた、言わば記念の温泉です。

ちなみに混浴です。きゃ

川に入ったものの・・・またまた目の奥の痛みが・・・やっぱ疲れかも・・・



しかし、釣るべきものは一応釣れたりして





で、一旦車で休もうと川を歩き・・・大きな岩の下はさほど深くないだろうと足を降ろした瞬間・・・

深かった

吐き気があったんでベルト外してますた。

近くにいたフライマン２人が「大丈夫かぁ」と。

「大丈夫です」とすくっと立ち・・上がれませんね～　重たくて。

水枕状態です。

ここで長々とフライマンの経歴など話されます（なんでそんな展開になるんだ）

やっとで開放され、岸を目指します。

なにやらニコニコした方が・・・

プロタイヤーの渡辺隆さんと川治のみっちゃんじゃ－ないですか

今月はサ－モンだと・・・私は早く着替えたい

重なるアクシデント続きに意気消沈し、おとなしく仮眠して帰宅。

ちょっと休もう。

んじゃ