ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

ありがとう(親不孝娘と行く東北3泊4日の旅)

2012年07月19日 | 日常のあれこれ
夜中3時に母を叩き起こし、いざ東北に向けて出発しました。

宮城県に入り、蔵王のお釜目指しますが、雲の中で何も見えません。

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お釜付近でランチしてると、そんなヒロシ登場。

宮城観光は諦め、山形県側に降りて山の家に向かいます。

ここではひたすら何もせずに休息。

母が7ヶ月振りに、ご飯を一膳食べられました。

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出発まで大井沢を案内します。

林道では「こんな所で釣りをしているのか?」と呆れられ・・・以下省略。

山の家で暖かく迎えて頂き、母は「良い所だから、子供達も連れて来たらいい」と。

やはり小屋でも建てるか。ww

さて、次の宿泊先の岳温泉「宝龍荘」に向かいながら観光します。

福島は有料道路が無料解放されていました。

吾妻山付近で、壮大な景色を「はい、どーぞ」の図。

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今宵の宿の露天風呂

終日、貸切状態で楽しめました。

宿の方も気さくで楽しい。

頑張れ!福島。

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そして、最終日は栃木に移動します。

いつもの塩原温泉の遊歩道をテクテク歩きます。

こんな時に限って魚がたくさん見える

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そして、いつもの山道を走り湯の湖に到着。

今宵の宿は「湯守 釜屋旅館」

夕飯までお散歩したり、足湯に浸かったりと至り尽くせりです。

「まるで外国みたい」と母は喜んでくれました。

そして母から「ありがとう」の言葉が・・・・・

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それで気が緩んだのか、「いつも」の状態に(爆)

すっかりレディー(ス)ですな。

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翌日の最終日は、湯川を歩き、そしてまた転んで更に怪我をするオマケ付き(おい

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青木橋で食べたおにぎりが美味しかった。

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名誉挽回で、中禅寺湖で観光遊覧船「けごん」で湖上散歩。ww

母の体力を考え、ここで帰途につきます。

紅葉は見られないだろうな・・・と母は言いますが、車いすでもベットでも連れて行ってやるでぇー

散々、釣りでいろんな所を徘徊していて良かった、役に立ったと痛感した旅でした。

んじゃ
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いつもの道

2012年07月10日 | 大井沢
日々、母との思い出つくりに勤しんでおります。

本家の叔母様方に誘って頂き、九十九里浜の「太陽の里」までお風呂と旅劇団の舞台観劇。

近所の植物園までお散歩。

そして、妹&姪っ子が母を鴨川一泊旅行に連れて行ってくれます。

えっ?んじゃ、日、月曜日は自由

てな訳で、いつもの道を走りました。

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土曜の夜から大雨で、こりゃー増水か・・・・・と思いきや。

やはり私は晴れ女

日曜の朝から陽が差し込みます。

しかし、増水が収まるであろうイブニングに期待を込め、お昼から女子会

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やや収まったようなので砕石場の下流のプールでイブニングタイム。

結果、2匹のイワナをバラし終了。

「あの状況で2匹の当たりは素晴らしい」→そんなヒロシ談

夜は爆睡

午前中はゆるりと、お隣のYさん、そんなヒロシで「大井沢で暮らすには」のお話し。

そして、いつもの場所へ。

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平日だし、人はいないし、一人だし、やや不安だったものの魚の気配はある

途中、 菊池さん から電話があり「暗くなるとイワナが出るしょ」

んで、陽が落ちてから出たぁ

いいサイズのイワナでございます。

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到着後、志田さんにお願いしました。

「デカい虹鱒とイワナと良い男が釣れますよーに」と。

一つだけ叶えてくれたようです。

意気揚々と山の家に戻ります。

カレーをご馳走になり帰ります。

山形道→東北道→首都高→湾岸線・・・おトイレタイム3回で6時間爆走。

明日は仕事です

大井沢に2日間滞在し、心が浄化されたようです。

大井沢では時間の流れ、月日の流れが違います。

やっぱり私の人生には大井沢が必要だと感じました。

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そして、私の「今」を心底心配し、支えてくれる、エールを送ってくれる人達に囲まれていると実感しました。

皆さんに感謝です。



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