ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

真夏の夜の夢

2013年07月29日 | 日常のあれこれ
まだ社会復帰出来ず、日々を過ごしておりますが、何かしらやっております。

司法書士の先生と難しいお話しが終わった後にひとり焼き鳥屋さんで一杯。

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淋しくなって牛久大仏まで走りお墓参り。

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ひとりで淋しくしているんだろうとお誘い頂き海上の人に。

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まだ酔ってない時、言われた事も理解でき、ご要望通りのWピース。

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シャンパン、白ワイン、赤ワイン、ビールで・・はい、出来上がりました。

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その後は記憶にございませんが、写真が物語っておりました。

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日々、社会復帰に向けてリハビリ中です。

んじゃ
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この子達にエサをあげないで in  北海道遠征

2013年07月20日 | 北海道
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車を見れば、人を見れば「エサ」がもらえる。

そんなキタキツネがたくさんいました。

この子も、こんなに近づいても動じない・・・「待ってる」

自分ではエサを得られない、もらえなければ生きられない。

自然の中に人間はお邪魔するだけなんだ、身勝手な行動で自然界のバランスを崩してはいけない。

そう痛感した道北の釣行。

さて、釣り仲間のkiraさんの紹介で、あれよあれよと決まった道北の山岳渓流での釣り。

業界では超有名な 「千葉貴彦」さん にガイドして頂きました。

約2年弱のブランクで、いきなりの道北山岳渓流・・・大丈夫なのか!? の心配の声(自分だけ)もぶっ飛んだ、そんな3泊4日の釣行。

久し振りの飛行機は、行き帰りも窓側指定 幸せやぁ~

が、行きは乱気流でゲロ吐き寸前で到着。

ロビーでは「場違いなサーファー」もしくは「怪しい売人」のような人物が・・・あっ、千葉さんだ。ww

挨拶もそこそこに、心の準備も観光も、一切素通りでヒグマのいる渓へ

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道北の山道、凄すぎる(驚)

渓に向かう道(道と言う言葉が妥当か悩むが)も凄すぎる(恐)

背丈以上の草木、捕食後の死骸ゴロゴロ、毛虫なんて屁でもないと思える、そんな道・・・

「あの丘越えなければ道路に出ない、まだまだですよぉ~」が、嘘と分かった瞬間、思い切り後ろから蹴り倒したかった、そんな恐怖感と緊張感。

うむっ、望んでいたものだ(喜)

川ではいくつものポイント、必ずいるデカ虹鱒@天然、そして名ガイド。

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これ以上のお膳立てはないだろう!!・・・・・が、5番の竿自体が投げられない、届かない、合わせられない

ブランク以前の問題かも知れない。

これからは真面目に取り組もう(今更かい

そんなへなちょこでも、さすが千葉さん! きちんとアシスト。

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絡んだ糸をほどいてくれてる千葉さん。w

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癒されるわぁ~~

で、これやぁ~ の数々

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アメマスの前では思わず正座。

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綺麗でうっとり

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で、最後の最後に今回一番の虹鱒!

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引きを楽しんでるとこ。

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千葉さんにしてみれば、大物を目の前にし、ちゃんと投げていれば釣れてたであろう、そんな事の繰り返しで奮闘の連続だったでしょう。

一人では決して立ち入れない、けどパラダイス けど、熊よけスプレー必至なデンジャラスゾーン

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千葉さんとのお話しも、これからの自分に大いに影響される事ばかりでした。

最終日の夜に、釣り仲間のしゅうしゅうと奥方の志穂ちゃんとの再会。

「いとうさん」に人生を捧げてる人々。ww

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男前の千葉さんと。

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旭川空港で見た夕日。

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3時間後には千葉でラーメン食べてるし。

最高の時間をくれたkiraさん、千葉さん、しゅうしゅう、志穂ちゃんにありがとう お陰で、また人生狂いました。ww

んじゃ

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不眠症の旅は続く

2013年07月12日 | 箒川
3泊4日の大井沢。

うち2日は釣りが出来て、イブニングに岩魚5匹とは奇跡ぢゃ。

旅立つ日の大井沢は、またコーヒー牛乳。

前日500匹の放流も、また流されたに違いない。

お昼に帰途に着くが、あれ、まだ虹鱒と再会していない。

4時間後には塩原の川に立つ。

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暗くなるまで、ほとんど貸切状態。

んで、おーーきい虹鱒

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眠気も無いまま元気に千葉まで走る。

帰っても、そーだ、一人だったんだわ

帰ってからも眠気が無い。

「第二の患者」というものがあるそうで、多分、素直に発病してるのかも知れない。

あー、眠りたい。

んじゃ
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大量のヌカカに襲われる in 大井沢

2013年07月09日 | 大井沢
情緒のないタイトル。

不眠症が役に立ち、月曜の早朝には大井沢に到着。

大雨洪水警報発令・・・・・コーヒー牛乳が流れてる。

そんな記念すべき復帰第一弾。

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仕方ないので、そんなヒロシを呼びつけます(おい

ひと山越えてやって来てくれた、そんなヒロシに「北海道遠征用の毛鉤」を用意させます(おい×2)

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わざわざ仙台の釣具屋さんに情報を聞いてくれて・・・なんとなんと!ガイドしてもらう千葉さんは有名な人だとか!

えらい事になりました。

翌日、増水しててもやるしかない!の意気込みで下に降りると大きな声。

やはり田代さんでした。ww 「よく会うよねぇー」と。

これからは仲良くしよう。

さて、川は増水でとても立ち込めない。

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が、しかし、イブニング勝負で「待つ」

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この頃から大量のヌカかに囲まれる

はっかスプレーでは間に合わない…痛い・・・痛い…痛い…痛過ぎる。

んで、イブニングはイワナ5匹が限界。

写真を撮る無防備な時に一斉にチクチク。

てな訳で、こんなブレた写真の出来上がり。

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よく遊んだ(刺された)ので納竿。

千恵ちゃんがすき焼きを作って待っててくれました

来て良かった大井沢

んじゃ
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「ありがとう」から始まる竿出発

2013年07月07日 | 日常のあれこれ
「再出発」を「竿出発」と打つあたり、相当に病んでるな。

四十九日、納骨を無事に済ませ、多少の手続きは残ってるものの、ここで小休止。

晴れて「山利喜さん」での飲み会に参戦。

千葉駅から森下まで45分。

早く着いたのでお蕎麦屋さんでざる蕎麦を平らげる。

んで、釣りオヤジの面々。

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マジ、久し振りだわ

北海道遠征の話しや写真で楽しい釣り談議。

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最近、椅子が出需品になった坂口さん。ww

2次会では、早急に北海道遠征が決まり(えええっーーー!?)

ブランクがあっても、やはり友達は優しい

帰りは爽やかに立ち去ったものの、乗った電車は逆方面に向かうではないか。

急いで乗り換え→終電の千葉行きにはセーフ。

終電なのに満員・・・・なのね。座れなかったし。

家に帰れば廣済堂のМ女史から「本」が送られて来てました。

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「ダメなあいつをなんとかしたい!」 心屋仁之助書

あの時の京都での話しの集結・・・これも貴重な体験。

普通の男を「ダメ男」に作り上げてしまう、そんな女史達の集まりでした。

そこには幼少時期からのトラウマや母親との確執が、みんなの共通点でした。

病んでた時期もあったけど、ここまで歩んで来て、全てに「ありがとう」と思えます。

てな訳で、また呆れるほど釣行しますので、これからもよろしくです。

んじゃ
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