カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

夕陽が眼にしみる

2010-08-06 17:21:27 | 本日のしりきれとんぼ
7年振りに携帯を替えた。
新しいそれは機能が満載されてて、その事が現在は障害となっている。
平凡な操作だけを求めている者にとっては、迷惑な話だ。
電話が掛かってきても、幾つかの選択肢を選んだうえでなければ会話できない。

小さな箱に機能を満載する技術者も大変だろうが、それを手にする方も苦労しなければならぬようだ、、、、。
当分は、1日1機能を身につけるようにしよう。

昨夜はポケットライト機能。
携帯にこんな機能が必要なのかは知らない。ただ、あれば使うこともありか?といった程度。中村ダイオードが使われているらしく、その光は強烈で直視すれば眼を傷めるという。
身近に新しい武器が増えた感じさえする。

沢木耕太郎の本を久し振りに読む。『夕陽が眼にしみる 象が空をⅠ』文春文庫

人物のドキュメンタリーの達人であるだけに、この本で取り上げられた書評の数々は、その人物像と絡み合って興味をそそられる。

この本によって促された、徳さんの当面の読書予定は、
 色川武大 『黒い布』
 近藤紘一 『サイゴンから来た妻と娘』
 柴田錬三郎『剣は知っていた』
 池澤夏樹 『バビロンに行きて歌え』

まあ、予定はあくまで予定でありまするが、これらはみな、沢木耕太郎の書評なしには読むことはないものばかりだ。
相変わらず人様のふんどしで相撲を取ろうとする情けない徳さんだこと、、、。

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