横浜市大附属市民総合医療センター小児科の菊池先生が準備を進めておられた【YOKOHAMA VOX】が、7月の第1回のセミナーに向けていよいよ始動します。
横浜には大阪のような顧問医会がないので、菊池先生はひとり奔走されていました。
メーカーの協力もあるとはいえ、神奈川県内の糖尿病専門医をご自分の足で回り、企画への理解・協力をお願いされ、会場探し、講演の決定、HP作成、ポスターの準備、広報の段取りなどいろいろ大変だったと思います。
アドバイザーや講演も決まり(すばらしい布陣です)、ポスターの配布も済み、HPも公開されました。
この企画の趣旨である既存の患者会では拾えない、情報や仲間から孤立した人にどれくらいこの情報が届くか…菊池先生はそれを大変心配しておられます。
私も、情報弱者である人々にこそ会の発足意義が十分に発揮されることを願っています。
そういう意味では、最初はまず必ず患者さんがアクセスする診療現場が、不確実な医療・医学の限界の中で心を含めたプラスαのケアの重要性を認識して、こうしたインフォーマルな社会資源を紹介していくことが重要だと思います。
DMVOXでも外来でポスターを見て参加、という方は少なくないのです。
現在は「YOKOHAMA VOX」となっていますが、いずれはYOKOHAMAの参加者によってネーミングがなされ、独自の方向性が創られていくと思います。
しばし軌道に乗るまでは、遠方よりエールを送り続けたいと思います。
【YOKOHAMA VOX】
PCホームページ http://www.geocities.jp/yokohama_vox/index.htm
携帯サイト http://k.excite.co.jp/hp/u/yokohama_vox/
横浜には大阪のような顧問医会がないので、菊池先生はひとり奔走されていました。
メーカーの協力もあるとはいえ、神奈川県内の糖尿病専門医をご自分の足で回り、企画への理解・協力をお願いされ、会場探し、講演の決定、HP作成、ポスターの準備、広報の段取りなどいろいろ大変だったと思います。
アドバイザーや講演も決まり(すばらしい布陣です)、ポスターの配布も済み、HPも公開されました。
この企画の趣旨である既存の患者会では拾えない、情報や仲間から孤立した人にどれくらいこの情報が届くか…菊池先生はそれを大変心配しておられます。
私も、情報弱者である人々にこそ会の発足意義が十分に発揮されることを願っています。
そういう意味では、最初はまず必ず患者さんがアクセスする診療現場が、不確実な医療・医学の限界の中で心を含めたプラスαのケアの重要性を認識して、こうしたインフォーマルな社会資源を紹介していくことが重要だと思います。
DMVOXでも外来でポスターを見て参加、という方は少なくないのです。
現在は「YOKOHAMA VOX」となっていますが、いずれはYOKOHAMAの参加者によってネーミングがなされ、独自の方向性が創られていくと思います。
しばし軌道に乗るまでは、遠方よりエールを送り続けたいと思います。
【YOKOHAMA VOX】
PCホームページ http://www.geocities.jp/yokohama_vox/index.htm
携帯サイト http://k.excite.co.jp/hp/u/yokohama_vox/