今日は診察の予約日でした。
終業後、早々にクリニックに向わなければならなかったのに、2本も電車に乗り損ねて、先生はさておき(って言うのも失礼だけど)クリニックのみなさんに迷惑をかけてしまいました。
先生としては微量アルブミンとかも測っておきたかったようで(検体を取りに来る人が6時くらいに来るらしく)とりあえずA1cだけ測ってもらい、それ以外は次回にということに。
しかも1000円しか持ってなくて…
「ツケは利くぞ!」
診察らしからぬ会話です。
さらには、
「新しい薬を使いたいとか?」
「は?ジャヌビアですか?あのー、そう言うのは患者が希望するからじゃなくて、先生が決めることでは…」
ジャヌビアは、私もあまりよくわかっていないのですが、インスリン分泌を促進するホルモンであるインクレチンの作用を強める…正確にはインクレチンの一つGLP-1を分解してしまう酵素(DPP-4)を阻害する薬剤だそうです。
書いている私にもよくわかりません。
ただ、春にはこのインクレチン(GLP-1)そのものの注射薬剤が出るとのことでした。
私の病態に合うものはどれなんでしょうね?
使ってみたいというべきだったでしょうか?
今日はSMBGの記録もしていなかったので、測定器の中の記録をそのまま見てもらいました。
「すいません…時間なくて」
ずぼらしたにも関わらず、低血糖の数値を見て
「これは自覚があるんやな?」
あら~めずらしく気にかけてくれるんですねえ。
ちょうどロシュの人が来ていて、私がロシュの器械は(ソフトは要ると思いますけど)赤外線でデータをとばせるし、(デザインとか)好きだと話すと、
「使ってみるなら持ってきてもらおうか?」
今度は大盤振る舞いなお言葉。
そう言いながら、ロシュの人に私の測定器(ワンタッチウルトラミニ)の説明をしてくれていました。
ロシュさん「さっき、どこのだろう?と思ってたんです。これは日本で売ってるんですか?」
先生「これは、日本では出てなくてアメリカで売ってるヤツやねん」
私「某先生にいただいたんです。日本はどうしても高齢者中心だから液晶の大きいオリジナルが出たでしょう?日本には入ってこないんです」
ロシュさん「センサーは?」
私「ワンタッチウルトラのセンサーが使えるんです」
ロシュさん「ああ、それはいいですね」
私「あ…でも私、ランセットはロシュの使ってますよ。針あんまり換えませんけど…」
ロシュさん「感染症の問題がありますからね…」
私「解りますけど、自分で使う分は自己責任ですからね。それに私、もう一生分くらいランセットも針も持ってるので…でもどんどんランセットも進化してますねえ」
先生「ジェントレットは二度刺しできへんようになったんやで」
私「え~!メーカーも考えるなあ!」
診察らしい話は、ジャヌビアと低血糖と血圧の話だけ。
それから10人くらいの先生の名前が出て、ホント世間話ばかりで終わりました。
待合室に糖尿病関連の本がたくさん置いてありました。
10周年のときにサイン入りでいただいた難波先生の本とか、カーボカウントの本も何冊かありました。
先日お話しした京都医療センターの坂根先生が監修された本もありました。
この本では知っている多くの先生が執筆されています。
ゆっくり見たかった~(買えよ!)
またの機会に。
終業後、早々にクリニックに向わなければならなかったのに、2本も電車に乗り損ねて、先生はさておき(って言うのも失礼だけど)クリニックのみなさんに迷惑をかけてしまいました。
先生としては微量アルブミンとかも測っておきたかったようで(検体を取りに来る人が6時くらいに来るらしく)とりあえずA1cだけ測ってもらい、それ以外は次回にということに。
しかも1000円しか持ってなくて…
「ツケは利くぞ!」
診察らしからぬ会話です。
さらには、
「新しい薬を使いたいとか?」
「は?ジャヌビアですか?あのー、そう言うのは患者が希望するからじゃなくて、先生が決めることでは…」
ジャヌビアは、私もあまりよくわかっていないのですが、インスリン分泌を促進するホルモンであるインクレチンの作用を強める…正確にはインクレチンの一つGLP-1を分解してしまう酵素(DPP-4)を阻害する薬剤だそうです。
書いている私にもよくわかりません。
ただ、春にはこのインクレチン(GLP-1)そのものの注射薬剤が出るとのことでした。
私の病態に合うものはどれなんでしょうね?
使ってみたいというべきだったでしょうか?
今日はSMBGの記録もしていなかったので、測定器の中の記録をそのまま見てもらいました。
「すいません…時間なくて」
ずぼらしたにも関わらず、低血糖の数値を見て
「これは自覚があるんやな?」
あら~めずらしく気にかけてくれるんですねえ。
ちょうどロシュの人が来ていて、私がロシュの器械は(ソフトは要ると思いますけど)赤外線でデータをとばせるし、(デザインとか)好きだと話すと、
「使ってみるなら持ってきてもらおうか?」
今度は大盤振る舞いなお言葉。
そう言いながら、ロシュの人に私の測定器(ワンタッチウルトラミニ)の説明をしてくれていました。
ロシュさん「さっき、どこのだろう?と思ってたんです。これは日本で売ってるんですか?」
先生「これは、日本では出てなくてアメリカで売ってるヤツやねん」
私「某先生にいただいたんです。日本はどうしても高齢者中心だから液晶の大きいオリジナルが出たでしょう?日本には入ってこないんです」
ロシュさん「センサーは?」
私「ワンタッチウルトラのセンサーが使えるんです」
ロシュさん「ああ、それはいいですね」
私「あ…でも私、ランセットはロシュの使ってますよ。針あんまり換えませんけど…」
ロシュさん「感染症の問題がありますからね…」
私「解りますけど、自分で使う分は自己責任ですからね。それに私、もう一生分くらいランセットも針も持ってるので…でもどんどんランセットも進化してますねえ」
先生「ジェントレットは二度刺しできへんようになったんやで」
私「え~!メーカーも考えるなあ!」
診察らしい話は、ジャヌビアと低血糖と血圧の話だけ。
それから10人くらいの先生の名前が出て、ホント世間話ばかりで終わりました。
待合室に糖尿病関連の本がたくさん置いてありました。
10周年のときにサイン入りでいただいた難波先生の本とか、カーボカウントの本も何冊かありました。
先日お話しした京都医療センターの坂根先生が監修された本もありました。
この本では知っている多くの先生が執筆されています。
ゆっくり見たかった~(買えよ!)
またの機会に。