菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

夢をみた

2014年10月10日 | 日記
一昨日の「皆既月食」から、昨夜の真ん丸い月、その月が今朝は西の空に見えた。

昨夜の寝つきは良かったのに三時近くに目が覚めてしまった。

ラジオから昭和40年代の「歌年鑑」を放送していた。

49年前長男を出産した年だ・・・

アナウンサーが当時を振り返って聴いて下さいという。

  総理大臣  佐藤栄作

  大蔵大臣  田中角栄

政治には疎い私だったけど「佐藤栄作」氏には好意を持てた覚えがある。

  美空ひばりさん   柔    賠償千恵子さん   ラストダンスは私に

  バーブ佐竹さん  女心の唄    高倉健さん     網走番外地

などなど懐かしい歌ばかりに思いを馳せて、初めての育児に泣いたり笑ったりしたっけ。

歌が終わってまどろんでいた。眼が覚めた時、夢をみていたらしい。

女性が二人、顔は分からないが三人でコンサートの会場にいる。

その中の一人は、新幹線で逢いに行った女性だった。

その後、連絡も途絶えて・・・私も遠慮している。

私の中にはいつも心配している気持ちが有るのだろう。

めったに夢を見ない人なのにどうしたことだろう。

元気でいてくれたら嬉しいけど。
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消せない九文字

2014年10月07日 | 日記
  
昨夜入浴中に電話が鳴った

夜かかる電話には一瞬緊張する

電話に出た

オー!長男からの電話だった

台風の被害を心配してくれた

声を聞くのは久しぶりなので話を長引かせたかった

家に帰る移動中だというので

ご苦労さんと言い電話を切った

隣に置いてある携帯の青ランプがぴかぴかついている

長男からのメールが2通入っている

「雨、激しかったけど大丈夫ですか?」
「おかあさん、大丈夫?」

メールに返事がないので固定電話に掛けたことが切ってから

分かった

今夜メールを削除しようとしたけれど

「おかあさん」の文字が嬉しくて消すのをためらっている

やっぱり息子には弱い

暫くとっておこう

     

       
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上州四万温泉郷散策

2014年10月05日 | 日記
いつも誘ってくださる友人ご夫妻と2泊3日の温泉旅行を楽しんだ。

お天気にも恵まれて、ホテルを中心にぐるっと四万川沿いの山を歩いた。

          

国道まで上り、トンネルをくぐり温泉街を見下ろして素晴らしい景観だった。

          

整備されている道をゆっくりゆっくり歩いて、まだ歩ける自分が嬉しい!!

          

紅葉には少し早いけれど、ところどころ赤や黄色に染まって緑とのコントラストもなかなかいいものだ。

          

四万川にはたくさんの橋が架かっていてその中の一つ落合橋を渡ると、日本最古の湯宿(重要文化財)
「積善館」が趣のある姿で建っていて郷愁を覚える。

          

ここ四万温泉は、昔の人たちが湯治場として長逗留をして病を治したようです。

所々に「飲温泉」があり、飲んでみた。くせのない温泉水、胃腸にいいらしい。

四万温泉は群馬県の温泉水の中では1番「泉質」が良いと、温泉ソムリエから聞いたことがある。

3日間を歩いて、食べて、寝て、温泉に入って楽しい思い出が出来て、幸せだな~。



   

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