菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

「時 薫るまち 川越」

2014年10月20日 | 日記
今年も18日・19日の2日間 絢爛豪華な祭礼絵巻「川越まつり」が催されました。

川越まつりは360年の時代を超えて守り、川越独特の特色を加えながら発展させてきたのです。

            

お天気にも恵まれて、歩行者天国にいつもとは違う開放感がありました。

            

まつり囃子に華をそえる音色と舞、笛や太鼓を奏でる4拍子が心地よい。

            

山車の巡行に今年は21台中13台がお出ましになりました。山車に提灯が灯り提灯を乱舞させる
曳っかわせは見ごたえがあります。私は宵山の曳っかわせを見たことがありません。一人では怖いのです。

            

熊野神社の「銭洗弁財天」では若いお兄さんが千円札をじゃぶじゃぶ洗っていました。

上手にお金を使いましょうね。

            

おもちゃ屋の前にお面が並んでいます。昔々三男が幼稚園児だったころ、お祭りでお面を欲しがりました。

当時は300円でした。お祭りで買うと高いので「他で買おうね」と言い含めました。

三男は不満顔でした。欲しいのはその時のお面なのに・・・今考えても胸が痛みます。