菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

私の贅沢は・・・

2013年04月17日 | 日記
近頃は自分で使える時間がたっぷりと有るので、忙しい人には申し訳ない気がする。
とは言っても子育てと主婦業と少しばかり働いていた頃は、あと1時間寝ていたいとかそんな時期を通ってきたから今のゆったり時間が有るわけで、ご褒美みたいなもの。

思いがけず、春の香りを運んでくれた知人がいて「筍と桜の塩漬け」が届きました。
掘りたての筍は湯がいて、そのまま口に入れたら甘い・・・新鮮だからだろう。
桜の塩漬けは、桜湯にして味わいました。湯のみを近づけると桜のいい香りが鼻に優しく、塩の加減も丁度良く「春を楽しむ」一服でした。

日々、いろいろな事が振りかかるけれど人の優しさとか、温かさを忘れてはいけないと
改めて思うのでした。

菜の花ウォーク2013

2013年04月15日 | 日記
毎年恒例になっている「菜の花まつり」が開催されて、イベントの一つとして
3キロコース、5キロコースのウォーキングもあり花を愛でながら歩きました。
私たちには物足りない距離でした、楽しんで歩くのもいいことで和気あいあいと
のんびり歩きました。

お天気も良く、菜の花も満開JAの協力でうどん、やきそばその他美味しい
お弁当など飛ぶように売れていました。
お昼時には、素敵な「フラダンス」も見ることが出来て華やかでした。


          
 
          

          






写真と手紙

2013年04月12日 | 日記
長男の嫁さんから封書が届いた。
孫娘の中学卒業式と高校入学式の写真が入っていた。
ニコニコの笑顔、見るからに「健康優良児」の感がある。

生後間もなく、耳に異常が見つかり何度もメスを入れたのである。
その時の「ギャー」と泣く声が今でも私の記憶に新しい。
小学生になり難聴を避けるために、自分の皮膚から「鼓膜再生」の手術を受けた。
今のところは順調にテニスを始め好きな事をさせてもらっている。
4月生まれ、無事に16歳を迎えることが出来る。

弟が一人いて、中学の2年生に進級した。姉と違い細くて小柄である。
サッカー少年で、スタミナもそこそこあり、父親は身長が足りないといって
嘆いている。こればかりはどうにもならないのに・・・親は夢でも描いているらしい。
それよりも「反抗期」がひどいらしくて親はお手上げのようだ。

一筆箋の5枚ほどに嫁さんの手紙がしたためてあった。
二人の孫の様子と、自分の病気治療中の様子と私たち親への気遣いが要領よく
綴られている。

先日、奈良の「柿の葉ずし」と「くず餅」を総本家から送った。
奈良で4年間の学生生活を過ごしたので懐かしかったといい、喜んでくれた。
息子たち親子が喜んでくれるのなら、また送ってあげようと思う祖母でした。

クイズに答えて当選!!

2013年04月10日 | 日記
地デジ対策の折 わが家はアンテナを建てないでチューナーを取り付けたのです。
その際 JCN関東のケーブルテレビに契約をしました。

今回初のJCNテレビによる「総額100万円!豪華プレゼントを当てよう!」
に参加登録を済ませて4月7日に番組が始まりました。

賞品がずらりと並んでいます。
突然電話が掛かり「JCNテレビ」ですがテレビをご覧になっていますか?
あわててテレビを観たら 画面の中で手を振っているのです。
私も思わず手を振りました こちらにはカメラが有りませんけど・・・

クイズが始まり隣町の毎年恒例になっている「踊り」4択です。「よさこい踊り」
正解で~す。別のお姉さんが福引の機械をガラガラと回して当てた賞品です。

             大塚薬品の健康補助食品




何かに当選とかプレゼントなどが届くと嬉しいものです。
こんなに沢山頂いても どうしたものでしょう。

「六星占術」と「91歳の人生熟」

2013年04月08日 | 日記
3月に目的も無く本屋に立ち入ったのです。
そして買い求めたのが「六星占術・細木数子著」の私の今年の運命でした。

昨年辺りからどんなに努力しても 何かが空回りして何かが変という思いにとらわれて抜け出す事に一生懸命でした。
この「六星占術」によるとどうやら”大殺界”に入り込み今年が最後の年らしいのです。こういう世界の事はぜんぜん分かりませんけれど”大殺界”なのだ と思う事で全てをそのせいにすればこんなに気が楽な事は有りません。

残された生の時間の来年が少しでも明るく過ごせたらどんなに幸せなことか・・・。

4月に入って あるブログを訪ねて知った本にとても惹かれてこちらはアマゾンで買い求めました。
「91歳の人生塾・清川妙著」人生の先輩が体験された事から生まれた何気ない言葉が一つひとつ共感して「人は上手に自分をコントロールして」最後に自信を持てたと思わないと・・・。
家族のために泣けると言う事は幸せな事ですね。

    まぎれなく私に父と母がいた 満月のようなまあるい記憶

            柳沢桂子さんの短歌

この短歌は好きなのです。私は父と生みの母のために泣く事は出来ませんでした。大人は子供に残酷なことをすることもあるんですね。