菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

「六星占術」と「91歳の人生熟」

2013年04月08日 | 日記
3月に目的も無く本屋に立ち入ったのです。
そして買い求めたのが「六星占術・細木数子著」の私の今年の運命でした。

昨年辺りからどんなに努力しても 何かが空回りして何かが変という思いにとらわれて抜け出す事に一生懸命でした。
この「六星占術」によるとどうやら”大殺界”に入り込み今年が最後の年らしいのです。こういう世界の事はぜんぜん分かりませんけれど”大殺界”なのだ と思う事で全てをそのせいにすればこんなに気が楽な事は有りません。

残された生の時間の来年が少しでも明るく過ごせたらどんなに幸せなことか・・・。

4月に入って あるブログを訪ねて知った本にとても惹かれてこちらはアマゾンで買い求めました。
「91歳の人生塾・清川妙著」人生の先輩が体験された事から生まれた何気ない言葉が一つひとつ共感して「人は上手に自分をコントロールして」最後に自信を持てたと思わないと・・・。
家族のために泣けると言う事は幸せな事ですね。

    まぎれなく私に父と母がいた 満月のようなまあるい記憶

            柳沢桂子さんの短歌

この短歌は好きなのです。私は父と生みの母のために泣く事は出来ませんでした。大人は子供に残酷なことをすることもあるんですね。


コメント (2)
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