午後から時間があるので、久しぶりにシネマクレールに出かけようかと、上映スケジュールを見てみたら、
『燃ゆる女の肖像』という題名がよくわからない映画が飛び込んできました。
なんかいっぱい賞をとっている。
悪くはない映画のようだと出かけました。
町の通りにはランチを求める人が並んでいました。
私は人ごみを避け、パン屋の二階にあるカフェでサンドイッチを食べました。
コロナ前はシニアの人が一杯だったのですが、さすがに空いています。
↓ 映画館前です。市電走っています。
↓ 館内 『精神〇』が凱旋上映ですよ。
さて、『燃ゆる女の肖像』です。
まことに美しい映像と音楽です。
時代は18世紀のフランスの孤島。画家が肖像画を描くためにやってきます。
画家も肖像画の対象もともに女性です。
主要な登場人物はすべて女性です。
ですから女性の間を微に入り細に入り描いていく映画です。
私にはなかなか入り込めないところがありました。
いわゆるフランス流「会話とあうんの呼吸」があるように思います。
日本とは文化が違うと思わされました。
題名通り二人の女性が「燃ゆる」のです。
ほんの10日間のお話です。
音楽が圧倒的でした。
記事がありました。
この記事の内容がすべてだと思います。
意味不明な内容になってしまいました。
ぜひ映画館で確認してください。
お読みいただきありがとうございました。