岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

映画『燃ゆる女の肖像』 観ました。

2020-12-27 22:16:01 | 映画・DVD 

午後から時間があるので、久しぶりにシネマクレールに出かけようかと、上映スケジュールを見てみたら、

『燃ゆる女の肖像』という題名がよくわからない映画が飛び込んできました。

なんかいっぱい賞をとっている。

悪くはない映画のようだと出かけました。

町の通りにはランチを求める人が並んでいました。

私は人ごみを避け、パン屋の二階にあるカフェでサンドイッチを食べました。

コロナ前はシニアの人が一杯だったのですが、さすがに空いています。

↓ 映画館前です。市電走っています。

↓ 館内 『精神〇』が凱旋上映ですよ。

さて、『燃ゆる女の肖像』です。

まことに美しい映像と音楽です。

時代は18世紀のフランスの孤島。画家が肖像画を描くためにやってきます。

画家も肖像画の対象もともに女性です。

主要な登場人物はすべて女性です。

ですから女性の間を微に入り細に入り描いていく映画です。

私にはなかなか入り込めないところがありました。

いわゆるフランス流「会話とあうんの呼吸」があるように思います。

日本とは文化が違うと思わされました。

題名通り二人の女性が「燃ゆる」のです。

ほんの10日間のお話です。

こちらにwiki

音楽が圧倒的でした。

記事がありました。

この記事の内容がすべてだと思います。

意味不明な内容になってしまいました。

ぜひ映画館で確認してください。

 

お読みいただきありがとうございました。



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