南相馬市小高地区を歩く。 2014-02-01 11:08:39 | 東日本大震災 南相馬市は3つの町が合併した7万都市だった。 福島原発から20km圏内の小高地区は、今でも昼の時間しか入れない。 人が住めなくなった街は、今も震災当時のままである。 柳田邦男さんの『終わらない原発事故と「日本病」』55pより引用 大量の放射能性物質をまき散らすことによって、広大な土地を汚染し、人が住めなくしてしまう。 コミュニティを破壊し、何万何十万という住民に移住や避難を強い、心 . . . 本文を読む