岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

火の玉、墜ちる。

2010-03-19 22:04:09 | 岡山
私の通勤路に太陽が墜ちていきます。 年に2度、鈴懸の木々の間にある狭い空間が太陽の通り道になります。 西の山が赤く染まります。 私の村の人々は、西の山にある村を ひやけ と呼んでいました。 納得できる景色です。 . . . 本文を読む