鍋の幸せ

今日は仕事はお休みでした｡


温かいものが食べたくて、キャベツ､玉ねぎ､もやし､ベーコンのコンソメ煮を作りました。

昨日､職場でそう言ったら、それはポトフですね…と言われました｡

いつもはごはんといっしょに食べますが、今日はチーズ入りフランスパン(別の名前があるようですが)といっしょに食べました。

風情があってなかなか良かったです。


通風発作が長引いたおととしの秋から本格的に自炊を始めました。

といって料理は本格的ではなく、簡単で手早いものばかりです。

｢玉ねぎ｣「鶏肉」「煮物」というようにキーワードを二､三語入れて検索し、ヒットしたものから簡単そうなのを選んで適当に作ります。

でもこれがけっこう楽しい｡

これがなければ私の休日はもっと寂しく侘びしいものになっていたと思います。


鍋の季節になりました。

過言二年の経験で知ったのは、とりあえず野菜と肉を入れて煮込めば冬は何でも美味しいこと｡

寒い季節は苦手ですが、作りたての温かな鍋物を食べるときは、なかなか幸せな気持ちになります。