真言宗正法寺 其の2 です。
不動明王像。
筆塚。
ビワを弾く弁財天。
石多重塔。
山門。
正法寺自慢の庭園。
京都府鑑賞式庭園。
南天。
枯山水庭園。
この巨大岩石の名前は分かりませんが、奇岩です。
山川草木すべてに仏性あり 白砂に浮かぶ庭園と、遥かに霞む京、東山の山並みを眺めながら
千万年の風雪を越えてきた石の数々と対話するとき、大自然のタユミない営みの中で
生かされているもう一人の自分に出会うことでしょう。・・・とパンフに書かれていました。
「浄土へ導く石の物語」という文書がありました。
これが「浄土庭園」の解説書。
庭園の中を歩くことは出来ません。
春の始まりには、更に彩(いろどり)豊かに語ってくれそうだ。
真言宗正法寺 其の2 終わります。
次回の其の3で完結です。