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小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

真言宗正法寺 其の2 (2019年12月02日 月 ☁ α7RⅡ+MC11 )

2020年02月20日 | EF24-105mmF4 IS L

                                     真言宗正法寺 其の2 です。

 

                                               不動明王像。

               

 

 

                                                 筆塚。

               

 

 

                                                ビワを弾く弁財天

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                                               多重塔

                                

 

 

 

               

 

 

                                                 山門

               

 

 

                                              正法寺自慢の庭園。

               

 

 

                                             京都府鑑賞式庭園。

               

 

 

                                                 南天

               

 

 

                                               枯山水庭園。

               

 

 

                                      この巨大岩石の名前は分かりませんが、奇岩です。

               

 

 

 

               

 

 

                      山川草木すべてに仏性あり  白砂に浮かぶ庭園と、遥かに霞む東山の山並みを眺めながら

               

 

 

                          千万年の風雪を越えてきた石の数々と対話するとき、大自然のタユミない営みの中で

               

 

 

                       生かされているもう一人の自分に出会うことでしょう。・・・とパンフに書かれていました。

               

 

 

                                         「浄土へ導く石の物語」という文書がありました。

               

 

 

                                             これが「浄土庭園」の解説書。

               

 

 

                                             庭園の中を歩くことは出来ません。

               

 

 

                                    春の始まりには、更に彩(いろどり)豊かに語ってくれそうだ。

               

 

                                  真言宗正法寺 其の2 終わります。

                 次回の其の3で完結です。

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真言宗正法寺 其の1 (2019年12月02日 月 α7RⅡ+MC11 )

2020年02月17日 | EF24-105mmF4 IS L

                                   真言宗正法寺 其の1 です。

 

                 大野原神社の有料駐車に車を置いたまま、3番目の訪問寺院は真言宗正法寺。

 

                                     勝持寺へ行って来てから正法寺へ参拝に訪れました。

               

 

 

                                              極楽橋。

               

 

 

                                              いい感じ。

               

 

 

                                          初めて行く所は「ワクワク感」が有ります。

               

 

 

                                チョット振り返って見ます。正面が「大野原神社」

               

 

 

                                                神社の様な木製の灯篭

                

 

 

 

               

 

 

                                               これも後方の風景。

               

 

 

                                               暖冬故椿も綺麗。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                                                春日不動尊

               

 

 

                            この建物には春日不動明王と愛染明王(あいぜんみょうおう)が祀られている

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                                             遍照塔。六角二重塔、チタン葺、明治44年。

               

 

 

                                      遍照塔日露戦争従軍戦病死者慰霊のための忠魂堂だった。

               

 

 

                                       2007年に高台から移転され、その時にチタン葺になった。

               

 

 

                                               当初はヒノキ葺だった。

               

 

 

                                               12月には見えないね。

               

 

                               真言宗正法寺 其の1 終わります。次回は其の2です。 

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花の寺勝持寺 其の3 最終回 (2019年12月02日 月 ☀ α7RⅡ+MC11 )

2020年02月13日 | EF24-105mmF4 IS L

                              花の寺勝持寺 其の3 最終回 です。

 

                                           石灯籠の向こうは阿弥陀堂

               

 

 

                                            少しづつ先へ移動する。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

                              

 

 

                                               至る所に水溜まりが。

               

 

 

 

               

 

 

                                            池の様な水溜まりの真ん中に。

               

 

 

                                      実際は可成り暗くて小さいので、ついぞ見逃してしまう。

               

 

 

                                        何の建物か不明だが、普段は使われて居ない様だ。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                                      境内には大きな2階建ての建物があるが、名前は不明。

               

 

 

                                             勝持寺の最終画像です。

               

 

                             花の寺勝持寺 其の3 最終回 でした。       

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花の寺勝持寺 其の2(2019年12月02日 月 α7RⅡ+MC11 )

2020年02月08日 | EF24-105mmF4 IS L

                                    花の寺勝持寺 其の2 です。

 

                                        書院前の土塀と真っ赤なモミジ

               

 

 

                                                 書院

                                

 

 

                                             瑠璃光殿。

               

 

 

 

                               

 

 

 

               

 

 

                                              賓頭盧尊者。

               

 

 

                                      色とりどりの紅葉の向こうは阿弥陀堂   

               

 

 

                                     土塀に白い線が入っているのは格式が高い寺院だ。

               

 

 

                                          土が見えないほど。

               

 

 

                                           狛犬。

               

 

 

                                    の上やの周りやの方に紅葉の葉っぱが。

               

 

 

                                             阿弥陀堂正面。

               

 

 

                                             不動堂。

               

 

 

                                         不動堂高い所に在ります。

               

 

 

                                       不動堂の下の石垣湧き水

               

 

 

                                              不動堂を見上げる

               

 

 

               平安の初め弘法大師が、眼病に悩む人たちの為に石不動明王を刻んで岩窟中に安置されたとつたえられている。

               

 

 

                                               鐘楼堂から紅葉の風景を

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

                               花の寺勝持寺 其の2 終わります  

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花の寺勝持寺 其の1 (2019年12月02日 月 α7RⅡ+MC11 )

2020年02月04日 | EF24-105mmF4 IS L

                               花の寺勝持寺 其の1 です。

 

         大原野神社の駐車場の管理人の女性から「勝持寺」が近く、車を其のままにして歩いてもすぐだよ・・・と教わった

            

 

 

                    今までに何回も来ていた「勝持寺」大野原神社からアタックは初めて

                 この門は境内から少し離れた場所に位置していたため、応仁の乱戦火を逃れたこのお寺に残る最古の建物だ。

            

 

 

                   壬申の乱(じんしんのらん)で勝利した当時の最高権力者天武天皇修験道の開祖に創建させたという。           

            

 

 

                          天武天皇は、この国の名前を「倭の国」から「日本」に変更した事でも有名な方。

            

 

 

            その後は一時的に荒廃するが、奈良時代の791年に伝教大師・最澄によって再建され天台宗の寺院として歴史の時を歩んでいる

            

 

 

                  平安時代の1140年には歌僧の西行がこのお寺で出家し、歌の着想を得るために境内に自ら桜の木を植えた

            

 

 

                      これが京都西部きっての名桜「西行桜」であり世阿弥の能楽の傑作の舞台にもなった

            

 

 

                        かの有名な江戸時代の名俳人・松尾芭蕉がその生涯で唯一憧れた人がこの西行さんだった

            

 

 

                          そんな西行さんゆかりのこの勝持寺応仁の乱以降は寂れていましたが、

            

 

 

                    江戸時代に徳川5代将軍・徳川綱吉の母・桂昌院の寄進により再興がすすみ、現在に至る。

            

 

 

                              紅葉全部が全部真っ赤より色々な色が有った方が趣がある。

            

 

 

 

            

 

 

                                   仁王門から山門まで結構な距離がある。

            

 

 

                                何回か訪れると「わくわく」した感じは余り無い。            

            

 

 

                                    紅葉も最後のを振り縛っているみたいだった。

            

 

 

                                料金所から左へ行くと塀に囲まれた境内へと移行します。

            

 

 

 

            

 

 

                                        いかにも古い土塀

            

 

                             花の寺勝持寺 其の1 を終わります

              

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