その後、東京オリンピック開会式にあわせる「はずだった」4連休に入り、
ある程度作業時間が確保できたので、
柄にもなくコンポジット処理etcやってみた。
まずは、X-T1+SIGMA170-500mmF5.6 APO zoomによる画像。
170mm、F5.6と8の中間、ISO3200、
露出各30秒で得られたjpeg画像6枚を加算コンポジットした後
トーンカーブをコントラスト強めに、
イオンテール・ダストテールを目立たせるために
青と黄色を強めに振ってみた。
通過していったのはISS。
ちょうど撮影している時間帯だったので、あえてそのまま重ねてみた。
2枚目は、X-A3+Ai Nikkor135mmF2.8による画像。
F開放、ISO 3200、露出各15秒で得られたRAW画像8枚を加算コンポジットした後、
1枚目と同様のトーンカーブ調整、色補正と周辺減光補正をかけてみた。
また、2枚目の画像をモノクロに直して、
階調レベルを「白飛び」に振ってみたのがこちら。
ダストの尾が「人差し指」のように輝きながらも
全体としてコーン状に広がっている感じ。
追記:
135mmF2.8の画像は、拡大してみると少しピントが甘かった。
X-T1もX-A3も、ともに3.0液晶モニター越しに星像拡大して
ピントチェックしたのだが・・・
ある程度作業時間が確保できたので、
柄にもなくコンポジット処理etcやってみた。
まずは、X-T1+SIGMA170-500mmF5.6 APO zoomによる画像。
170mm、F5.6と8の中間、ISO3200、
露出各30秒で得られたjpeg画像6枚を加算コンポジットした後
トーンカーブをコントラスト強めに、
イオンテール・ダストテールを目立たせるために
青と黄色を強めに振ってみた。
通過していったのはISS。
ちょうど撮影している時間帯だったので、あえてそのまま重ねてみた。
2枚目は、X-A3+Ai Nikkor135mmF2.8による画像。
F開放、ISO 3200、露出各15秒で得られたRAW画像8枚を加算コンポジットした後、
1枚目と同様のトーンカーブ調整、色補正と周辺減光補正をかけてみた。
また、2枚目の画像をモノクロに直して、
階調レベルを「白飛び」に振ってみたのがこちら。
ダストの尾が「人差し指」のように輝きながらも
全体としてコーン状に広がっている感じ。
追記:
135mmF2.8の画像は、拡大してみると少しピントが甘かった。
X-T1もX-A3も、ともに3.0液晶モニター越しに星像拡大して
ピントチェックしたのだが・・・