今朝は晴れそうな見込みだったのだが、
もやっているようで天頂付近しか星が見えないため
彗星の撮影は断念。
そんなわけで、少しデータ整理しながら
先日自作したUSBヒーターについてまとめてみる。
天文仲間のK氏に紹介してもらった情報や
ネットからの情報を元に、
以下のようにして自作。
1.箱から取り出す。
ちなみにモノはネット通販で2コ購入(1コ¥900ぐらい)。
2.念のため通電チェック。
3.ベルト状になるまで分解。
4.接続テスト。
実際には屋外での使用になるので、
USBポータブル電源(容量10000mAhのものを¥3kぐらいで購入)でチェック。
こんな感じで、トータル作業時間15分ぐらいで2コ完成。
カッターぐらいしか使っていないのでらくチン。
実際に先月末の撮影時に使用してみたところ、
2時間弱・カメラ本体にそこそこ露が降りるような条件下でも
レンズはまったく曇らずじまいだったので、まずは合格だった。
また、電源の方は
ヒーター2コ同時に通電したところ
残量表示LEDで50%近くまで消費した模様。
ただし、この時は明け方の気温が5℃ぐらいまで下がっていたので
その影響による「見かけの残量低下」のような気もする。
もしかして、バッテリーにもヒーターを巻いて
保温した方が吉?
もやっているようで天頂付近しか星が見えないため
彗星の撮影は断念。
そんなわけで、少しデータ整理しながら
先日自作したUSBヒーターについてまとめてみる。
天文仲間のK氏に紹介してもらった情報や
ネットからの情報を元に、
以下のようにして自作。
1.箱から取り出す。
ちなみにモノはネット通販で2コ購入(1コ¥900ぐらい)。
2.念のため通電チェック。
3.ベルト状になるまで分解。
4.接続テスト。
実際には屋外での使用になるので、
USBポータブル電源(容量10000mAhのものを¥3kぐらいで購入)でチェック。
こんな感じで、トータル作業時間15分ぐらいで2コ完成。
カッターぐらいしか使っていないのでらくチン。
実際に先月末の撮影時に使用してみたところ、
2時間弱・カメラ本体にそこそこ露が降りるような条件下でも
レンズはまったく曇らずじまいだったので、まずは合格だった。
また、電源の方は
ヒーター2コ同時に通電したところ
残量表示LEDで50%近くまで消費した模様。
ただし、この時は明け方の気温が5℃ぐらいまで下がっていたので
その影響による「見かけの残量低下」のような気もする。
もしかして、バッテリーにもヒーターを巻いて
保温した方が吉?