名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

桜が開花

2024年03月28日 | 暮らし
↑下園公園
朝から曇り空で、午後遅くになって小雨が降り出した。


公園の向かいの御園小学校の桜が、ちらほら咲いていた。


御園小学校は名城小学校と統合して丸の内小学校となった。
児童がいなくなって校舎もさびれてしまったが、校庭の桜は
例年通りに咲いてくれた。


袋町通り錦の道路を飾っていた椿は、色あせて盛りを過ぎている。
珍しい源平咲きは、間もなく桜と主役を交代する。


木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、教室のある荒子観音寺で過ごした。
客殿の茂みで、鶯が盛んに鳴いていた。

梅は散ってしまったが、来週あたりは春本番を迎え、客殿の
満開の桜が楽しめそう。

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬から春爛漫の陽気に | トップ | 雨が上がって初夏の陽気になった »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (ryo)
2024-03-28 19:50:36
桜が咲き始めましたね!
満開の桜ももうすぐですね。
客殿のそばに桜があるのですね〜
来週あたりでしょうか、、
返信する
春本番が (nko)
2024-03-28 20:11:47
ryoさん
桜の開花が各地から届くようになりましたね。
来週あたりは気温も上昇し、満開の桜でお花見が
楽しめそうです。
いよいよ春本番が迎えられますね。
返信する
御園小学校 (Rei)
2024-03-28 21:30:53
御園の名前がなくなるのはさみしいですね。
丸の内と聞くと東京の丸の内を連想します。

これから各地の桜が楽しめますね。何か
心華やぐ思いがします。

写真の「泥江縣神社」?古いもののようですね。
返信する
Unknown (nko)
2024-03-29 08:46:59
Reiさん
この学区の旧町名は、すべて錦と丸の内に
なってしまいました。
今は通りの名前に長者町や袋町、呉服町などが
往時の名残を留めているだけです。
泥江縣神社は、ビルの谷間にひっそり佇んでいます
が名古屋開府以前からある古社です。
広大な境内で、相撲や芝居の興行もあり、賑わった
ようですが、今はその面影はありません。
返信する
縣の文字が古さを表しています。 (Rei)
2024-03-29 14:15:12
ありがとうございました。
通りの名前に残っているだけでもよしと
しなければいけないのでしょうか?
古い町名をなくして、錦と丸の内に変えるメリットは
何でしょうか?
昔の名前からは歴史も感じられ、いいと思うのですが?
質問が多くてすみません!
返信する
町名変更 (nko)
2024-03-29 17:26:21
Reiさん
戦後の区画整理に伴う町名変更で、都心部を中心に
変わりました。
栄とか名駅よりは、木挽町とか納屋町、茶屋町、
鍛冶屋町、矢場町の方が情緒があり分かりやすいです。
役所のご都合主義は、歴史を消してしまいました。
返信する

コメントを投稿

暮らし」カテゴリの最新記事