名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

寒の入り

2018年01月05日 | 暮らし


今日は小寒で、これから立春までの30日間は、
最も寒さが厳しいと言われている。

朝から日差しはなかったが、昨日までの強い風がおさまり、
冷え込みはそれほど強くない。



岐阜県海津市の千代保稲荷へ行ってきた。



「おちょぼさん」の呼び名で親しまれ、伏見稲荷、豊川稲荷
とともに、日本三大稲荷の一つともいわれる。



三が日も終わって、混雑もおさまっているかと思いきや、
参道も境内も人並みでまともに歩けない。

門前町には、川魚料理やお土産屋、名物串カツ、草餅などの店が
ひしめき合っているが、どこも行列や人混みで近づけない。

トンボ帰りで名古屋に戻ってきたが、商売繁盛を願う
人たちのお稲荷さん人気に、今更ながら驚いた。



夕暮れ時には青空が広がり、寒の入りらしい寒さを感じた。

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