朝方まで小雨が降っていたが、
午後には天気が回復し青空が戻ってきた。
今日は大潮で、汐入川の堀川は干潮になると、ヘドロ色に
染まった護岸と、真っ黒な川底が所々で露出する。
堆積したヘドロから悪臭が発生し、泡を吹く水面に油が滲んでいる。
河岸の整備が進み、遊歩道やオープンカフェを楽しむ人が増えてきたが、
この悪臭と真っ黒なヘドロを見たら興醒めするだろう。
岸辺のレストランで結婚披露宴が行われ、テラスで記念撮影などを
目にすると、思わず祝福の拍手を送りたくなる。
もし清流が戻り、川面を渡るそよ風がカップルの頬を撫でたら、
どんなご馳走より素晴らしい思い出になるだろう。
護岸の汚れは目に入りますね。
市長さんはこの現状をご存じないのでしょうか?
名古屋城の木造復元に浮かれていないで、こちらの方が市民に直結しています。
堀川浄化はお金をかければできるのでしょうか?
それとも資金の問題ではない?
汐入川、はじめて聞いた言葉です。
海水が入ってくる川のことですね。
辞書には汐入池なんてのもありました。
海魚を飼うため、海水が流れるようにした池と。
河辺のレストラン、ずっと前はランチに入ったことありますが、
今はイベント専門になったようですね。
庄内川の水を流して解消してほしいです。
問題があるのでしょうか?
中心街を流れているのですから、市役所の方に解決してほしいものです。
最悪の状態は市長も知らないと思います。
大潮で干潮時の、堀川の汚さと悪臭を知って
もらいたいです。
ヘドロの除去や庄内川からの導水、汚水の防止など、
金と時間がかかるけど、早くやってもらいたいです。
河辺が売り物になるのに、それがマイナスになる
ようでは市民として恥ずかしいです。
木曽川水系の水利権が絡み、前に進んでいないようです。
こんな時こそ政治力を発揮してもらいたいです。
清流を取り戻すのは、いつになるのでしょうか。
堀川に清流がもどれば、さぞやオープンカフェ
も気持ちよいことでしょう。
川を掘り下げてヘドロを除去すれば
街もめきめきときれいになりそうです。
やるべきですね~~
誰もが願うことですが、前に一歩も進んでいません。
ヘドロ色の護岸も時々洗うのですが、すぐに
元の木阿弥です。
元を絶たないとだめですね。