五月晴れは昨日までで、朝から厚い雲に覆われていた。
天気予報通りに、午後からは雨になった。
連休が終わって仕事が始まった人、日曜日まで休みの人など様々だが、
毎日が連休の身に天気は気にならない。
名古屋栄の市民ギャラリーで「円空仏の写真二人展」を見てきた。
円空仏を所蔵する寺社や個人宅など、百数十カ所をまわり撮影したとのことだ。
素材の質感や陰影が微妙に増幅されて、実物とはひと味違う表情に癒された。
訪ねて行った先で、撮影許可を得られるのは半分以下とのこと。
庶民の中にいた円空さんも、厚い壁で囲われることが多くなってきた。
釣り名人から、タイとイサキのお裾分けがあった。
志摩沖で釣ったとのことで、活き締めされた魚はピカピカに輝いている。
この時期は、深場で冬眠していた魚が浅場の漁礁に集まってくるので、
思わぬ大物に出会うことがある。
風が強くて良いポイントへいけなかったようだが、食べ頃の型で
今夜はタイのお造りと潮汁が楽しめそう。
良いカメラで撮った写真なので、細部まで綺麗に
写っていました。
参考になる写真が多かったです。
まえは農作物をプレゼントしていましたが、最近は
貰う一方で恐縮しています。
様々なお顔の円空仏さまが見られたようですね。
創作にきっと役立つことと思います。
しかし、凄い収穫ですね!
そんなお友達が欲しいです!
リタイア医師は暇に任せて、もっぱら釣り三昧の
ようで・・・
釣り自慢を聞くだけで、お裾分けはありがたいです。
市民ギャラリーは一週間単位ですが、興味を引く
作品によく出合います。
アマチュア作家もがんばってますね。
新鮮が一番ですから、このお魚は抜群の新鮮で
さぞや美味しかったことでしょう。
円空写真展、調べて見ましたら8日までですね。
見に行きたかったですが今回は行けなくて残念です。
土門拳もそうでしたが、写真の伝える力は大きいですね。
薄明かりのお堂で遠くから拝む像とは、雰囲気が
ずいぶん違いました。
写真の3倍ほどの釣果で、まずまずのようです。
新鮮な魚はとても美味しかったです。
実物と写真では、照明などの関係で違って見えるのですね。
お裾分け? たくさんの魚が見えますけど、、
名人とありますから、大漁だったのでしょう。