納屋橋東地区の再開発工事が始まり、古い建物が取り壊されていく。
古くは映画館やスケートリング、ボーリング場
などで賑わっていたが、急激な時代の変化に対応できず寂れていた。
↑ 再開発組合HPより転載
再開発の概要は、高層マンションと商業棟が建設され、
ユニーの出店も決まっている。
近くでは御園座が、劇場とマンションの一体型高層ビルを
建築中で、この地区でも都心回帰に拍車がかかりそうだ。
堀川を挟んで対岸にある、鳥久火災跡は
依然そのままで、歩道も堀川沿いの遊歩道も利用できない。
四季桜が満開を迎えたが、人影は見当たらない。
納屋橋の北東角に、国の登録有形文化財「旧加藤商会ビル」がある。
シャム領事館があった縁で、今はタイ料理店があり、
地下1階は「堀川ギャ ラリー」で、堀川の情報などを発信している。
来年の1月4日まで、「堀川歴史と文化の探索」原画・写真展が
開催中で、堀川の古い絵図や写真などが展示されていた。
納屋橋界隈100年の変化も大きいが、
2年後には、どんな姿を見せてくれるのだろうか。
郷土史を知る上でも面白いでしょうね。
来年4日までの展示とか、見に行けたらと思います。
鳥久、現場検証はもう終わったでしょうに、なかなか片付けられないようですね。
町の研究者のミニ展覧会ですが、堀川付近の歴史がよくわかります。
火事の原因が不明のまま、次の計画に取りかかれないのでしょうか。
いつまでも残骸が残るのも、通行出来ないのも問題ですね。
「鳥久」の片付けはまだ行われてない
ですね~。何か理由があるのでしょうか…。
街はビルがどんどんと新しくなります。
様変わりは早いですね。
原因が不明でも、火元は何かと責任を問われ、
次へ進むのに時間がかかるようです。
古いビルが取り壊されて街が生まれ変わって行きますが、
前がどんな姿だったかを思い出せないほど変化が激しいです。
この先どうなることでしょうか。