名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

野菜の残渣と刈草で堆肥作り

2023年10月13日 | 畑仕事


早朝から雲一つない青空が広がっていた。



朝から長島で畑仕事をしたが、絶好の野良仕事日和だった。



今日の仕事のメインは堆肥作りで、山積みにしていた刈草やサツマイモ、落花生の蔓を集め
畑の土と交互に積み重ねていく。
米ぬか散布で発酵を促し、微生物の活動を活性化させる。



ブルーシートにくるみ、2か月に1回天地返しで酸素を供給し
分解を促進する。
発酵中は60℃ほどになり、雑草の種も分解されるので、安心して
畑にすき込める。
6か月ほどで、畑の土をふかふかにする良質な堆肥が出来上がる。



収穫後の芋畑を耕し、苦土石灰を散布して次の作物の準備をした。



ジャガイモは芽が出ないのが何か所かあったが、他は順調に
育っているので土寄せをした。



白菜のトンネルを外して中の様子を見てみたが、成育は順調だが
虫食いが少し目立ったが、芯は食われていないので問題はなさそう。



先日植えたニンニクの芽は、全部出ていたので、順調に育てば来年の
梅雨前には収穫できる。



明日は花車神明社の例大祭で、4年ぶりに町内を巡った山車が提灯に火を灯し
神前に出揃う。
天気が少し心配だが、無事開催されることを祈りたい。
コメント (6)
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