名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋城界隈

2022年12月13日 | 暮らし


昨夜来の雨は朝方まで残っていたが、ほどなく止んで
天気は回復した。



名駅南の白龍神社御神木のイチョウが金色に変わり、木枯らしが吹けば
地面が落ち葉で敷きつめられる。



昼食は旧控訴院西側のお堀端にある、老舗うなぎ店「木屋」で鰻丼を食べた。
江戸時代創業で、うなぎを井戸水で泳がせ、生きの良いままさばき
備長炭で焼き上げる。
甘辛いたれはコクがあり、うなぎの風味を引き立てて美味かった。



控訴院の紅葉はやや色あせて、赤煉瓦に負けるが冬枯れの
景色も味がある。



帰りに名古屋城の外堀を通ったが、カモがあちこちで群れを作っている。



お堀端で建築中の旧キャッスルホテル現場には、たくさんの重機が入り
工事が進められていた。



天気は回復し青空が広がってきたが、今夜から寒気が入って
冬の寒さがやってくるようだ。
コメント (2)
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