名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

猛暑日の「にっぽんど真ん中まつり」見物

2018年08月25日 | イベント

↑猛暑日のプレゼント画像



早朝の散歩では、生暖かい空気が
肌に纏わりつき、汗が乾かない。



空を流れる雲や、堀川端の桜に秋の気配を
感じたが、日中の暑さは相変わらずだ。



真っ昼間に行われた、「にっぽんど真ん中まつり」を見物してきた。
8月最終金、土、日曜日に行われる「おどり」のまつりで、
名古屋市内を中心に20会場ほどで開催される。



メイン会場の一つJRタワーズガーデンのステージと、名駅会場で
見物したが、日差しが強く暑さがこたえた。



学生を中心とした若いメンバーの踊りは、躍動感が溢れ
暑さを吹き飛ばす迫力があった。



若さが弾けるおどりとは裏腹に、例年に比べて観客数は
やや少なく感じられた。



35度を越す猛暑日となったが、踊り手の熱気とビルの照り返しで、
会場周辺の気温は40度近くまで上がったことだろう。

熱中症を恐れ、地下街やビルから出るのを、ためらった人も
多かったようだ。

台風の余波で雨が心配されたが、猛暑の襲来も
まつりの大敵だった。

コメント
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