名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

LINEとポケモンGO

2016年07月17日 | 雑感

今日は白川公園から大須~栄あたりを歩いてきた。




↑矢場町のお化け屋敷
三連休の中日で、どこも人でいっぱいだったが、特に大須は若い人の姿が目立った。


↑大須新天地通り
ここ最近のマスコミは、LINEの上場とポケモンGOを盛んに取り上げている。
どちらも縁はないが、若い人たちには欠かせないツールになっているようだ。

LINEはメールほど格式張らず、絵文字や略語、スタンプを
使って意思疏通できるのが受けている。

最近はやりの用語で、めっかわ、まじおこ、おしゃかわあたりは
何とか分かるが、りょ、かまっちょになると推理が難しい。

(翻訳すると、めっちゃ可愛い、マジで怒っている、
オシャレでカワイイ、了解しました、かまってちょうだい)

「ヤグる」も流行っているそうだが、解かれば若者の仲間に入れそう。
その内に、まともな会話も手紙も書けなくなるのではと、老爺心?ながら心配になる。


↑白川公園のキバナコスモス
ポケモンGOのスマホアプリが、海外で先行配信され、その過熱ぶりが伝わってきて驚く。
スマホ片手に、街を歩き回る人がこれ以上増えたら、深刻な事件や社会問題を起こしかねない。


↑大須観音
日本でも今月中にリリースされるようだが、若者たちはどんな反応を示すのだろうか。
コメント (2)
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