光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

「ディープステート」論の正しい見方 「ザ・リバティ」9月号(7月30日発売)

2024年07月28日 05時07分41秒 | 日記

「ディープステート」論の正しい見方 「ザ・リバティ」9月号(7月30日発売)

<picture>「ディープステート」論の正しい見方 「ザ・リバティ」9月号(8月30日発売)</picture>

 

前回の米大統領選を控えた2020年以降、「ディープステート」が日本のSNS上で広がり、特にユーチューブを頻繁に視聴するシニア層の心を鷲掴みにしている。

 

ディープステート(影の政府)が世界を操作している。日本はディープステートの支配から脱却しないといけない──という物語が拡散し、離れて暮らす親がいつの間にかその世界観に執着し、意思疎通がとりづらくなったという人まで出てきている。

 

人々の心に刺さるディープステートという言葉を広めたのは誰なのか……。

 

何を隠そう、トランプ前大統領自身である。トランプ氏は「ディープステートを解体し、腐敗したワシントンに民主主義を取り戻す」と繰り返し訴えており、共和党もディープステートをメジャーな政治問題として真正面から議論している。

 

トランプ氏の影響を受ける日本の保守派の中には、「ディープステート」論をさらに派生させ、「グローバリズム」や「軍産複合体」、「ネオコン」なる言葉にも再注目し、「実は世界はそうした勢力に支配されている」という言説を広げている人たちもいる。

 

一方で、それらの言葉の定義が曖昧であることを突いて、独自の解釈を加えて再生数を稼ぐユーチューバーも増えるなど、日本の言論空間がやや混乱状態にある。

 

トランプ氏を含む米保守派は一体何と戦い、どのように解決しようとしているのか。そして日本は、ディープステートやグローバリズムなどをどう考えるべきか。

 

 

【特集】「ディープステート」論の正しい見方

21576_01

 

ディープステートはトランプに反旗を翻す国家官僚

  • 顔が見えない官僚の悪事
  • 万単位の官僚を入れ替える

 

【インタビュー】トランプ再選でも100件超の訴訟を計画 ディープステートに堕ちたCIAとFBI
──米安全保障政策センター戦略担当上級アナリスト J. マイケル・ウォーラー

  • ルーツは共産主義
  • 文化戦争でアメリカを堕落させる
  • オバマのチェンジは共産化だった
  • バイデンは国を統治していない
  • トランプ再選ならクーデターも議論
  • トランプは「小さな政府」でディープステートを解体する

 

「グローバリズム」の正しい見方

  • グローバリズムは経済用語である
  • 気候変動は姿を変えた共産主義
  • ワクチン政策は全体主義だった
  • 巨大IT企業もグローバリズム?
  • トランプは新しい独裁者と対決

 

反「グローバリズム」の正しい見方 「先祖返り」では未来は開けない

  • 反グローバリズムは過去に戻れ運動
  • 古い宗教などでは現代世界の諸問題は解決できない

 

軍産複合体とネオコンがバイデンを操っているのか??

  • 軍産複合体とネオコンは悪か
  • バイデン氏は凡人であるため世界を分断
  • アメリカの軍事行動は二面性がある
  • 多極化は闘争と破壊の世界

 

「世界を操作する者」の正体とは何か

  • 操っているのは宇宙人だった!?
  • バイデン氏を操り世界に影響
  • 正体はカンダハールか
  • 地球人の戦いだけでは終わらない
  • 悪質宇宙人から地球を護るには

 

 

【特集】月面基地、UFO開発、小説『三体』の暗示──習近平、恐怖の宇宙戦略

21576_02

 

中国は6月、「月の裏側」に無人探査機を着陸させ、土壌サンプルの回収を世界で初めて成功させた。「宇宙強国」を目指し、目を見張る速度で宇宙開発を急ぐ中国・習近平政権。その奥深くにちらつく"闇の野望"に迫る。

 

「月の裏側」で宇宙人基地に迫る中国

  • 月裏側の基地で宇宙人と密約
  • 裏側に存在する巨大宇宙船や構造物
  • 中国探査地点は宇宙人基地に迫る

 

米国防総省も危惧する中国製UFOの影

  • 米国でも囁かれる中国のUFO開発
  • UFO技術供与に熱を入れる悪質宇宙人

 

大ヒットSF小説『三体』が暗示する悪質宇宙人の戦略

  • 全くのフィクションではない!?
  • 「三体」が広げる暗黒の宇宙観

 

地球をめぐる光と闇の戦い 「知る」ことが抑止力になる

 

 

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

 

「格差是正」はなぜ正義ではないのか──「良い格差」は世界を繁栄させる

  • 格差是正は真の同胞愛なのか?──トランプ前大統領の経済顧問 アーサー・B. ラッファー博士
  • 日本は「働いたら負け」社会になった──教育評論家 森口朗

 

【地域シリーズ 大阪】維新人気の正体は「ご利益信仰」か?

 

型式認証試験「不正」の本質とは? 国土交通省は日本の自動車メーカーを守れ

  • 一番の問題は制度を変える仕組みがないこと──自動車経済評論家 池田直渡

 

【ニッポンの新常識・軍事学入門】西側はロシアの消耗戦をナメた(前編)

 

人は死んでも「生きている」──3つの体験談から考える供養の大切さ

 

【新・過去世物語】源信はスウェーデンボルグに生まれ変わった──転生を通じて伝えた「地獄の真実」

 

【宇宙人最深ファイル】UFOは精神エネルギーで動いている

 

【大川隆法・未来への羅針盤】社会人の学び直しは入門的な読書から


厚労省は新型コロナワクチンで618名の死亡認定をしておきながら「中国とワクチン開発協力」とは狂っている

2024年07月28日 04時58分21秒 | 日記

厚労省は新型コロナワクチンで618名の死亡認定をしておきながら「中国とワクチン開発協力」とは狂っている(カナタニ)

厚労相「中国とワクチン開発協力」発表 中国のワクチンには何が入っているか分からない怖さがある

<picture>厚労相「中国とワクチン開発協力」発表 中国のワクチンには何が入っているか分からない怖さがある</picture>

 

《ニュース》

武見敬三厚生労働相はこのほど、新型コロナウィルス感染拡大の経緯を踏まえ、中国とワクチンや薬の開発に関する協力を進めていく考えを示しました。

 

《詳細》

武見厚労相は19日、訪中先の北京で中国の保健衛生当局トップの雷海潮(らい・かいちょう)・国家衛生健康委員会主任と会談した後、記者団に対し、「1つの国だけでワクチンや薬を緊急時に短期的に開発することは難しい時代になってきた」と述べ、中国と開発協力を進める方針について語りました。

 

中国は新型コロナウィルスが感染拡大して以降、ワクチンを独自に開発し、巨大経済圏構想「一帯一路」への参加国などの途上国を中心に提供してきました。しかしその有効性には疑問が持たれてきました。

 

例えば2020年には、中国政府と関係するハッカーが米製薬大手などにサイバー攻撃を仕掛け、ワクチンに関する研究データを盗もうとしていたことが発覚。21年4月には、北京にある中国疫病予防管理センターの高福所長が中国製ワクチンの有効性の低さを公然と認めています。

 

こうしたことから、今回発表された日中のワクチン開発協力によって、中国に日本の技術が盗まれるのではないかと批判の声が上がっています。