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これが本当の少子化対策だ! 岸田異次元対策に効果なし 「ザ・リバティ」11月号(9月29日発売)

2023年09月27日 05時29分28秒 | 日記

これが本当の少子化対策だ! 岸田異次元対策に効果なし 「ザ・リバティ」11月号(9月29日発売)

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2022年の出生数は過去最少の77万747人となり、関係者を震撼させた。慌てて岸田政権は今年の年頭の記者会見で、「異次元の少子化対策」を打ち出し、子育て支援を訴えている。

 

少子化の予想以上のスピードの要因はコロナ禍が大きいが、そこには「人災」「政策ミス」という側面があることも軽視すべきではない。

 

少子化はあらゆる社会活動を縮小させ、国家の存続を左右する重要問題である。国家的危機である少子化について考えてみたい。

 

 

【特集】これが本当の少子化対策だ! 岸田異次元対策に効果なし

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少子化は「選挙買収」に悪用されている

  • 「女性が働き、男性の育児参加を支援し、現金を配れば子供は増える」の落とし穴
  • 政府の少子化政策は社会主義的だ

 

一時金の支給で子供を産もうという人はまずいない

  • 幸福実現党 財務局長 七海ひろこ

 

「将来に希望」があるから、人は子供を産む

  • エルドリッヂ研究所代表 ロバート・D・エルドリッヂ

 

男女雇用機会均等法は、女性からも税を取るためだった

  • 少子化・離婚増加という想定外
  • 少子化が進み税収は増えない
  • 策に溺れた政府の政策
  • 民法も家族を解体した

 

家族を破壊し、少子化を招く公民・家庭科教育

  • 教育学者 杉原誠四郎

 

数多くの中絶により人口減少が続く日本

  • もともと中絶は緊急時の人口抑制策だった
  • 堕胎は殺人か否かの大論争
  • 中絶を避けたい霊的真実
  • 性の乱れの先にある地獄

 

考えるだけで恐ろしいコロナワクチンが出産を減らした可能性

 

少子化対策の大きな可能性 「養子縁組」で救われる命

 

本当の"異次元の少子化対策"は国防強化である

 

少子化を食い止める──国家を繁栄させ「家族の絆」を取り戻せ!

 

 

【特集】あなたの街の中国スパイ網

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テレビドラマの影響で秘密諜報組織"別班"への関心も高まったが、今、真に注目すべきは「中国スパイ」だろう。全世界の秘密警察拠点の問題や、日本の防衛省で最高機密システムがハッキングされた疑惑、イギリス政府による中国スパイ活動への公式な警告など、その存在感を無視することはもはやできなくなっている。

 

元米空軍情報員 に聞く中国スパイが潜む場所

  • 元アメリカ空軍大尉・理学博士 今泉晶吉

 

元中国共産党エリートが語る中国スパイが潜む場所

  • ジャーナリスト 鳴霞

 

スマホアプリ、電子機器、政府系システムに潜む「デジタル・スパイ」 日本製でも安心できない!

 

日本人が総データベース化されている!? 「スパイ天国」脱却を急げ

 

 

本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。

 

「大きな政府」に抵抗せよ

  • 自由がなくなる民主主義は悪い政治だ 経済学者クリストファー・リングル
  • トランプもR.F.ケネディJr.もサイン! 「増税しません」誓約書がアメリカを変えた 全米税制改革協議会議長 グローバー・G. ノーキスト

 

元韓国国防省・北朝鮮分析官が語る 日本国内にも北の特殊工作員がいる

  • 元韓国国防省北朝鮮分析官 高永喆

 

ニュースのミカタ

  • 重税で国民を苦しめた財務省・国税庁の役人の死後の行き先とは

 

軍事学入門

  • ウクライナはバイデン政権の駒に利用された

 

西側のプロパガンダに騙されるな! ウクライナ戦争報道を検証する

 

映画『二十歳に還りたい。』公開記念 あの偉人の「青春」に学ぶ

  • あの著名人は「20代」に何をしていた? 松下幸之助、ドラッカー、サッチャー、松永安左エ門

 

「原発アレルギー」の克服が南東北を強くする──処理水・太陽光・風力の奥にある問題に迫る

 

復活の地・広島で説かれた「未来への希望」 未来を変える心の力

 

宇宙人最深ファイル

  • 警備に訪れている宇宙人たち 仏陀を護る"インドラ"はゴジラの原型

 

未来への羅針盤

幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法

  • 企業家精神は、先を進むものや国際性を取り込むことで生まれる

令和以降の補正予算が総額143兆円となり、平成時代を超えた 岸田政権は過去最大のバラマキ規模で政府債務を膨張させている

2023年09月27日 05時27分33秒 | 日記

 

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画像:lev radin / Shutterstock.com

《ニュース》

岸田首相が10月中に経済対策を取りまとめる方針を示す中、その裏付けとなる補正予算案の規模をめぐり、与党内から「10兆円を超える大規模な対策」を求める声が上がっています。同政権は次の対策により、発足以来4度目となる補正予算を組むことになり、「予算のタガが決壊している」(26日付毎日新聞)などと指摘されています。

 

《詳細》

25日に経済対策の骨子を発表した岸田首相はそれを行う狙いとして、「物価高に苦しむ国民に対して、成長の成果について適切に還元を行う」「日本経済が、長年続いてきたコストカット型の経済から30年ぶりに歴史的転換を図る」と述べました。

 

これを実現させるべく、(1)物価高への対応、(2)持続的な賃上げと地方の成長、(3)国内投資の促進、(4)人口減少対策、(5)国土強靱(きょうじん)化など安全・安心の確保、の5本柱を挙げています。

 

一方、岸田政権はこれまで3度の補正予算を組んでおり、総額が67.6兆円に上ります。過去最大の補正予算を組んだのは安倍政権の累計91.7兆円(計13回実施)ですが、岸田政権の発足年数を考えればかなり異常です。

 

毎日新聞によると、令和に入って以降の補正予算の総額は「143兆円」に達し、バブル崩壊などに見舞われた平成時代の累計137兆円をすでに超えたといいます。通常、補正予算は10兆円を超えることはあまりありませんでしたが、コロナ禍を契機に、財政のタガが大きく外れています。


福岡の私立中学いじめ事件、被害者が警察に被害届を出し学校は「重大事態」認定 いじめの中には小悪魔的なものもある

2023年09月27日 05時24分40秒 | 日記

福岡の私立中学いじめ事件、被害者が警察に被害届を出し学校は「重大事態」認定 いじめの中には小悪魔的なものもある

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《ニュース》

福岡市の私立中学校のバスケットボール部で、1年生の男子生徒が上級生らに鉄製のチェーンで縛られ暴行を受けていたことが分かり、学校側がいじめ防止対策推進法の「重大事態」と認定したことが分かりました。

 

《詳細》

被害に遭った男子生徒は今月12日、体育館の倉庫で3年生3人に首と手足をチェーンで縛られ、顔を数回平手で叩かれた結果、顔に全治2週間のけがをして、13日から欠席しています。既に生徒側が警察に被害届を提出して受理されており、警察は傷害の疑いを視野に捜査しているといいます。

 

学校が聞き取り調査を行ったところ、男子生徒は「以前も同じようなことをされた」と話していることが分かりました。上級生は「悪ふざけだった」と話しているといいますが、学校は今回の問題が「いじめ」に当たるとし、25日に「いじめ対策委員会」を開いて事実関係を確認。いじめ防止対策推進法の「重大事態」に当たるとして県に報告する方向です。

 

同じく福岡市内の私立高校では今年5月、2年生の女子生徒が遺書を残して自殺していたにもかかわらず、学校側が「重大事態」と認定せず、県にも報告していなかったことが14日付地元紙西日本新聞の報道で発覚。報道を受けて学校は一転、「重大事態」と認定しています。

 

女子生徒は「無視されてつらかった」などと書いた遺書を残して自殺していましたが、学校側はいじめ防止対策委員会を設けて調査をした結果、「いじめはなかった」と判断していました。朝日新聞の取材に対し、校長は「『無視された』と書かれた生徒らに与える二次被害を防ぎたい思いもあった」と話しています(15日付電子版)。