幕末の長崎で活躍した人~「大村純熈」(10) 2011-12-29 06:45:24 | ホームページ更新 補足~5~幕末の大村藩(2) 大村騒動の少し前、第一次長州征伐の頃。 大村藩は筑前黒田藩と同盟を結びます。 同盟のきっかけは、 幕府に対する長州征伐中止の要請。 黒田藩は、そもそも長州寄りで、 加えて当時の家老は、 筑前勤王党の首領、加藤司書。 同盟は、大村藩側は家老江頭官太夫が 代表となり協議され、黒田藩家老黒田山城を 大村藩に迎え成立します。 この同盟により、加藤司書は広島へ、 荘(まさどころ)新右衛門、渡辺清は小倉へ向い、 幕府軍副総裁、松平春嶽に対して、 長州征伐中止の建白書を提出。 古美術 崎陽 長崎の歴史 « 幕末の長崎で活躍した人~「... | トップ | 幕末の長崎で活躍した人~「... »
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