島義勇-5 2015-07-09 07:15:19 | ホームページ更新 ほぼ無人の原野であった札幌に 「五州第一の都」(世界一の都)を造るという壮大な構想を描き、 故郷佐賀等の城下町を念頭に置いて、 碁盤の目のような整然とした町並みを目指し工事が進められる。 しかし、厳冬酷寒の雪国での都市建設は 多額の費用と労力と困難を要し、 初代開拓長官鍋島直正の後を受けた 東久世通禧開拓長官とも衝突し、翌年1月19日、 志半ばで解任される。 3月25日に帰京すると、4月2日に大学少監に昇任。 長崎の歴史 « 島義勇-4 | トップ | 島義勇-6 »
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