
今日は、かみさんと娘が夕陽を見に行くと言ったので、付いていきました。


イカはいつ来るのだろうか?
最近は良い天気が続いていますが、そのぶん朝方は冷え込んで霜が降りています。
そして、今日も綺麗な夕陽が見られたと思われますが、海沿いには行きませんでした。
で、4月上旬に登った仁頃山の報告。
色々と忙しい時期だったので、5時前に家を出発。
車のボンネットには霜の華。
朝陽を反射する石北線の線路。
殺伐とした景色の雪捨て場。
まだ凍り付いている富里湖。
山では雪が降ったようで、うっすらと新雪が積もってました。
5時半に、作業道の登山口をスタート。
えっちらおっちら、雪を踏みしめ。
最後なので、色々な事を考えながら登ります。
新雪は粟状の粒つぶ。歩くときもサラサラと転がります。
こんな感じだったら、尻滑りを持参すれば良かったな。
ホント、整備が行き届いた良い山でしたね。
エゾリスかな?
なんだろ?
一番乗りのきもち 良さ。
ここに記録がある中では、2番目に雪が少ないシーズンだったようです。
木々の影。
頂上付近は霧氷が出来てました。
春の日差しを受けて、あっという間に脱落する芸術。
脱落した破片ですね。
のんびりと登ったので1時間40分かかったけど、一番乗りで山頂に到着。
武利武華から連なる大雪方面の山並み。
沖合には流氷が白い筋で見えました。
北見の市街地。
一等三角点の山なので、見晴らしが最高でしたね。
山頂に別れを告げて下山。
一応、忙しいので急ぎ足で下山。
尻滑りしたら気持ち良さそう・・・
たくさん登ったので、最も愛着がある山の一つになった仁頃山。
でも、遠くからわざわざ登りに行く山でもないので、次に登る機会はあるのかなぁ?
ま、色々と楽しませてもらって感謝ですね!
今日は、午前中に山に行って買い物。
午後は、ステイホーム後かみさんと散歩。
八重桜が咲き始めました。
散歩先は海岸沿い。
曇り空からの日差しが海のに濃淡をつけてました。
漂流物だらけの砂浜。
何年漂流してたかわからない冷蔵庫。
色々な流木。
何に見えるかな?
次女にラインで聞いたら、恐竜の骨だって。
私は牛に見えましたね。
豚?
根が生えているような切り株。
蹴ってもビクともしません。
昔は船着き場でもあったのか?
大きなタイヤ。
砂浜を戻らなければならないかと思いましたが、踏み跡を見つけて崖の上に上がることが出来ました。
なかなか、いい散歩コースですね!
今日は、6時に出勤して18時過ぎに業務終了。
私にしては珍しく、勤務時間が12時間を超えました。
残業手当は無いけど、充実した一日だったかな。
で、帰り道は砂浜経由。
何だか島影が変だと思って、急いで家に帰ってカメラをもって浜辺へ。
穏やかな夕暮れ。
今日の被写体は夕陽ではありません。
最初は少し高台から見た島影。
焼尻島の北末端。18時40分ごろ。
蜃気楼のいたずらで、島影の倒立像が上に付いてます。
こちらは同じ時間の天売島南末端。
上に伸びる蜃気楼で島影が角ばってます。
数分後に砂浜に下りてみた島影。
天売島と焼尻島の間。
いずれも倒立像が付いて、魚の尾びれみたいになってます。
太陽が雲に沈み。
刻々と姿を変える島影。
天売と焼尻が陸続きに?
オーバーハングは乗ったら落ちそうなぐらい細くなりました。
18時50分。
上手に説明が出来ませんが、面白い光景を見ることが出来ました。
おまけで、今日の利尻富士。
雪が少なくなりましたね。
コロナが収まったら、登りに行きたいですね。
今日も概ね良い天気!
中途半端な日ですが、4月中旬からの日没時の風景をまとめてみました。
4月18日18時10分 まだ天売島の上に太陽が沈みます。
4月19日18時13分 靄の中に沈む。
4月26日18時25分 焼尻島に沈むようになりました。
4月29日18時27分 この日は遮る雲が無く、ストレートに焼尻島に沈む。
5月5日18時34分 焼尻島の北に沈みましたが、雲で水平線には沈まず。
5月13日18時49分 海に沈むところを、初めて一眼レフで撮影。
おまけの利尻富士。
5月14日19時40分(本日)の夕暮れ。
日没後40分以上が経過した西の空。
この後、20時過ぎまで水平線のオレンジ色はうっすらと残ってました。
夏至まで、まだひと月以上あります。
これからも、夕暮れショーが楽しめそうですね!