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のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

偵察

2020年05月09日 21時03分01秒 | ちょっと冒険

 

 今日は、林道やピッシリ山に向かう道を偵察。
 上羽幌から入る愛奴川沿いの林道は、落石ですぐに通れず。
 

 仕方がないので、先日も出掛けた廃道を通って二股ダム方面に行ってみることに。

 

 デド二股川。

 

 

 川沿いの林にポツンと立つ名羽線の名残の橋脚。

 

 

 そして、不自然な地形は名羽線の路盤。

 

 道路と並行してある路盤。

 

 

 そして、路盤の先には。

 

 

 トンネルがそのままの状態で放置されてました。

 中は真っ暗で、さすがに入る気はしませんでした。

 

 

 沢沿いの道に戻って、ダムを目指します。

 この橋は私と同い年でした。

 

 

 橋の真ん中に何か落ちてて、嫌な予感がしましたが、タヌキのため糞。

 

 道端は春の花盛り!

 これはシソバキスミレかな?

 

 

 カタクリの群落。

 

 

 エゾエンゴサク。

 

 ミズバショウ。

 

 

 オオバナノエンレイソウ。

 

 お花を眺めながら、ダムに到着。

 ここまで、1時間半を要しました。

 ここから、ピッシリ山の登山道までは倍ほどの道のりがあるので、歩いて登山は難しそうですね。

 

 

 そして、ダムから見える場所に名羽線の橋が見えます。

 アタックしてみましたが、そのことは後日報告します。

 

 帰り道は急ぎ足。

 

 名羽線が走っていたら見えただろう車窓の景色。

 

 

 一人で歩くのは心細い場所だけど、誰も付き合ってくれる人いなさそうだな。

 

 ま、数年はここで暮らすでしょうから、気長に冒険してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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