9月下旬に長女の卓球の試合で根室に行きました。
思っていたよりも、試合が早く終わったので帰りに春国岱を散歩
してきました。

ここを秋に歩くのは初めてです。湿原の入り口までも木道が設置
されていました。

打ち上げられた夏の名残、クラゲの死骸。

大きな群落はありませんが、アッケシソウ(サンゴ草)が見ごろでした。

水際に集う細長い巻貝。

秋の湿原と秋の空。

倒木とちぎれ雲。どこか遠くの国に来たような気持ちになります。

サルオガセがたっぷり付いた倒木。
娘に「とろろコンブだぞ」といったら、明らかにウソ言ってるって
顔をされました(確かにウソです)。

森の中は倒木だらけ。昔(20年ぐらい前)はうっそうとした森だった
ような?

木道の終点まで30分位の道のりでした。
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