
今日は朝から仁頃山に行ってきました。
今年初登山ですね!
出発しようとしたら、部活の高校生がバスに乗ってやってきました。

冬の定番、東新道から登りました。
直登している踏み跡もありましたが、まだ柔らかくササも出ているので、帰りは作業道を滑ることにして。

雲と青空が半々ぐらいの天気。
日が差すと暖かくて青空と樹氷が綺麗でした。

まだまだ雪が少ない。

セリ科植物の花火の上に雪が積もって、ちょっと面白い形になってました。


風が強い中、青空と樹氷に日が当たる瞬間を待って撮影。

頂上付近の吹き溜まり。

スタートから1時間40分で山頂到着。
電波塔がゴーゴー音を立ててましたが、頂上は不思議と風が弱いです。

サロマ湖は雪雲で見えず。

大雪方面も展望なし。
遠望はうっすらと阿寒の山が見えるぐらいでした。
登った後の楽しみは・・・

今日も尻滑り。
お腹側でリュックをかけると、背中をより反らすことができるので滑りやすいです。
それと、サングラスよりゴーグルの方が視界良好で良いですね。

カーブも自在のシュプールあと。

前方に人が居るので、座ってタイミング待ち。

待ち時間が長かったので、50分かかって作業道を下山。

飛沫氷を撮影した小川はすっかり雪の下になりました。
今年も仁頃山は12回の登頂を目指してがんばろう。
今日はこれから少年団の練習。
我ながら、体力だけはあるね。