2月14日(木)、5・6年生の習字がありました。
5年生は、「仲良く」という字です。字のバランスに気をつけながら書いていました。
6年生は私の選んだ一文字(理由は様々です)を半紙で練習した後、色紙に書きました。一画一画丁寧に書きました。
今年度の習字はこれで終了になりました。今年度も新貝先生やたくさんのくすのきサポーターズの保護者の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
2月14日(木)、5・6年生の習字がありました。
5年生は、「仲良く」という字です。字のバランスに気をつけながら書いていました。
6年生は私の選んだ一文字(理由は様々です)を半紙で練習した後、色紙に書きました。一画一画丁寧に書きました。
今年度の習字はこれで終了になりました。今年度も新貝先生やたくさんのくすのきサポーターズの保護者の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
理科の授業で、プログラミングロボット「SPHERO BOLT」を使って授業を進めること4時限目。
子どもたちもかなり操作に慣れてきて、「ちゃんとAIMを合わせないと!」「ロールの方向をマイナスにしたら?」など、用語を使った会話も盛んになってきました。
最後の授業では、さまざまな場面を設定し、スフィロを使ってその課題を解決するという設定で、スフィロを思い通りに動かすアクティビティに挑戦しました。
設定した場面は、①消しゴムを拾う②一本橋を渡る③村上先生を倒す④地球の周りをまわる の4つです。
例えば②の場面では、一本橋を渡るだけなので、ただ一直線に進めればいい。というわけではありません。
球形のロボットなので、進むだけでもかなり左右にぶれてしまいます…
そこで、「少し前に進む」⇒「角度を調整する」⇒「また少し前に進む」⇒「角度を調整する」といった、安定性を高めるプログラムをすることでクリアに近づくことができました。
このように、トライ&エラーを繰り返し、試行錯誤をしながら成功する体験ができた児童が多くいました。い組にもろ組にも一人ずつ「全制覇プログラマー」が現れ、周りのクラスメイトから注目を浴びていました。
今回の授業で、これからの時代を担う子どもたちの新しい可能性として、全員がプログラミングに触れました。これを機に、プログラミングの世界に興味を持つことができたのなら幸いです。
試行錯誤の後。すごい情報量に目が回りそうです…。